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Adobeは64bit FLASH PlayerをWindowsよりも早めにリリースしていました。Windowsはウェブブラウザーと連携するソフトの64bit化が遅れてFLASH Playerの64bit版リリースは早計という判断があったとか言ってた気がします。
その後AdobeはChromeOSに力を入れるGoogleと契約しLinux版のPPAPI版はGoogle Chromeの付属としてのみ配布されてきました。
その後、GoogleはChromeOSの64bit化を終えそして…Linux向けのGoogle Chromeの64bit版廃止と共にPPAPI版FLASH Playerも、32bit版の供給を廃止してしまいました。
64bit化がすみやかに進んだLinuxは、32bit版を維持しきれない印象が強まりました。
直接的に影響を受けるのは、PentiumII,III,Pentium4の一部、及びこれらと同世代のCeleronAtomN270,280,AtomZシリーズの3桁などの64bit OS非対応CPU搭載機で
Celeron430/1.73GHz搭載製品の一部機種のようにCPU換装で、64bit OS対応が可能な機種があったりもします。(Core2DuoやCeleron430/1.86GHzは64bit OS対応)
ともかく、Adobeが開発を再開するNPAPI版では32bit版の最新版も供給されるようですから艦これやニコ動などのFLASH Player依存のコンテンツ(実際11.2では蹴られます)の利用が、再び可能になると見込まれます。
#FLASH滅んだほうが楽なんですけどねぇ…
HTML5 で各ブラウザの動作テストのほうがめんどくさい気がする
やっぱIE時代から思考の止まってる連中が邪魔してるんだろうな
そうじゃなくて、結局HTML3→4の時と同じことをHTML5でも繰り返した結果HTML5自体がBuzzものと見做されてる面は大きいかと。
> Linux向けのGoogle Chromeの64bit版廃止と共に一応突っ込んでおくと、廃止されたのは32bit版のChromeです
私はLinuxのfirefoxで11.2.202.632の64bit版のFlash Playerを使っていますが、ニコ動・ニコ生は観れています。蹴られたことなんかありません。
艦これはやったことないので知りません。
自分もUbuntu16.04でfirefox使ってますけど、11.2系列のバージョンで蹴られるとこってそんなになかったです。艦これはやったことからわかりません。一応、23 betaをインストールしてちょこちょこ試して見ましたけど、以前から見れてたサイト(ニコ動、ニコ生含めて)では特に問題なく見ることが出来ました。
Gyaoは以前から見れなかったわけですが、23 betaを入れても見れません。flashのチェックの他にOSのチェックで弾かれている模様。Huluはちょっと特殊な事情があるようで、これも23 betaではサンプル動画の再生が出来ませんでした。(検索すれば再生できる情報もいろいろ転がってましたが、試すのは自己責任ですね)
あとNHKの緊急ニュースのネット同時配信が以前から見れなかったのはあります。23 betaではどうか確かめようにも今は緊急ニュースやってないので分かりません…。TEDの動画では日本語字幕で文字化けするんですが、これはOS側のフォント設定が絡んでくるのでそれは別の問題。
元コメのflash 11.2で蹴られるというのは32bit版での事情ってことですかね?flashが32bit版ということで蹴られるというのは今まで聞いたことが無かったもので…。
上に書いた自分のコメント [srad.jp]は64bit版(Ubuntu, firerox, flashプラグインいずれも)での話です。
Linuxでhuluやgyaoを見れないのはブラウザのエージェントとDRMのせい。エージェントは書き換えれば済むがDRMはどうにもならない。怪しい野良パッケージを入れるか自分でウインドウズかMac向けのフラッシュプレイヤーから必要なファイルを持ってくる手はある。その上でフラッシュプレイヤーの設定を適切に設定すれば見れるようになる。Linux向けのChromeにはそもそもフラッシュプレイヤーでDRMがかかったコンテンツを再生するオプションが無い。
Pipelightを使うという手があるよこれはWine経由でWindowsのプラグインを動作させるというものなのでDRM付きのコンテンツも動作するよFlash以外にもSilverlightやUnity3D等も動くただ大抵の場合ユーザーエージェントの変更も必要なのでそれはまた別の拡張機能なりを使わないといけないけど
ああ、32bit版の話ですか。必要ですか?
勘違いしていました。普段32bit環境を使わないので実験環境のFirefoxで、FLASHが無効にしてあることに気づかずにサイト側に蹴られていると勘違いしていました。
まぁ、サイト側のエラーメッセージが錯誤しにくいようになっていなかったので間抜けにも、かけらほども無効設定のことは考えていませんでした。
指摘していただいた方々、ありがとうございます。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
Googleに任せられなかったというオチか (スコア:2, 興味深い)
Adobeは64bit FLASH PlayerをWindowsよりも早めにリリースしていました。
Windowsはウェブブラウザーと連携するソフトの64bit化が遅れて
FLASH Playerの64bit版リリースは早計という判断があったとか言ってた気がします。
その後AdobeはChromeOSに力を入れるGoogleと契約し
Linux版のPPAPI版はGoogle Chromeの付属としてのみ配布されてきました。
その後、GoogleはChromeOSの64bit化を終え
そして…
Linux向けのGoogle Chromeの64bit版廃止と共に
PPAPI版FLASH Playerも、32bit版の供給を廃止してしまいました。
64bit化がすみやかに進んだLinuxは、32bit版を維持しきれない印象が強まりました。
直接的に影響を受けるのは、PentiumII,III,Pentium4の一部、及びこれらと同世代のCeleron
AtomN270,280,AtomZシリーズの3桁などの64bit OS非対応CPU搭載機で
Celeron430/1.73GHz搭載製品の一部機種のように
CPU換装で、64bit OS対応が可能な機種があったりもします。
(Core2DuoやCeleron430/1.86GHzは64bit OS対応)
ともかく、Adobeが開発を再開するNPAPI版では
32bit版の最新版も供給されるようですから
艦これやニコ動などのFLASH Player依存のコンテンツ
(実際11.2では蹴られます)
の利用が、再び可能になると見込まれます。
#FLASH滅んだほうが楽なんですけどねぇ…
Re:Googleに任せられなかったというオチか (スコア:2, すばらしい洞察)
HTML5 で各ブラウザの動作テストのほうがめんどくさい気がする
Re: (スコア:0)
やっぱIE時代から思考の止まってる連中が邪魔してるんだろうな
Re: (スコア:0)
そうじゃなくて、結局HTML3→4の時と同じことをHTML5でも繰り返した結果HTML5自体が
Buzzものと見做されてる面は大きいかと。
Re: (スコア:0)
> Linux向けのGoogle Chromeの64bit版廃止と共に
一応突っ込んでおくと、廃止されたのは32bit版のChromeです
Re: (スコア:0)
私はLinuxのfirefoxで11.2.202.632の64bit版のFlash Playerを使っていますが、
ニコ動・ニコ生は観れています。
蹴られたことなんかありません。
艦これはやったことないので知りません。
Re:Googleに任せられなかったというオチか (スコア:1)
自分もUbuntu16.04でfirefox使ってますけど、11.2系列のバージョンで蹴られるとこってそんなになかったです。艦これはやったことからわかりません。
一応、23 betaをインストールしてちょこちょこ試して見ましたけど、以前から見れてたサイト(ニコ動、ニコ生含めて)では特に問題なく見ることが出来ました。
Gyaoは以前から見れなかったわけですが、23 betaを入れても見れません。flashのチェックの他にOSのチェックで弾かれている模様。
Huluはちょっと特殊な事情があるようで、これも23 betaではサンプル動画の再生が出来ませんでした。
(検索すれば再生できる情報もいろいろ転がってましたが、試すのは自己責任ですね)
あとNHKの緊急ニュースのネット同時配信が以前から見れなかったのはあります。23 betaではどうか確かめようにも今は緊急ニュースやってないので分かりません…。
TEDの動画では日本語字幕で文字化けするんですが、これはOS側のフォント設定が絡んでくるのでそれは別の問題。
Re:Googleに任せられなかったというオチか (スコア:1)
元コメのflash 11.2で蹴られるというのは32bit版での事情ってことですかね?
flashが32bit版ということで蹴られるというのは今まで聞いたことが無かったもので…。
上に書いた自分のコメント [srad.jp]は64bit版(Ubuntu, firerox, flashプラグインいずれも)での話です。
Re:Googleに任せられなかったというオチか (スコア:1)
今回のベータ版を上書きしてみましたが特段の変化無し。
Re: (スコア:0)
Linuxでhuluやgyaoを見れないのはブラウザのエージェントとDRMのせい。
エージェントは書き換えれば済むがDRMはどうにもならない。怪しい野良パッケージを入れるか自分でウインドウズかMac向けのフラッシュプレイヤーから必要なファイルを持ってくる手はある。
その上でフラッシュプレイヤーの設定を適切に設定すれば見れるようになる。
Linux向けのChromeにはそもそもフラッシュプレイヤーでDRMがかかったコンテンツを再生するオプションが無い。
Re:Googleに任せられなかったというオチか (スコア:1)
Pipelightを使うという手があるよ
これはWine経由でWindowsのプラグインを動作させるというものなのでDRM付きのコンテンツも動作するよ
Flash以外にもSilverlightやUnity3D等も動く
ただ大抵の場合ユーザーエージェントの変更も必要なのでそれはまた別の拡張機能なりを使わないといけないけど
Re: (スコア:0)
ああ、32bit版の話ですか。
必要ですか?
#3078141が謝罪に来ました (スコア:0)
勘違いしていました。普段32bit環境を使わないので
実験環境のFirefoxで、FLASHが無効にしてあることに気づかずに
サイト側に蹴られていると勘違いしていました。
まぁ、サイト側のエラーメッセージが
錯誤しにくいようになっていなかったので
間抜けにも、かけらほども無効設定のことは考えていませんでした。
指摘していただいた方々、ありがとうございます。