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+1D対応で、吐息を感じられるヘッドフォンとか、女優に合った香水の匂いがするだとか、もう少し特化させてほしいですわ
+1D対応で、吐息を感じられるヘッドフォンとか
ときメモ4でそんなのあったな。イヤホン推奨とまで書かれていた記憶が。
たぶんバイノーラル録音 [wikipedia.org]だと思われる。ウィキペディアのサンプルの最後の部分はまさに「吐息を感じられる」。ただ、ポルノ方向での活用というと、二次元だと既にいくつか実例もあるのだが、三次元は収録でノイズを拾ってしまうので、難しいだろうな…
# AV男優は、ロボットへの置き換えが最も望まれている職業なのかも知れない…
>ただ、ポルノ方向での活用というと、二次元だと既にいくつか実例もあるのだが、三次元は収録でノイズを拾ってしまうので、難しいだろうな…
ノイズ云々というか、バイノーラル録音ってのは「頭部に対してどの方向から音が来てるのか」を再現するものだから、VR世界の中で頭を動かすと音源も移動してしまうという欠点が。右を向いても左を向いても右耳のそばに吐息が聞こえる、ということに。(それを解決するような録音は非常に難しい)
#耳の中に虫が!とかなら問題ないが
Vive使ってますが大抵のアプリは頭部の向きに合わせて音源位置も調整されてるので特に違和感はないですねカスタムメイド3D2でもちゃんとVR内の音源位置の調整はしっかり機能してます
普通のステレオは問題ないんですが、バイノーラル録音って録音時に相対位置が決まっちゃうのが普通じゃないですか?(「ダミーヘッドを使って右耳のそばでささやく」という録音をしたら、再生時は右を向こうが左を向こうが右耳のそばでささやかれる)それとも録音は普通で、再生時にバイノーラルをシミュレーションするという話なのでしょうか。
いわゆる「サラウンドヘッドホン」は、5.1chなどの多スピーカー音響信号を元に、バイノーラル録音と同じ音響特性になるような変換処理を行う事で、左右2chでの立体音響を実現しています。要するに「再生時にバイノーラルをシミュレーション」ってことですね。
あとは、実写収録したパノラマムービーなんかの場合、その収録時に十分な数のマイクを立てて音響もパノラマ化しておく、というのが基本ですが、
コンピュータで作られたVR空間の場合、空間内の個々の音声発生源ごとに「モノラル音源を三次元的に配置」し、それを演算合成処理することでリアルタイムに立体音響を作り出すこともできます。たぶん元コメの「カスタムメイド3D2」とやらも、そういうVR空間構築処理によるものでしょう。(要するに、VR空間上のメイドさんの口の位置に、メイドさんの声の音源を配置しておいて、映像のヘッドトラッキングによるカメラ向き追従処理に併せて、音響も回転変換させればいい)
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
特化というなら (スコア:1)
+1D対応で、吐息を感じられるヘッドフォンとか、女優に合った香水の匂いがするだとか、もう少し特化させてほしいですわ
Re: (スコア:1)
+1D対応で、吐息を感じられるヘッドフォンとか
ときメモ4でそんなのあったな。
イヤホン推奨とまで書かれていた記憶が。
Re: (スコア:2)
たぶんバイノーラル録音 [wikipedia.org]だと思われる。ウィキペディアのサンプルの最後の部分はまさに「吐息を感じられる」。
ただ、ポルノ方向での活用というと、二次元だと既にいくつか実例もあるのだが、三次元は収録でノイズを拾ってしまうので、難しいだろうな…
# AV男優は、ロボットへの置き換えが最も望まれている職業なのかも知れない…
Re: (スコア:0)
>ただ、ポルノ方向での活用というと、二次元だと既にいくつか実例もあるのだが、三次元は収録でノイズを拾ってしまうので、難しいだろうな…
ノイズ云々というか、バイノーラル録音ってのは「頭部に対してどの方向から音が来てるのか」を再現するものだから、
VR世界の中で頭を動かすと音源も移動してしまうという欠点が。
右を向いても左を向いても右耳のそばに吐息が聞こえる、ということに。
(それを解決するような録音は非常に難しい)
#耳の中に虫が!とかなら問題ないが
Re: (スコア:0)
Vive使ってますが大抵のアプリは頭部の向きに合わせて音源位置も調整されてるので特に違和感はないですね
カスタムメイド3D2でもちゃんとVR内の音源位置の調整はしっかり機能してます
Re: (スコア:0)
普通のステレオは問題ないんですが、
バイノーラル録音って録音時に相対位置が決まっちゃうのが普通じゃないですか?
(「ダミーヘッドを使って右耳のそばでささやく」という録音をしたら、再生時は右を向こうが左を向こうが右耳のそばでささやかれる)
それとも録音は普通で、再生時にバイノーラルをシミュレーションするという話なのでしょうか。
Re:特化というなら (スコア:1)
いわゆる「サラウンドヘッドホン」は、5.1chなどの多スピーカー音響信号を元に、
バイノーラル録音と同じ音響特性になるような変換処理を行う事で、左右2chでの立体音響を実現しています。要するに「再生時にバイノーラルをシミュレーション」ってことですね。
あとは、実写収録したパノラマムービーなんかの場合、その収録時に十分な数のマイクを立てて音響もパノラマ化しておく、というのが基本ですが、
コンピュータで作られたVR空間の場合、空間内の個々の音声発生源ごとに「モノラル音源を三次元的に配置」し、それを演算合成処理することでリアルタイムに立体音響を作り出すこともできます。たぶん元コメの「カスタムメイド3D2」とやらも、そういうVR空間構築処理によるものでしょう。(要するに、VR空間上のメイドさんの口の位置に、メイドさんの声の音源を配置しておいて、映像のヘッドトラッキングによるカメラ向き追従処理に併せて、音響も回転変換させればいい)