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すでにドライバー抱えてる大手輸送会社よりも、新規に始める方が思い切った人件費の削減はやりやすい。荷揚げ荷下ろしやらだって自動化しようと思えば自動化できるだろうし、定期便運行限定とかで格安の輸送を行うみたいな業態で始めるのはありなんじゃないかという気がする。
いずれにせよ、最終的に壁になるのは法規制だろうし、そういうのを業態を工夫することでクリアするみたいなことが火付けになるんじゃないかという気がしていて、ならまず台頭してくるのはベンチャーなんじゃないのかなぁ、と思う次第。
自動運転AIとか今一番盛んに研究しているのは当の自動車メーカーだし、そういうところがベンチャー子会社作って事業立ち上げるとかね。
>荷揚げ荷下ろしやらだって自動化しようと思えば自動化できるだろうし
現在の技術で商業的に行うのであれば、・荷物の梱包サイズ、梱包形状の規格化・トラック内部の区画分割および各区画内における混載禁止・壊れ物や天地無用などの荷物は対象外にするなどの対応が必要となるでしょう。コスト度外視すればそういうことをしなくても技術的には対応可能ですが、商業ベースで考えたら人間が荷揚げ荷下ろしした方が遙かに安上がり。
だから、そういう対応を前提にすることでその分安く受けるという商売ならあるんじゃないの?という話をしています
梱包サイズの規格化により1つ1つの荷物がかさばるようになり、区画分割により使える空間が減り、さらに荷物の揚げ下ろしのための設備に空間・重量を占有されます。それによって運送可能な荷物の量が激減しますから、安く受けるのは厳しいでしょう。
荷詰めする側が規格に合わせれば、従来比で余分にかさばったりはしないと思いますが……。
「従来なら1.3+2.7=4の容積で済んでいたところが、2+3=5の容積になる」といえばわかりやすいですか?
現実には、もっとおおざっぱになるのでもっと嵩張りますが。
だから、1.3+2.7の荷物を2+2にできる客だけからしか受け付けない代わりに安くするってサービスにすれば良いんじゃないの、という話をしています。
2.7のサイズの荷物を2のサイズに納めろってどんな魔法使いだよw非現実的な妄想重ねないと成立しないシステムなんてどうやったって破綻するわ
だから、客の側でそういう風に規格に沿って梱包することを条件にすれば良い、と言ってるんだけどな。自動化できる条件でしか荷物を受け付けないのであれば、自動運転技術さえ完成すれば集荷から配送まですべてを自動運転で済ませることが可能になる。サービス内容をそこまで割り切ればコストカットできてその分安くサービスが提供できるよね。自動化で対応しきれない需要は無視して、既存のサービスと棲み分ければ良い。大口の企業顧客だけに限定すれば、そういうサービスだって成立する余地はあるでしょ。
サービス内容を割り切ることでコストカットしてその代わり安いサービスをって考え方は、そんなに珍しい発想ではないし、新しいものでもない。
前のコメントで例に挙げた回転寿司や新古書店も、そういう割り切りでサービスを安くあげることに成功してる点は共通している。新古書店の場合は「査定技術」を割り切ってマニュアル化することで買い取りにかかるコスト(人件費)をカットしている。レア品をちゃんと査定して欲しい客にとっては不十分なサービスだけど、そういう需要は切り捨てているわけ。回転寿司も設備投資で店員の人件費をカットして、その分安く料理を提供してるよね。ほぼ全てのサービスがセルフサービスになってしまって注文を取りに来たり、今何が旬なのかみたいなことを教えてくれる店員もいない。そういうの接客を求める客は相手にしていない。
多少できないことがあっても、「できる範囲にサービスを限定する」ことで安いサービスが提供できるかもしれない。非現実的な妄想ではなくて、一般的に昔から行われている当たり前の発想だよ。
うちの会社にもいるわーそうやって頭でっかちに理想的な条件での理想論並べて、現実的な視点がすっかり抜けてる上司
君みたいにゼロイチでしか考えられないバカもよくいるね。
魔法を前提条件にすれば、ほうきさえ完成すれば人間は空を飛べる鉄腕アトムを前提条件にすれば、人間は働かなくて良い
みたいな事を言ってるの、理解されていますかね。突っ込まれているのはビジネスプランではなく、前提条件なんですよ。「前提条件」が技術的課題と方法論から無理だと突っ込まれているのですから、ベンチャーが台頭してくる次第と言い続けるのではなくて、具体的に反論してはどうですか。需要もどきとビジネスプランもどきだけあって、技術的・経済的な裏付けが皆無のものは普通「非現実的な妄想」と言います。一般的に昔から言われている「馬鹿の考え休むに似たり」という話です。
突っ込まれてもしつこくコメントされており、単に間違えを認めたら死ぬ病気を患っているわけでなければ、何かしら信念がある非常に思い入れのあるお考えのようです。ここまで散々煽ったのですから、披露していただけませんか。
#間違えを認めたら死ぬ病気の治療の第一歩を踏み出すでもかまいませんが。
自動運転技術を同意かすかというトピックなんだから、技術的な課題をクリアした場合にどういうビジネスが考えられるか、という話をしています。前提がおかしいのはそっちですよ。
Amazonがやたらとでかい箱で送ってくるのはすでにそれをやってるからだが、これは流通の側のコストは余分にかさばって上がっているわけでだな。それても倉庫側の作業を減らした方が全体のコストが下がると判断されているという所で無茶ですわ。
未だに船や列車のコンテナの積み降ろしが自動化されないのはどうしてでしょうね?規格化はすでに行われてる分野なのに。
人を減らす意味がないからでしょ。無人の輸送船 [ascii.jp]は検討されているから、船の無人化が可能になれば必要に応じて実用化されるんじゃないかな。
回転寿司だとお茶のセルフサービスも料理の無人運搬も実用化されているけど、高級寿司店でそんなもの導入する店はない。なぜなら必要がないから。新古書店では商品の目利きがマニュアル化されて誰でも出来るようになってるけど、個人経営の古書店でそんなマニュアルを作ったり導入しようとするところはない。なぜなら必要ないから。
同じ話が自動運転の分野にもあると思うけどね……。
技術的に無理だろと突っ込まれてるところに、需要はあるんだと語られても
え、船や列車のコンテナの積み降ろしって、そんな高級寿司店とか個人経営の古書店と同列に語るような、高付加価値サービスだったの?それが自動運転でも同じって言われても、もうさっぱり意味が分からないよ。
自動化されないのは、単に自動化のコストより人件費の方が低いからってだけだと思うけど。
そりゃコンテナあたりの輸送単価がそれなりにあって、コンテナの数量もそれなりにあるから人件費かけてもペイするからでしょう。商売でいえばデパートのようなもの。
トラック流通のような安価なものは少々効率が悪化しても人件費を削って自動化するモチベーションが働くと思います。スーパーのレジみたいなものですね。
なにより「できない理由を並べ立ててる間に黒船にやられる」という愚行の繰り返しはもう見たくないなあと思います。
列車や船の方がずっと自動化がやりやすいし、数量があると言うことはそれだけ自動化のモチべーションも高そうなんだけど?ガントリークレーンなんて、トラックの積込みよりずっと自動化しやすそうですけどね。
http://www.robotaward.jp/winning/robot09.pdf [robotaward.jp]
されてますよ
コスト度外視しないと成立しないシステムを導入することが前提で、さらにそのコスト度外視した分だけ仕事を安く受けるって、意味不明。二重の意味で商売として成り立たない。そのシステムを導入・維持・運用するための資金はどこから出すんだ?赤字垂れ流しでどうやって黒字化するんだ?それとも公共事業として赤字垂れ流し前提のインフラとして整備するのか?
そういうごく限られた範囲に限定するならば、工場間のシャトル便みたいなもですでにやってる。
サービス向上してもメリットがほとんど無いので改善圧力が相当に低い(例えば、当日に出来た分を夕方出発して翌朝届けばよく、自動運転を導入して移動時間を短くしたところで、出発は品物が出来てないから早くできないし、到着は相手先が受け入れられないので意味がない、といった具合)一方、その分だけ価格低下圧力がとんでもなく高い。ただでさえ装置産業の性質が高い運送業で、さらにとんでもない薄利のカッチカチな装置産業になってるわけだが。利益の上がる
そういう、価格低下圧力が高い場合環境下でも最後まで圧縮できないランニングコストが人件費だよね。イニシャルコストは長期的に回収できる見込みがあれば、投資家から確保することもできる。親コメントにも書いているように、自動運転を研究しているトップランナーは大手自動車会社だから、そこが研究実証兼ねてベンチャー子会社立ち上げるとかのケースなら初期設備投資の問題はなくなる。
指摘された内容はむしろ自動運手による配送事業の有益性を示すものに読めるねぇ。
「永久機関なんて磁石使えば簡単に作れるんじゃない?」ってのと同じぐらい不用意な発言。
段ボール箱を最密充填する立体テトリスは、巡回セールスマン問題ほど有名ではありませんが、制約条件が膨大(各々の箱の耐荷重、天面面積、重量、重心、載せる順番、おろす順番)で、「最適解を低コストで算出するのは、困難」と、昔教わりました。
「最適解」を出そうなんて、誰も言ってないよ。ニーズに合わせた近似値で十分。
荷役を自動化出来たら自動運転なんてリスクの高いものに手を出さなくても巨万の富を得られると思うので「しようと思えば自動化できる」というレベルのプランをお持ちなら是非どうぞ
荷役の自動化が完璧に出来るのなら、東名阪なら専用の線路を引いた方が圧倒的に良いね。あのあたりの問題としては翌日配送縛りのせいで効率の良い配送から考えるとちょいと速度が優先されちゃうってトコロだが、専用新線ならそこも問題は無いだろう。広軌のウイングハーフ新幹線みたいなのでガンガン送ればいい。
完全自動化は、高速道路でやっと実用化したレベルで、一般道ではまだ危なっかしい。もし実現したとしても、運行を常時モニターする人間が必要だろう。ドライバーよりは人件費安いかもしれないが。
まして荷物の揚げおろしの自動化は、まずは人が現場でモニターしながら危なければ手を出せる状況でないと、行政が許可できないわ。
トラックドライバーの不足は予想できるから、それで人件費が高騰するなら、自動化導入もありだろう。でも今は、人が足りないと言いながらも、規制しないと人件費はだだ下がる状況である。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
ベンチャーの台頭あるかもね (スコア:1)
すでにドライバー抱えてる大手輸送会社よりも、新規に始める方が思い切った人件費の削減はやりやすい。
荷揚げ荷下ろしやらだって自動化しようと思えば自動化できるだろうし、定期便運行限定とかで格安の輸送を行うみたいな業態で始めるのはありなんじゃないかという気がする。
いずれにせよ、最終的に壁になるのは法規制だろうし、そういうのを業態を工夫することでクリアするみたいなことが火付けになるんじゃないかという気がしていて、ならまず台頭してくるのはベンチャーなんじゃないのかなぁ、と思う次第。
自動運転AIとか今一番盛んに研究しているのは当の自動車メーカーだし、そういうところがベンチャー子会社作って事業立ち上げるとかね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:ベンチャーの台頭あるかもね (スコア:1)
>荷揚げ荷下ろしやらだって自動化しようと思えば自動化できるだろうし
現在の技術で商業的に行うのであれば、
・荷物の梱包サイズ、梱包形状の規格化
・トラック内部の区画分割および各区画内における混載禁止
・壊れ物や天地無用などの荷物は対象外にする
などの対応が必要となるでしょう。
コスト度外視すればそういうことをしなくても技術的には対応可能ですが、
商業ベースで考えたら人間が荷揚げ荷下ろしした方が遙かに安上がり。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:ベンチャーの台頭あるかもね (スコア:1)
だから、そういう対応を前提にすることでその分安く受けるという商売ならあるんじゃないの?
という話をしています
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Re:ベンチャーの台頭あるかもね (スコア:1)
梱包サイズの規格化により1つ1つの荷物がかさばるようになり、区画分割により使える空間が減り、
さらに荷物の揚げ下ろしのための設備に空間・重量を占有されます。
それによって運送可能な荷物の量が激減しますから、安く受けるのは厳しいでしょう。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:ベンチャーの台頭あるかもね (スコア:1)
荷詰めする側が規格に合わせれば、従来比で余分にかさばったりはしないと思いますが……。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:ベンチャーの台頭あるかもね (スコア:1)
「従来なら1.3+2.7=4の容積で済んでいたところが、2+3=5の容積になる」
といえばわかりやすいですか?
現実には、もっとおおざっぱになるのでもっと嵩張りますが。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:ベンチャーの台頭あるかもね (スコア:1)
だから、1.3+2.7の荷物を2+2にできる客だけからしか受け付けない代わりに安くするってサービスにすれば良いんじゃないの、という話をしています。
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Re: (スコア:0)
2.7のサイズの荷物を2のサイズに納めろってどんな魔法使いだよw
非現実的な妄想重ねないと成立しないシステムなんてどうやったって破綻するわ
Re:ベンチャーの台頭あるかもね (スコア:2)
だから、客の側でそういう風に規格に沿って梱包することを条件にすれば良い、と言ってるんだけどな。
自動化できる条件でしか荷物を受け付けないのであれば、自動運転技術さえ完成すれば集荷から配送まですべてを自動運転で済ませることが可能になる。
サービス内容をそこまで割り切ればコストカットできてその分安くサービスが提供できるよね。
自動化で対応しきれない需要は無視して、既存のサービスと棲み分ければ良い。
大口の企業顧客だけに限定すれば、そういうサービスだって成立する余地はあるでしょ。
サービス内容を割り切ることでコストカットしてその代わり安いサービスをって考え方は、そんなに珍しい発想ではないし、新しいものでもない。
前のコメントで例に挙げた回転寿司や新古書店も、そういう割り切りでサービスを安くあげることに成功してる点は共通している。
新古書店の場合は「査定技術」を割り切ってマニュアル化することで買い取りにかかるコスト(人件費)をカットしている。レア品をちゃんと査定して欲しい客にとっては不十分なサービスだけど、そういう需要は切り捨てているわけ。
回転寿司も設備投資で店員の人件費をカットして、その分安く料理を提供してるよね。ほぼ全てのサービスがセルフサービスになってしまって注文を取りに来たり、今何が旬なのかみたいなことを教えてくれる店員もいない。そういうの接客を求める客は相手にしていない。
多少できないことがあっても、「できる範囲にサービスを限定する」ことで安いサービスが提供できるかもしれない。
非現実的な妄想ではなくて、一般的に昔から行われている当たり前の発想だよ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
うちの会社にもいるわー
そうやって頭でっかちに理想的な条件での理想論並べて、現実的な視点がすっかり抜けてる上司
Re: (スコア:0)
君みたいにゼロイチでしか考えられないバカもよくいるね。
Re: (スコア:0)
魔法を前提条件にすれば、ほうきさえ完成すれば人間は空を飛べる
鉄腕アトムを前提条件にすれば、人間は働かなくて良い
みたいな事を言ってるの、理解されていますかね。突っ込まれているのはビジネスプランではなく、前提条件なんですよ。「前提条件」が技術的課題と方法論から無理だと突っ込まれているのですから、ベンチャーが台頭してくる次第と言い続けるのではなくて、具体的に反論してはどうですか。
需要もどきとビジネスプランもどきだけあって、技術的・経済的な裏付けが皆無のものは普通「非現実的な妄想」と言います。一般的に昔から言われている「馬鹿の考え休むに似たり」という話です。
突っ込まれてもしつこくコメントされており、単に間違えを認めたら死ぬ病気を患っているわけでなければ、何かしら信念がある非常に思い入れのあるお考えのようです。
ここまで散々煽ったのですから、披露していただけませんか。
#間違えを認めたら死ぬ病気の治療の第一歩を踏み出すでもかまいませんが。
Re:ベンチャーの台頭あるかもね (スコア:1)
自動運転技術を同意かすかというトピックなんだから、技術的な課題をクリアした場合にどういうビジネスが考えられるか、という話をしています。
前提がおかしいのはそっちですよ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
Amazonがやたらとでかい箱で送ってくるのはすでにそれをやってるからだが、これは流通の側のコストは余分にかさばって上がっているわけでだな。
それても倉庫側の作業を減らした方が全体のコストが下がると判断されているという所で無茶ですわ。
Re: (スコア:0)
未だに船や列車のコンテナの積み降ろしが自動化されないのはどうしてでしょうね?
規格化はすでに行われてる分野なのに。
Re:ベンチャーの台頭あるかもね (スコア:1)
人を減らす意味がないからでしょ。
無人の輸送船 [ascii.jp]は検討されているから、船の無人化が可能になれば必要に応じて実用化されるんじゃないかな。
回転寿司だとお茶のセルフサービスも料理の無人運搬も実用化されているけど、高級寿司店でそんなもの導入する店はない。なぜなら必要がないから。
新古書店では商品の目利きがマニュアル化されて誰でも出来るようになってるけど、個人経営の古書店でそんなマニュアルを作ったり導入しようとするところはない。なぜなら必要ないから。
同じ話が自動運転の分野にもあると思うけどね……。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
技術的に無理だろと突っ込まれてるところに、需要はあるんだと語られても
Re: (スコア:0)
え、船や列車のコンテナの積み降ろしって、そんな高級寿司店とか個人経営の古書店と同列に語るような、高付加価値サービスだったの?
それが自動運転でも同じって言われても、もうさっぱり意味が分からないよ。
自動化されないのは、単に自動化のコストより人件費の方が低いからってだけだと思うけど。
Re:ベンチャーの台頭あるかもね (スコア:1)
そりゃコンテナあたりの輸送単価がそれなりにあって、コンテナの
数量もそれなりにあるから人件費かけてもペイするからでしょう。
商売でいえばデパートのようなもの。
トラック流通のような安価なものは少々効率が悪化しても
人件費を削って自動化するモチベーションが働くと思います。
スーパーのレジみたいなものですね。
なにより「できない理由を並べ立ててる間に黒船にやられる」という
愚行の繰り返しはもう見たくないなあと思います。
Re: (スコア:0)
列車や船の方がずっと自動化がやりやすいし、数量があると言うことはそれだけ自動化のモチべーションも高そうなんだけど?
ガントリークレーンなんて、トラックの積込みよりずっと自動化しやすそうですけどね。
Re: (スコア:0)
http://www.robotaward.jp/winning/robot09.pdf [robotaward.jp]
されてますよ
Re: (スコア:0)
コスト度外視しないと成立しないシステムを導入することが前提で、
さらにそのコスト度外視した分だけ仕事を安く受けるって、意味不明。
二重の意味で商売として成り立たない。
そのシステムを導入・維持・運用するための資金はどこから出すんだ?
赤字垂れ流しでどうやって黒字化するんだ?
それとも公共事業として赤字垂れ流し前提のインフラとして整備するのか?
Re: (スコア:0)
そういうごく限られた範囲に限定するならば、工場間のシャトル便みたいなもですでにやってる。
サービス向上してもメリットがほとんど無いので改善圧力が相当に低い
(例えば、当日に出来た分を夕方出発して翌朝届けばよく、自動運転を導入して移動時間を短くしたところで、出発は品物が出来てないから早くできないし、到着は相手先が受け入れられないので意味がない、といった具合)
一方、その分だけ価格低下圧力がとんでもなく高い。ただでさえ装置産業の性質が高い運送業で、さらにとんでもない薄利のカッチカチな装置産業になってるわけだが。
利益の上がる
Re:ベンチャーの台頭あるかもね (スコア:1)
そういう、価格低下圧力が高い場合環境下でも最後まで圧縮できないランニングコストが人件費だよね。
イニシャルコストは長期的に回収できる見込みがあれば、投資家から確保することもできる。親コメントにも書いているように、自動運転を研究しているトップランナーは大手自動車会社だから、そこが研究実証兼ねてベンチャー子会社立ち上げるとかのケースなら初期設備投資の問題はなくなる。
指摘された内容はむしろ自動運手による配送事業の有益性を示すものに読めるねぇ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
荷揚げ荷下ろしの自動化 (スコア:1)
「永久機関なんて磁石使えば簡単に作れるんじゃない?」ってのと同じぐらい不用意な発言。
段ボール箱を最密充填する立体テトリスは、巡回セールスマン問題ほど有名ではありませんが、制約条件が膨大(各々の箱の耐荷重、天面面積、重量、重心、載せる順番、おろす順番)で、「最適解を低コストで算出するのは、困難」と、昔教わりました。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
「最適解」を出そうなんて、誰も言ってないよ。ニーズに合わせた近似値で十分。
Re: (スコア:0)
荷役を自動化出来たら自動運転なんてリスクの高いものに手を出さなくても巨万の富を得られると思うので「しようと思えば自動化できる」というレベルのプランをお持ちなら是非どうぞ
Re: (スコア:0)
荷役の自動化が完璧に出来るのなら、東名阪なら専用の線路を引いた方が圧倒的に良いね。
あのあたりの問題としては翌日配送縛りのせいで効率の良い配送から考えるとちょいと速度が優先されちゃうってトコロだが、専用新線ならそこも問題は無いだろう。
広軌のウイングハーフ新幹線みたいなのでガンガン送ればいい。
Re: (スコア:0)
完全自動化は、高速道路でやっと実用化したレベルで、一般道ではまだ危なっかしい。
もし実現したとしても、運行を常時モニターする人間が必要だろう。
ドライバーよりは人件費安いかもしれないが。
まして荷物の揚げおろしの自動化は、まずは人が現場でモニターしながら危なければ手を出せる状況でないと、行政が許可できないわ。
トラックドライバーの不足は予想できるから、
それで人件費が高騰するなら、自動化導入もありだろう。
でも今は、人が足りないと言いながらも、規制しないと人件費はだだ下がる状況である。