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問題は、ただでさえ明るさのダイナミックレンジが狭い液晶パネルで表示した際に、30bitの色深度が「見える」のかどうかではないかと。
> 以前から内部でそういう処理をしていた機器はあるはずなので
例えばナナオのL985EX [eizo.co.jp], L685EXやシャープのハイエンドLCDモニタがそうですね. 実際に使ってみると, さすがに細かい部分の発色まできちんと表現されていて, かなり幸せな気分になれます(豚に真珠・猫に小判とも言う).
でも, こういった多ビットリニアデータフォーマットって, モニタ-ドライバ間でキャリブレーションを行ったりする場合には便利だと思いますが, 汎用的な画像データとしてはダイナミックレンジ不足などの理由で中途半端な物だと思います. 現状の8bitリニアデータの後継としては, やはりOpenEXR [srad.jp]あたりにシステムAPI用フォーマットになってほしいと考えています.
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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
これって (スコア:0)
2 ** 10 ** 3 = 10億7374万1824
ですから。
だとしたら以前から内部でそういう処理をしていた機器はあるはずなので、
Re:これって (スコア:1)
そのスキャンデータを受け取る Photoshop のほうも。
問題は、ただでさえ明るさのダイナミックレンジが狭い液晶パネルで
表示した際に、30bitの色深度が「見える」のかどうかではないかと。
ラディウスのビデオカード (スコア:1)
そりゃあもう発色と言ったら最高でしたが、ラディウスは3次元処理や表示の加速関係で乗り遅れ、やがてAppleのOSバージョンアップに対する対応に怒って逆切れした結果、今じゃぽんこつと化してしまいました。ま、古い環境のままで使ってる人もいるでしょうが。
多分10億色を生かすには72/96dpiじゃ話にならないので、そういう意味でのOS絞り対応ってことでしょうかね。
リニア表現はAPIとしては捨て (スコア:1)
> 以前から内部でそういう処理をしていた機器はあるはずなので
例えばナナオのL985EX [eizo.co.jp], L685EXやシャープのハイエンドLCDモニタがそうですね. 実際に使ってみると, さすがに細かい部分の発色まできちんと表現されていて, かなり幸せな気分になれます(豚に真珠・猫に小判とも言う).
でも, こういった多ビットリニアデータフォーマットって, モニタ-ドライバ間でキャリブレーションを行ったりする場合には便利だと思いますが, 汎用的な画像データとしてはダイナミックレンジ不足などの理由で中途半端な物だと思います. 現状の8bitリニアデータの後継としては, やはりOpenEXR [srad.jp]あたりにシステムAPI用フォーマットになってほしいと考えています.