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それが正義だというのか。
うちの屋根ソーラーは42円だけど、夏は常時運転のエアコンとかで結構自家消費してしまう。電力の売り上げで15年かけて施設を償却する計算で、15年保証に入った。会社が潰れなければいいが。そういうソーラーと、発電した分全部売るメガソーラーと、同じ枠組みっていうのが間違っているように思えてならない。
メガソーラーは売れ残り工業団地とか回復の見込みがない耕作放棄地とかならまだしも、あちこちで生態系破壊が問題になっているし、最近は農地まで狙われている。「メガソーラーは環境に悪い」としか思えない。
> 「メガソーラーは環境に悪い」としか思えない。
「メガソーラーは環境に悪い」というのは正しいでしょうが、他の発電と比べてどうか、が問題かと。
放射性物質の最終処分の実運用が始まるまでは、原発の環境負荷は算定不能だと思っています。「東海再処理施設」廃止に1兆円 [sankei.com]で、廃止に 70年もかかると次の再処理施設(
そういうグローバルな話じゃないと思うよ。
例えば軟弱地盤な斜面を切り開いて小規模なメガソーラー(個人的にキロソーラーって呼んでる)になったとして、土砂崩れおこしちゃうとか。
例えば、天然記念物が確認された干潟をソーラーパネルで覆って、天然記念物の生物の箇所だけ穴開けてる(実質的には住めなくなっておそらく絶滅する)、みたいな「環境に良いソーラー発電」で「干潟の環境を完璧に破壊している」という歪んだことを行政が率先してやってることとか。
反射光が、全く想定してなかった北側窓から入って西日状態になって住環境が破壊されてるとか。
山の斜面の一部だけ切り開いてキロソーラーになってるけど両脇竹藪で日陰になってるの見たこともあるなぁ…。アレって地主が業者の口車に乗せられてるんじゃなかろーか。こういうのも、森林破壊ではあるよね。
つまり、原発とは比べる次元が違うんですよ。他の発電と異なり、ホントいつドコにポコッと出現するか分からんのがソーラー発電。大規模工業地帯にしかあり得ないその他の発電所とは大きく異なる、独自の環境問題があるってことです。
# 「他の発電と比べてどうか、が問題かと」というのはスルーされてしまった
手軽に導入できるというメリットが生むデメリットですね。あげられた例は安易な宅地造成の問題とおなじような気がします。
他の発電と比べてどうかだと、その辺の調査・対策に関する規制が大幅に緩いのが問題でしょう。
>他の発電と比べてどうかだと、その辺の調査・対策に関する規制が大幅に緩いのが問題でしょう。緩い理由は基本的に「何にも出さない」からだろ。「排出基準」って所が緩くなるのは当たり前。まあ原発なんかはそこが緩かったりするのだけどね。最終処分を見積もらなくとも運転可能とか。
排出だけが規制・基準じゃないよ。
スリーマイルにしろチェルノブイリにしろ福島にしろ、自然にとっては多少体に悪い人間避けが突然撒かれたというような結果になっているしなぁ。
爆発する前提で建造していいのかと言われるとそりゃ倫理的には問題はあるが、設置した時点で環境被害がほぼ最大になる太陽光や騒音公害を起こす風力、動作中にガスや煤煙、放射性の塵芥を捨てる火力、山を切り開く水力などと比べて原子力はきちんと埋め戻しさえすれば、そしてそれに失敗した場合ですら、実際にクリーンなんだよなぁ。怖いだけで。
太陽光と陸上風力は、確かに設置した時点で環境負荷は最大になる。ただしそれ以降は環境負荷は減っていく。かつては環境に対する負荷の収支を取り戻すには10年といわれ(それでも耐用年数は20年であるので十分だが)今は条件が揃えば3年程度で環境に対する収支が反転する。
ってか、それって最近トランプのおっさんが言ってるオルタナ・ファクトって奴だと思うけど、現実を見た方がいいと思うよ。そういった自分の主義主張にあう部分だけを唱えていても、現実、事実は変わらないし、言い続けてる自分自身は、自家中毒に陥ってどんどん惨めに腐っていくだけ。たとえば、あなたのような人は、火力発電については石炭鉱山や油田の負荷について声に叫び、事故を論うが、もっと絶望的な環境破壊を引き起こしているウラン鉱山に比べれば、取り出されるエネルギーあたりにはだいぶマシだ。他にも、火力は稼働中の排ガスなども技術的にかなり改善されている。一方、原発は事故を起こせばもちろん、起こさなくても放射性廃棄物の処理に膨大な環境負荷がかかる、どころか、処理技術完成の目処もない。そして、もちろんそれらの議論は絶対的環境被害やそれに伴うコスト増を軽減できるようなものではないから、それらに対して有利な再エネのメリットを打ち消すようなことにはならない。
百歩譲ってそのオルタナ・ファクトが事実だとし仮定しても、コストは全て人間目線で算出されるので、人間が安全に使えて、人間にとって合理的でなければならない。誰かがオルタナ・ファクト的に「実際にクリーンなのだ」と言った所で「怖い」という言葉で表される、様々な潜在的・重大なコストがあるわけで、全くあわないし選択肢には入らないんだよ。ましてや再エネがさらに安価な電源として目処が付いた今となっては余計にね。
太陽光はクリーン、エコ、っていう主張がどうもタンジブルに感じられないんだよ。原発の避難区域で窃盗が多発とか、乳牛が野生化して群れを成しているとか、チェルノブイリで街の廃墟が草に覆われているとか言ったファクトと、一方で他のACが上げてるように森を開き田畑を潰して、風が吹けば割れるソーラーパネルが並べられているというファクトと…特に普段から半導体製品を使っていると、帳尻が合わないような心地がする。自然に優しいのは侵襲が局在化する方だろう。面積に比例するメガソーラーの方が、つまり同じ発電量に対してより多くの森林を破壊する方法が、より優れているというのは、理解しがたい。それこそ太陽という名前にかき消される潜在コストなのではないのか? パネルが存在する限り木々は生えないし、動物は近づけない。人間にとって太陽光が金銭的に安価であろうがなかろうが。
それにしても、実績を元に自然は原子力など気にしないと言っただけでどこかの大統領を持ち出すとは、何かコンプレックスでもあるの?
まず、メガソーラーが田畑を潰して森を開いて作られていると言う認識が思い込みだと思うよ。基本的に工業用地に指定されてないと作れないので。ほとんどが遊休工業地………工業を誘致しよう地方自治体がなんの目処もなく開発して失敗し、放置されている工業指定地を使っている。安いし。
#そういう所がほぼ太陽光発電で埋まってきたので、#業者は安い土地を手に入れる事ができなくなり#採算性が悪化しているとも言えるんだが
確かに問題になっている所だけ見るとそうだけど、全体から見るとわずかだよ。で、視野を一歩広げて、世界的に見るとそれは完全に間違い。
とりあえず主題の方に意見するつもりはないのだけれど…
放射能汚染下でも動植物が、というのはまず最初の悪影響が不妊化(奇形化ではなく)なので、結果として「たくさん産む生物」の方が繁栄しやすいというのが原因の一つにあります。擬似的に、食物連鎖が下の方ほど繁栄しやすい環境。一見「緑豊か」であっても以前の環境より「生物多様性が豊か」ではない、という事情があったり。
#たまに過敏なヒトが何でもないものを奇形と捉えて放射能の影響ダーと騒ぐけど、先に影響があるのはもっと見えにくいところ。#よほど”ちょうど良い”状況を作るんでも無い限り、言うほど奇形生物が闊歩する土地にはならんのだ・・・。
不妊が顕著になるほどの放射線が出てるところなんて、現状まとまった面積あるのか…?
遊休地の面積以上には発電量が上がらないから需要の少ないところにしか供給できないし、おまけに中小企業の購入したい土地の地価を釣り上げる効果があるってこと?火力水力原子力を置き換えられるほど遊休地が日本にあると思えないんだけど、全体から見てわずかなのは全体がわずかだからじゃないの?それが人間目線で算出した低コストなの?
わかった、あんたは基礎的な所を完全に思い込みで話していて、なんでもそれを元に曲解しちゃうんだな。オルタナ・ファクトをオルタナ・ファクトと認識できてない系乱開発を防止する立場のWWFが作った報告書があるが
http://www.wwf.or.jp/activities/climate/cat1277/100/ [wwf.or.jp]
これが非常に分かりやすいのでまず読んで、基礎を押さえてくれ。思い込みじゃなくてなそのあともう一度コメントを読んでみろ。そうすればそんな曲解はなくなる
太陽光発電の問題はわずかというなら、ほかの発電方法についてもいえなくもない。それぞれがメリット、デメリットの両面を持つ中で、太陽光発電だけ、問題がわずかだといって擁護するのは受け入れがたい。
いやいや。環境問題で言えば全く質が違うから。
化石燃料を使う火力発電はCo2排出という、僅かでは無くて根本的な環境問題が存在するし原子力発電は膨大に発生する核のゴミの処理技術が無いという、こちらも根本的な環境問題が存在するおまけにこれらも乱開発や開発造成に伴う自然破壊という問題は太陽光発電を始めとする再エネと同じだよ。
都会から出たことのない人かな。一度中央線に乗って車窓から外を眺めながら塩尻まで行ってみるといいよ。山を切り開いて設置してるのがたくさんあるから。
コバルト排出か。そりゃやばいや。
ところで、この事例は実際に存在するの?ちょっと調べた限りでは見つからなかった。
大分ですよ。有名だと思ってたけどなぁ。http://www.asahi.com/articles/DA3S12754113.html [asahi.com]
ベッコウトンボ、絶滅危惧種ですね。記事写真で不自然に穴が開いてる箇所ありますが、そこが生息が判明した地点。コレで生息環境を保護したつもりらしいけど…。
大規模太陽光発電施設を作った後だけではなく、作ろうとして問題になっていることもありますね。宇久島(長崎県五島列島最北部) [nacsj.or.jp] (日本自然保護協会)大規模太陽光発電施設が野鳥をはじめとする自然環境に与える影響 [wbsj.org](日本野鳥の会)
干潟ないじゃん。ソーラーパネルを敷くために埋め立てたの?
ソーラーパネルは架台を地面に固定する必要がありますから,架台の腐食の問題や施工コストを考えると作り話でしょうね。
防波堤にソーラーパネル取り付けてあっさり決壊した話がありましたねえ
あれは決壊じゃない越流だって必死に騒いでた奴がいたな。周辺住民にとっては違いないのに、他人の立場に立って考えられない連中だ。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
屋根ソーラーとメガソーラーを混ぜたのは誰だ (スコア:3, 興味深い)
それが正義だというのか。
うちの屋根ソーラーは42円だけど、夏は常時運転のエアコンとかで結構自家消費してしまう。電力の売り上げで15年かけて施設を償却する計算で、15年保証に入った。会社が潰れなければいいが。そういうソーラーと、発電した分全部売るメガソーラーと、同じ枠組みっていうのが間違っているように思えてならない。
メガソーラーは売れ残り工業団地とか回復の見込みがない耕作放棄地とかならまだしも、あちこちで生態系破壊が問題になっているし、最近は農地まで狙われている。「メガソーラーは環境に悪い」としか思えない。
Re: (スコア:3)
> 「メガソーラーは環境に悪い」としか思えない。
「メガソーラーは環境に悪い」というのは正しいでしょうが、他の発電と比べてどうか、が問題かと。
放射性物質の最終処分の実運用が始まるまでは、原発の環境負荷は算定不能だと思っています。「東海再処理施設」廃止に1兆円 [sankei.com]で、廃止に 70年もかかると次の再処理施設(
Re:屋根ソーラーとメガソーラーを混ぜたのは誰だ (スコア:5, すばらしい洞察)
そういうグローバルな話じゃないと思うよ。
例えば軟弱地盤な斜面を切り開いて小規模なメガソーラー(個人的にキロソーラーって呼んでる)になったとして、土砂崩れおこしちゃうとか。
例えば、天然記念物が確認された干潟をソーラーパネルで覆って、天然記念物の生物の箇所だけ穴開けてる(実質的には住めなくなっておそらく絶滅する)、みたいな「環境に良いソーラー発電」で「干潟の環境を完璧に破壊している」という歪んだことを行政が率先してやってることとか。
反射光が、全く想定してなかった北側窓から入って西日状態になって住環境が破壊されてるとか。
山の斜面の一部だけ切り開いてキロソーラーになってるけど両脇竹藪で日陰になってるの見たこともあるなぁ…。
アレって地主が業者の口車に乗せられてるんじゃなかろーか。
こういうのも、森林破壊ではあるよね。
つまり、原発とは比べる次元が違うんですよ。
他の発電と異なり、ホントいつドコにポコッと出現するか分からんのがソーラー発電。
大規模工業地帯にしかあり得ないその他の発電所とは大きく異なる、独自の環境問題があるってことです。
Re:屋根ソーラーとメガソーラーを混ぜたのは誰だ (スコア:2)
# 「他の発電と比べてどうか、が問題かと」というのはスルーされてしまった
手軽に導入できるというメリットが生むデメリットですね。あげられた例は安易な宅地造成の問題とおなじような気がします。
Re: (スコア:0)
他の発電と比べてどうかだと、その辺の調査・対策に関する規制が大幅に緩いのが問題でしょう。
Re: (スコア:0)
>他の発電と比べてどうかだと、その辺の調査・対策に関する規制が大幅に緩いのが問題でしょう。
緩い理由は基本的に「何にも出さない」からだろ。
「排出基準」って所が緩くなるのは当たり前。
まあ原発なんかはそこが緩かったりするのだけどね。
最終処分を見積もらなくとも運転可能とか。
Re: (スコア:0)
排出だけが規制・基準じゃないよ。
Re:屋根ソーラーとメガソーラーを混ぜたのは誰だ (スコア:1)
スリーマイルにしろチェルノブイリにしろ福島にしろ、自然にとっては多少体に悪い人間避けが突然撒かれたというような結果になっているしなぁ。
爆発する前提で建造していいのかと言われるとそりゃ倫理的には問題はあるが、設置した時点で環境被害がほぼ最大になる太陽光や騒音公害を起こす風力、
動作中にガスや煤煙、放射性の塵芥を捨てる火力、山を切り開く水力などと比べて原子力はきちんと埋め戻しさえすれば、そしてそれに失敗した場合ですら、
実際にクリーンなんだよなぁ。怖いだけで。
Re:屋根ソーラーとメガソーラーを混ぜたのは誰だ (スコア:1)
太陽光と陸上風力は、確かに設置した時点で環境負荷は最大になる。ただしそれ以降は環境負荷は減っていく。
かつては環境に対する負荷の収支を取り戻すには10年といわれ(それでも耐用年数は20年であるので十分だが)今は条件が揃えば3年程度で環境に対する収支が反転する。
ってか、それって最近トランプのおっさんが言ってるオルタナ・ファクトって奴だと思うけど、現実を見た方がいいと思うよ。そういった自分の主義主張にあう部分だけを唱えていても、現実、事実は変わらないし、言い続けてる自分自身は、自家中毒に陥ってどんどん惨めに腐っていくだけ。
たとえば、あなたのような人は、火力発電については石炭鉱山や油田の負荷について声に叫び、事故を論うが、もっと絶望的な環境破壊を引き起こしているウラン鉱山に比べれば、取り出されるエネルギーあたりにはだいぶマシだ。
他にも、火力は稼働中の排ガスなども技術的にかなり改善されている。一方、原発は事故を起こせばもちろん、起こさなくても放射性廃棄物の処理に膨大な環境負荷がかかる、どころか、処理技術完成の目処もない。
そして、もちろんそれらの議論は絶対的環境被害やそれに伴うコスト増を軽減できるようなものではないから、それらに対して有利な再エネのメリットを打ち消すようなことにはならない。
百歩譲ってそのオルタナ・ファクトが事実だとし仮定しても、コストは全て人間目線で算出されるので、人間が安全に使えて、人間にとって合理的でなければならない。
誰かがオルタナ・ファクト的に「実際にクリーンなのだ」と言った所で「怖い」という言葉で表される、様々な潜在的・重大なコストがあるわけで、全くあわないし選択肢には入らないんだよ。
ましてや再エネがさらに安価な電源として目処が付いた今となっては余計にね。
Re:屋根ソーラーとメガソーラーを混ぜたのは誰だ (スコア:1)
太陽光はクリーン、エコ、っていう主張がどうもタンジブルに感じられないんだよ。原発の避難区域で窃盗が多発とか、乳牛が野生化して
群れを成しているとか、チェルノブイリで街の廃墟が草に覆われているとか言ったファクトと、一方で他のACが上げてるように森を開き
田畑を潰して、風が吹けば割れるソーラーパネルが並べられているというファクトと…特に普段から半導体製品を使っていると、帳尻が
合わないような心地がする。自然に優しいのは侵襲が局在化する方だろう。面積に比例するメガソーラーの方が、つまり同じ発電量に対して
より多くの森林を破壊する方法が、より優れているというのは、理解しがたい。それこそ太陽という名前にかき消される潜在コストなのでは
ないのか? パネルが存在する限り木々は生えないし、動物は近づけない。人間にとって太陽光が金銭的に安価であろうがなかろうが。
それにしても、実績を元に自然は原子力など気にしないと言っただけでどこかの大統領を持ち出すとは、何かコンプレックスでもあるの?
Re:屋根ソーラーとメガソーラーを混ぜたのは誰だ (スコア:1)
まず、メガソーラーが田畑を潰して森を開いて作られていると言う認識が思い込みだと思うよ。基本的に工業用地に指定されてないと作れないので。
ほとんどが遊休工業地………工業を誘致しよう地方自治体がなんの目処もなく開発して失敗し、放置されている工業指定地を使っている。安いし。
#そういう所がほぼ太陽光発電で埋まってきたので、
#業者は安い土地を手に入れる事ができなくなり
#採算性が悪化しているとも言えるんだが
確かに問題になっている所だけ見るとそうだけど、全体から見るとわずかだよ。
で、視野を一歩広げて、世界的に見るとそれは完全に間違い。
Re: (スコア:0, 興味深い)
とりあえず主題の方に意見するつもりはないのだけれど…
放射能汚染下でも動植物が、というのはまず最初の悪影響が不妊化(奇形化ではなく)なので、結果として「たくさん産む生物」の方が繁栄しやすいというのが原因の一つにあります。
擬似的に、食物連鎖が下の方ほど繁栄しやすい環境。一見「緑豊か」であっても以前の環境より「生物多様性が豊か」ではない、という事情があったり。
#たまに過敏なヒトが何でもないものを奇形と捉えて放射能の影響ダーと騒ぐけど、先に影響があるのはもっと見えにくいところ。
#よほど”ちょうど良い”状況を作るんでも無い限り、言うほど奇形生物が闊歩する土地にはならんのだ・・・。
Re:屋根ソーラーとメガソーラーを混ぜたのは誰だ (スコア:2)
不妊が顕著になるほどの放射線が出てるところなんて、
現状まとまった面積あるのか…?
Re: (スコア:0)
遊休地の面積以上には発電量が上がらないから需要の少ないところにしか供給できないし、おまけに中小企業の購入したい土地の地価を釣り上げる効果があるってこと?
火力水力原子力を置き換えられるほど遊休地が日本にあると思えないんだけど、全体から見てわずかなのは全体がわずかだからじゃないの?
それが人間目線で算出した低コストなの?
Re: (スコア:0)
わかった、あんたは基礎的な所を完全に思い込みで話していて、なんでもそれを元に曲解しちゃうんだな。オルタナ・ファクトをオルタナ・ファクトと認識できてない系
乱開発を防止する立場のWWFが作った報告書があるが
http://www.wwf.or.jp/activities/climate/cat1277/100/ [wwf.or.jp]
これが非常に分かりやすいのでまず読んで、基礎を押さえてくれ。思い込みじゃなくてな
そのあともう一度コメントを読んでみろ。そうすればそんな曲解はなくなる
Re: (スコア:0)
確かに問題になっている所だけ見るとそうだけど、全体から見るとわずかだよ。
で、視野を一歩広げて、世界的に見るとそれは完全に間違い。
太陽光発電の問題はわずかというなら、ほかの発電方法についてもいえなくもない。
それぞれがメリット、デメリットの両面を持つ中で、
太陽光発電だけ、問題がわずかだといって擁護するのは受け入れがたい。
Re: (スコア:0)
いやいや。環境問題で言えば全く質が違うから。
化石燃料を使う火力発電はCo2排出という、僅かでは無くて根本的な環境問題が存在するし
原子力発電は膨大に発生する核のゴミの処理技術が無いという、こちらも根本的な環境問題が存在する
おまけにこれらも乱開発や開発造成に伴う自然破壊という問題は太陽光発電を始めとする再エネと同じだよ。
Re: (スコア:0)
都会から出たことのない人かな。
一度中央線に乗って車窓から外を眺めながら塩尻まで行ってみるといいよ。
山を切り開いて設置してるのがたくさんあるから。
Re: (スコア:0)
コバルト排出か。そりゃやばいや。
Re:屋根ソーラーとメガソーラーを混ぜたのは誰だ (スコア:1)
例えば、天然記念物が確認された干潟をソーラーパネルで覆って、天然記念物の生物の箇所だけ穴開けてる(実質的には住めなくなっておそらく絶滅する)、みたいな「環境に良いソーラー発電」で「干潟の環境を完璧に破壊している」という歪んだことを行政が率先してやってることとか。
ところで、この事例は実際に存在するの?ちょっと調べた限りでは見つからなかった。
Re:屋根ソーラーとメガソーラーを混ぜたのは誰だ (スコア:2, 参考になる)
大分ですよ。
有名だと思ってたけどなぁ。
http://www.asahi.com/articles/DA3S12754113.html [asahi.com]
ベッコウトンボ、絶滅危惧種ですね。
記事写真で不自然に穴が開いてる箇所ありますが、そこが生息が判明した地点。
コレで生息環境を保護したつもりらしいけど…。
Re:屋根ソーラーとメガソーラーを混ぜたのは誰だ (スコア:1)
大規模太陽光発電施設を作った後だけではなく、作ろうとして問題になっていることもありますね。
宇久島(長崎県五島列島最北部) [nacsj.or.jp] (日本自然保護協会)
大規模太陽光発電施設が野鳥をはじめとする自然環境に与える影響 [wbsj.org](日本野鳥の会)
Re: (スコア:0)
干潟ないじゃん。
ソーラーパネルを敷くために埋め立てたの?
Re: (スコア:0)
ソーラーパネルは架台を地面に固定する必要がありますから,
架台の腐食の問題や施工コストを考えると作り話でしょうね。
Re: (スコア:0)
防波堤にソーラーパネル取り付けてあっさり決壊した話がありましたねえ
Re: (スコア:0)
あれは決壊じゃない越流だって必死に騒いでた奴がいたな。
周辺住民にとっては違いないのに、他人の立場に立って考えられない連中だ。