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暗号化されてなくても携帯端末の方が、簡単に持ち運び出来て人ごみの中で使えたり、何処でも手に入っていつでも捨てられたりする。
対傍受性能なんか信じて闇に隠れるより人に隠れるでしょ。
テロ行為には、その実現計画立案から案内までを行う現地の後方支援部隊が必要です。この後方支援要員は、通常はテロとの無関係の生活を行っているので、端末を常時持ち運ぶ必要は有りません。寧ろ不用意に落とす心配の無い据え置き機が目的に合致します。
勿論、実働部隊が据え置き機を抱えて活動するのは無理がありますが、これは据え置きネットワークから移動体ネットワークに情報を伝達する連絡要員が居れば、実働部隊は携帯端末だけで行動出来ます。
複数のネットワークに情報を分離すれば、隠匿性が向上するので、PSN「も」使うのは、合理的かと思います。
適当な事言っちゃいかん。情報漏洩防ぐために単独行動するテロリストは普通にいるよ。その手の本読めばいくらでも書いてある。
そのテロリストは、どんな実績を残して、普段はどうやって収入を得ていたんでしょうかね？ついでに、何時発行された本で、著者は何人のテロリストとどうやって接触したのかって問題も残りますね。
それに、そもそも本に載るような元テロリストなんて、脅威じゃないかと。単独行動で同時多発テロは実行出来ないし、死んだテロリストから直接取材することは不可能だし、現役テロリストなら安易に本に載るような愚行は出来ないし。それ以前に、一般書の著者が、十分な調査を行うほどの無償活動をしたんじゃ、日銭に窮して生活不能だし。
21世紀のテロは、急激に発達した通信網に依存してるし、当局に活動を感知された時点で既に「現役」から外されるかと。現在のテロ活動の真の恐怖は、文字通りに「隠れた」テロ支援者の実態を把握出来ない事にあると思うのですが。
> 現役テロリストなら安易に本に載るような愚行は出来ないし。テロの遂行能力を示すために何らかのメディアと接触する広報役ってのは居ると思うけど。バレても良い範囲の連中しかそういう行動はしないだろうけど…
> 現在のテロ活動の真の恐怖は、もっと怖いのが居るかもしれない(この考え方自体テロの成果とも言えるが)って意見はまぁ分かりますが、単独行動で遂行可能なテロでも十分脅威にはなりうるんだから、「脅威じゃない」なんて軽々しく言えないだろ…本出すようなテロリストは無害化されてる可能性が高いけど、単独行動の可能性を無視する根拠にはならない。
＞テロの遂行能力を示すために何らかのメディアと接触する広報役ってのは居ると思うけど。「広報役が別に居る」なら「単独行動」じゃないですね。実働役が後方支援の下に単独行動するのはごく普通です。私が主張したいのは、この「後方支援」の方なのです。
＞本出すようなテロリストは無害化されてる可能性が高いけど、単独行動の可能性を無視する根拠にはならない。可能性だけじゃ何でも有り得ます。実現は難しいですが、脅威度と存在確率の積を定量的に見極める事が現実でのテロ抑止に重要な行動です。残念な事ですが、全てのテロを根絶出来ない以上、被害が大きなものから先に着手するのは合理的な行動でしょう。
> 「広報役が別に居る」なら「単独行動」じゃないですね。そこまでの独立性を求めたら個別の11人じゃないけどただのキチガイ犯罪者でテロリストと呼べるのかも怪しい気が。> 実働役が後方支援の下に単独行動するのはごく普通です。それ「情報漏洩防ぐために単独行動するテロリストは普通にいるよ。」に対する肯定にしか見えないんですが…
そもそも手段を選ばない何でもありなテロリスト相手に「あらゆる行動形態が存在する」って想定を否定する理由がわかんない。「手段を選ばないテロリストでも絶対に後方支援はあるからそちらから潰して単独行動領域は後回しにすべし」って主張なの？
資金／資材調達と計画立案には、情報ネットワークは必須ですよね？情報遮断が可能なのは、決行してからになるかと。
そもそも、テロによる破壊行為には生産性が無いので、それ自体は手段であって目的ではないのです。テロは実際には経済行為の一環であり、何らかの利権確保が真の目的なんです。従って、破壊行為を直接阻止するよりも、利権を遮断する方が効果的です。ただ、利権構造は複雑に入れ込んでいるので、簡単には解決出来ないので、現状は後方支援になっている組織を見つける事が対応策となっていると思われます。ま、後方支援の破壊は戦略の基本ですから、「見つけられる」なら破壊するのがテロ対策の鉄則でしょう。
あと、テロ組織は一枚岩では有りません。思想や利害が一致しなくても、同じ破壊行為を果たせるなら、何でも利用出来るし、します。実働する／した組織とは直接無関係でも、情報収集には利用出来ます。逆に言えば、怪しい奴らの行動を把握すれば、行動様式には関係なくテロ抑止効果が期待出来る訳です。結果、無駄に見える一般市民の監視も必要って事に繋がる訳ですね。
勿論、監視行為自体にも別の思惑が隠れてるので、話が錯綜する事に成ります。この辺になると、既に実働部隊の様式なんて、どうでも良くなってしまいますが。//既に本筋が何だったか忘れちゃいました
本筋から脱線云々以前に返信になってない件について。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
闇に隠れて生きる (スコア:0)
暗号化されてなくても携帯端末の方が、
簡単に持ち運び出来て人ごみの中で使えたり、
何処でも手に入っていつでも捨てられたりする。
対傍受性能なんか信じて闇に隠れるより人に隠れるでしょ。
Re:闇に隠れて生きる (スコア:3)
テロ行為には、その実現計画立案から案内までを行う現地の後方支援部隊が必要です。
この後方支援要員は、通常はテロとの無関係の生活を行っているので、端末を常時持ち運ぶ必要は有りません。寧ろ不用意に落とす心配の無い据え置き機が目的に合致します。
勿論、実働部隊が据え置き機を抱えて活動するのは無理がありますが、これは据え置きネットワークから移動体ネットワークに情報を伝達する連絡要員が居れば、実働部隊は携帯端末だけで行動出来ます。
複数のネットワークに情報を分離すれば、隠匿性が向上するので、PSN「も」使うのは、合理的かと思います。
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Re: (スコア:0)
適当な事言っちゃいかん。情報漏洩防ぐために単独行動するテロリストは普通にいるよ。その手の本読めばいくらでも書いてある。
Re:闇に隠れて生きる (スコア:1)
そのテロリストは、どんな実績を残して、普段はどうやって収入を得ていたんでしょうかね？
ついでに、何時発行された本で、著者は何人のテロリストとどうやって接触したのかって問題も残りますね。
それに、そもそも本に載るような元テロリストなんて、脅威じゃないかと。単独行動で同時多発テロは実行出来ないし、死んだテロリストから直接取材することは不可能だし、現役テロリストなら安易に本に載るような愚行は出来ないし。
それ以前に、一般書の著者が、十分な調査を行うほどの無償活動をしたんじゃ、日銭に窮して生活不能だし。
21世紀のテロは、急激に発達した通信網に依存してるし、当局に活動を感知された時点で既に「現役」から外されるかと。
現在のテロ活動の真の恐怖は、文字通りに「隠れた」テロ支援者の実態を把握出来ない事にあると思うのですが。
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Re: (スコア:0)
> 現役テロリストなら安易に本に載るような愚行は出来ないし。
テロの遂行能力を示すために何らかのメディアと接触する広報役ってのは居ると思うけど。
バレても良い範囲の連中しかそういう行動はしないだろうけど…
> 現在のテロ活動の真の恐怖は、
もっと怖いのが居るかもしれない(この考え方自体テロの成果とも言えるが)って意見はまぁ分かりますが、
単独行動で遂行可能なテロでも十分脅威にはなりうるんだから、
「脅威じゃない」なんて軽々しく言えないだろ…
本出すようなテロリストは無害化されてる可能性が高いけど、単独行動の可能性を無視する根拠にはならない。
Re:闇に隠れて生きる (スコア:1)
＞テロの遂行能力を示すために何らかのメディアと接触する広報役ってのは居ると思うけど。
「広報役が別に居る」なら「単独行動」じゃないですね。
実働役が後方支援の下に単独行動するのはごく普通です。私が主張したいのは、この「後方支援」の方なのです。
＞本出すようなテロリストは無害化されてる可能性が高いけど、単独行動の可能性を無視する根拠にはならない。
可能性だけじゃ何でも有り得ます。
実現は難しいですが、脅威度と存在確率の積を定量的に見極める事が現実でのテロ抑止に重要な行動です。
残念な事ですが、全てのテロを根絶出来ない以上、被害が大きなものから先に着手するのは合理的な行動でしょう。
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Re: (スコア:0)
> 「広報役が別に居る」なら「単独行動」じゃないですね。
そこまでの独立性を求めたら個別の11人じゃないけどただのキチガイ犯罪者でテロリストと呼べるのかも怪しい気が。
> 実働役が後方支援の下に単独行動するのはごく普通です。
それ「情報漏洩防ぐために単独行動するテロリストは普通にいるよ。」に対する肯定にしか見えないんですが…
そもそも手段を選ばない何でもありなテロリスト相手に「あらゆる行動形態が存在する」って想定を否定する理由がわかんない。
「手段を選ばないテロリストでも絶対に後方支援はあるからそちらから潰して単独行動領域は後回しにすべし」って主張なの？
Re:闇に隠れて生きる (スコア:1)
資金／資材調達と計画立案には、情報ネットワークは必須ですよね？
情報遮断が可能なのは、決行してからになるかと。
そもそも、テロによる破壊行為には生産性が無いので、それ自体は手段であって目的ではないのです。
テロは実際には経済行為の一環であり、何らかの利権確保が真の目的なんです。
従って、破壊行為を直接阻止するよりも、利権を遮断する方が効果的です。
ただ、利権構造は複雑に入れ込んでいるので、簡単には解決出来ないので、現状は後方支援になっている組織を見つける事が対応策となっていると思われます。
ま、後方支援の破壊は戦略の基本ですから、「見つけられる」なら破壊するのがテロ対策の鉄則でしょう。
あと、テロ組織は一枚岩では有りません。
思想や利害が一致しなくても、同じ破壊行為を果たせるなら、何でも利用出来るし、します。
実働する／した組織とは直接無関係でも、情報収集には利用出来ます。
逆に言えば、怪しい奴らの行動を把握すれば、行動様式には関係なくテロ抑止効果が期待出来る訳です。
結果、無駄に見える一般市民の監視も必要って事に繋がる訳ですね。
勿論、監視行為自体にも別の思惑が隠れてるので、話が錯綜する事に成ります。この辺になると、既に実働部隊の様式なんて、どうでも良くなってしまいますが。
//既に本筋が何だったか忘れちゃいました
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Re: (スコア:0)
本筋から脱線云々以前に返信になってない件について。