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100時間なんて全然楽勝だった時代でしたが。月の出勤日を20日で計算すると1日あたりの残業時間は5時間にしかなりません。完全週休二日制でも勤務日数は21~22日ほどですし、休日出勤を前提にすると、平日は22時以前に会社を出ても月100時間残業ぐらいにはなります。体感的には、130h/月 を越えると健康な若者にもけっこうハードな勤務になりますが。(私の場合職場に寝泊りする期間もあったりして、最大150h/月残業ぐらいまで経験あります。もっと過酷な人もいると思う。)ただ、労働時間の絶対値もさることながら、就業環境の良し悪しが大きく影響しますね。良好な人間関係や明確な目的意識を持っていたり、具体的にゴールが見えている(あと3ヶ月で完了できるから、それまで頑張ろう!みたいな)ことは精神的な支えになります。が、それが無いと、残業時間が短くてもわりとすぐに壊れます。
それだけの残業をして、どれだけ壮大な事業を成し遂げたのかという武勇伝を聞いてみたい。
別ACですが、私の(会社の)場合だと、次のような具合です。
納期の決まった案件に対して、二倍の労力を掛けた、二倍以上の品質を提案することで、余所より高い値段でも受注できました。人手は頑張っても二倍も集められないから、残業が増えますが、給料もちゃんと増えるし、ピークを過ぎれば無茶な残業は収束します。結果として、会社は業界三位だったのが一位に肉薄する二位へ。まだまだ新人なのに手取りで月60万を超えることがありました。高級車を買うとか立派な家を建てるとかそういう人が多かったです。私は結婚が遅かったので家を買ったのも遅くなりましたが、現金で買えました。
その後、景気の悪化の影響を受け仕事が減り、残業も減りました。さらにその後、景気は回復しても、労働法の改正やら、経営者の代替わりやらで、今は、残業の少ない会社になりました。IT活用とか生産性向上を図っていますが、海外の新興メーカーの脅威を強く感じているのが現状です。
>納期の決まった案件に対して、二倍の労力を掛けた、二倍以上の品質を提案することで、余所より高い値段でも受注できました。
それは素晴らしい。
そこでの成功体験があると、その後の無茶な残業も苦にはならないね。って、無茶な仕事繰り返してたらそれこそアカンけど。
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若い頃、もっとやってたけどね、ああいう時代には戻りたくない (スコア:0)
100時間なんて全然楽勝だった時代でしたが。
月の出勤日を20日で計算すると1日あたりの残業時間は5時間にしかなりません。
完全週休二日制でも勤務日数は21~22日ほどですし、休日出勤を前提にすると、平日は22時以前に会社を出ても月100時間残業ぐらいにはなります。
体感的には、130h/月 を越えると健康な若者にもけっこうハードな勤務になりますが。
(私の場合職場に寝泊りする期間もあったりして、最大150h/月残業ぐらいまで経験あります。もっと過酷な人もいると思う。)
ただ、労働時間の絶対値もさることながら、就業環境の良し悪しが大きく影響しますね。
良好な人間関係や明確な目的意識を持っていたり、具体的にゴールが見えている(あと3ヶ月で完了できるから、それまで頑張ろう!みたいな)ことは精神的な支えになります。
が、それが無いと、残業時間が短くてもわりとすぐに壊れます。
Re: (スコア:1)
それだけの残業をして、どれだけ壮大な事業を成し遂げたのかという武勇伝を聞いてみたい。
Re: (スコア:1)
別ACですが、私の(会社の)場合だと、次のような具合です。
納期の決まった案件に対して、二倍の労力を掛けた、二倍以上の品質を提案することで、余所より高い値段でも受注できました。
人手は頑張っても二倍も集められないから、残業が増えますが、給料もちゃんと増えるし、ピークを過ぎれば無茶な残業は収束します。
結果として、会社は業界三位だったのが一位に肉薄する二位へ。まだまだ新人なのに手取りで月60万を超えることがありました。高級車を買うとか立派な家を建てるとかそういう人が多かったです。私は結婚が遅かったので家を買ったのも遅くなりましたが、現金で買えました。
その後、景気の悪化の影響を受け仕事が減り、残業も減りました。さらにその後、景気は回復しても、労働法の改正やら、経営者の代替わりやらで、今は、残業の少ない会社になりました。IT活用とか生産性向上を図っていますが、海外の新興メーカーの脅威を強く感じているのが現状です。
Re:若い頃、もっとやってたけどね、ああいう時代には戻りたくない (スコア:1)
>納期の決まった案件に対して、二倍の労力を掛けた、二倍以上の品質を提案することで、余所より高い値段でも受注できました。
それは素晴らしい。
そこでの成功体験があると、その後の無茶な残業も苦にはならないね。
って、無茶な仕事繰り返してたらそれこそアカンけど。