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「甲状腺がんは進行するとしても非常に緩やかであり、死に至ることはほぼない (生存率の非常に高い)病気です。 これまでは患者が喉にしこりを感じるなどの自覚症状があり、病院に来ることで初めて 甲状腺がんであることが発覚していました。 しかし感度の高い超音波検査を大規模の集団で行うことで、 本来なら治療の必要のないほど小さながんまでも見つけられるようになったのです」
ということらしいです。
他の日本の地域でも同じ検査をして同じ程度だってことは確認してほしいね。疑心暗鬼になる人は多いだろうし。
それはやってほしいね。3.11以降の放射線量調査でも昔埋められてた夜光塗料が見つかったりとかしてたけど、調査結果も正確になるし、生存率が高いって言っても早期発見できた方が良いしね。
他の地域で同じ結果が得られたところで、「福島だけでなく日本全土に放射能の影響が!」みたいな話になる。
そういう疑心暗鬼を生じなくさせるには、なぜ「考えにくい」のかって点をちゃんと説明しないといけない。でもタレコミにある朝日と毎日の記事を見ると、そのへん特に書いてないよね。疑念を抱いている人は「適当なこと言いやがって、実際に数十倍って結果が出てるじゃないか」と思ってしまいそう。
なるわけねぇよ沖縄と福島が同じ結果なら放射線の影響ではないと考える人が大半だろう
どちらにしても福島へのイメージには変わりないけどな科学がこの世の全てを解明したわけではない以上、触らぬ神に祟り無しが普通の感情
県内の地域別発見率に大きな差がないにも関わらず、今回の結果の数十倍ってところだけで原発の影響だ!って騒いでる人は多い訳で、そう簡単には行かないと思うけど。
なるだろこの記事自体がニュースになってるのがその裏付け
他の日本の地域でも同じ検査をして福島の方が低かったという落ちがあったはず。
そんなオチはついてない青森県と長崎県でのスクリーニング検査は中断されたままだ出ているぶんの二県の結果と現在の福島県とを比べるなら福島県のほうが発生率は高い
ちょっと他県での調査どうなってるのか調べてたんですけど、見つからなかったんですよね。長崎県でも調査行ってるって報道があった記憶もあるんですよ。できたらその発生率が高いってソース示してもらえないですか?
>> 青森県と長崎県でのスクリーニング検査は中断された> 長崎県でも調査行ってるって報道があったちゃんと読んでからコメントしようね。
ツッコむなら中断した筈の調査結果がどっか湧いたのかとか、そんな状態での値に意味があるのかってツッコもう。精密検査に入る前の疑い段階を白にしたら比率がおかしいのは当然だし、そもそも統計的に意味のある母数が取れてなきゃどうしようもない。
> 他の日本の地域でも同じ検査をして同じ程度だってことは確認
その為に全国各地でせっせと焼却してるんでしょ。
比較のために他地域で無理に検診をする必要はないです。必要な時に本人の健康のために行われるべきものなので、過剰検診は慎むべき行為だと思います。
まして、そのような統計のための検診だと、まともなフィードバックが行われず、「疑いが見つかりましたので二次検査を」だけで放り出されたら、不安だけ不要な検診で押し付けられるひとが全国に莫大に発生するわけです。
甲状腺の過剰検診については韓国の事例が有名ですね。
5年も経過していまだに残念レベルでとまっているひとや、不安を煽る商売はつづいている。ほんとうに自分が望む結論しか受け入れないのだな。
科学的に分析するには条件を変えての比較が極めて重要ってのは常識だしな他でやらないのは、やると都合が悪い数字が出ちゃうからだと思われても仕方ない
韓国における甲状腺がんの過剰診断 [blogos.com]
韓国では甲状腺がん診断が大規模に行われているが、罹患率が上昇するばかりで死亡率にほとんど変化がないため過剰診断だという話。
甲状腺がんの多くは進行がゆっくりで、予後が良い。
また、病理解剖で数十%の人に甲状腺がんが見つかることが知られている。
甲状腺は体表近くにあり、現在は超音波による検査機器が進歩しているから、その気になれば数ミリといった小さな甲状腺がんを発見することもできる。
母数が住民数に対する発見率で一律なのが問題なので、受診数に対する発見率にすると福島の子供は超健康に見えるという事か
福島の人に対して、更なる差別とヘイトにつながりそうだなぁ。
×(他人が)繋げそう◯(自分が)繋げたいと思っている
生存率が高い(ただしキツイ後遺症が出ないとはいってない)
チェルノブイリでは、何でもかんでも手術して甲状腺を取ったせいで、QOLが大幅に落ちたという落ちがありましたね。チェルノブイリ・ネックレスという俗語があるぐらいで、事故直後の広報の在り方と沃素不足にならない食生活(要は頻繁に改装を食えということ)の大切さ、似非化学の怖さを象徴するものになってます。
親コメンのリンク先見ましたか?福島第一原発事故の被爆量はチェルノブイリ原発事故に比べて格段に少なく、チェルノブイリの時の知見に当てはめるとほとんど影響がないことになる、という話です。つまり、チェルノブイリの時は被爆量と発癌率に相関があったというのが前提なのです。
チェルノブイリの時の甲状腺癌対応が過敏だった可能性はありますが、エセ科学呼ばわりは行き過ぎかと。
「改装を食え」「似非化学」
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
「考えにくい」という理由 (スコア:5, 参考になる)
「甲状腺がんは進行するとしても非常に緩やかであり、死に至ることはほぼない
(生存率の非常に高い)病気です。
これまでは患者が喉にしこりを感じるなどの自覚症状があり、病院に来ることで初めて
甲状腺がんであることが発覚していました。
しかし感度の高い超音波検査を大規模の集団で行うことで、
本来なら治療の必要のないほど小さながんまでも見つけられるようになったのです」
ということらしいです。
Re:「考えにくい」という理由 (スコア:4, すばらしい洞察)
他の日本の地域でも同じ検査をして同じ程度だってことは確認してほしいね。
疑心暗鬼になる人は多いだろうし。
Re: (スコア:0)
それはやってほしいね。3.11以降の放射線量調査でも昔埋められてた夜光塗料が見つかったりと
かしてたけど、調査結果も正確になるし、生存率が高いって言っても早期発見できた方が良いしね。
Re: (スコア:0)
他の地域で同じ結果が得られたところで、
「福島だけでなく日本全土に放射能の影響が!」みたいな話になる。
そういう疑心暗鬼を生じなくさせるには、なぜ「考えにくい」のかって点をちゃんと説明しないといけない。
でもタレコミにある朝日と毎日の記事を見ると、そのへん特に書いてないよね。
疑念を抱いている人は「適当なこと言いやがって、実際に数十倍って結果が出てるじゃないか」と思ってしまいそう。
Re: (スコア:0)
なるわけねぇよ
沖縄と福島が同じ結果なら放射線の影響ではないと考える人が大半だろう
どちらにしても福島へのイメージには変わりないけどな
科学がこの世の全てを解明したわけではない以上、触らぬ神に祟り無しが普通の感情
Re: (スコア:0)
なるわけねぇよ
沖縄と福島が同じ結果なら放射線の影響ではないと考える人が大半だろう
県内の地域別発見率に大きな差がないにも関わらず、今回の結果の数十倍ってところだけで原発の影響だ!って騒いでる人は多い訳で、そう簡単には行かないと思うけど。
Re: (スコア:0)
なるだろ
この記事自体がニュースになってるのがその裏付け
Re: (スコア:0)
他の日本の地域でも同じ検査をして福島の方が低かったという落ちがあったはず。
Re:「考えにくい」という理由 (スコア:1)
そんなオチはついてない
青森県と長崎県でのスクリーニング検査は中断されたままだ
出ているぶんの二県の結果と現在の福島県とを比べるなら福島県のほうが発生率は高い
Re: (スコア:0)
ちょっと他県での調査どうなってるのか調べてたんですけど、見つからなかったんですよね。長崎県でも調査行ってるって報道があった記憶もあるんですよ。
できたらその発生率が高いってソース示してもらえないですか?
Re: (スコア:0)
>> 青森県と長崎県でのスクリーニング検査は中断された
> 長崎県でも調査行ってるって報道があった
ちゃんと読んでからコメントしようね。
ツッコむなら中断した筈の調査結果がどっか湧いたのかとか、
そんな状態での値に意味があるのかってツッコもう。
精密検査に入る前の疑い段階を白にしたら比率がおかしいのは当然だし、
そもそも統計的に意味のある母数が取れてなきゃどうしようもない。
Re: (スコア:0)
> 他の日本の地域でも同じ検査をして同じ程度だってことは確認
その為に全国各地でせっせと焼却してるんでしょ。
Re: (スコア:0)
比較のために他地域で無理に検診をする必要はないです。
必要な時に本人の健康のために行われるべきものなので、
過剰検診は慎むべき行為だと思います。
まして、そのような統計のための検診だと、
まともなフィードバックが行われず、
「疑いが見つかりましたので二次検査を」だけで
放り出されたら、不安だけ不要な検診で押し付けられる
ひとが全国に莫大に発生するわけです。
甲状腺の過剰検診については韓国の事例が有名ですね。
5年も経過していまだに残念レベルでとまっているひとや、
不安を煽る商売はつづいている。
ほんとうに自分が望む結論しか受け入れないのだな。
Re: (スコア:0)
科学的に分析するには条件を変えての比較が極めて重要ってのは常識だしな
他でやらないのは、やると都合が悪い数字が出ちゃうからだと思われても仕方ない
Re:「考えにくい」という理由 (スコア:1)
韓国における甲状腺がんの過剰診断 [blogos.com]
韓国では甲状腺がん診断が大規模に行われているが、罹患率が上昇するばかりで死亡率にほとんど変化がないため過剰診断だという話。
甲状腺がんの多くは進行がゆっくりで、予後が良い。
また、病理解剖で数十%の人に甲状腺がんが見つかることが知られている。
甲状腺は体表近くにあり、現在は超音波による検査機器が進歩しているから、その気になれば数ミリといった小さな甲状腺がんを発見することもできる。
Re:「考えにくい」という理由 (スコア:1)
母数が住民数に対する発見率で一律なのが問題なので、
受診数に対する発見率にすると福島の子供は超健康に見えるという事か
Re: (スコア:0)
福島の人に対して、更なる差別とヘイトにつながりそうだなぁ。
Re: (スコア:0)
×(他人が)繋げそう
◯(自分が)繋げたいと思っている
Re: (スコア:0)
生存率が高い(ただしキツイ後遺症が出ないとはいってない)
Re: (スコア:0)
それがキツイかどうかは各人の受け止め方でしょうが。
Re: (スコア:0)
チェルノブイリでは、何でもかんでも手術して甲状腺を取ったせいで、QOLが大幅に落ちたという落ちがありましたね。
チェルノブイリ・ネックレスという俗語があるぐらいで、事故直後の広報の在り方と沃素不足にならない食生活(要は頻繁に改装を食えということ)の大切さ、似非化学の怖さを象徴するものになってます。
Re:「考えにくい」という理由 (スコア:1)
親コメンのリンク先見ましたか?
福島第一原発事故の被爆量はチェルノブイリ原発事故に比べて格段に少なく、チェルノブイリの時の知見に当てはめるとほとんど影響がないことになる、という話です。
つまり、チェルノブイリの時は被爆量と発癌率に相関があったというのが前提なのです。
チェルノブイリの時の甲状腺癌対応が過敏だった可能性はありますが、エセ科学呼ばわりは行き過ぎかと。
Re: (スコア:0)
「改装を食え」「似非化学」