「オープンソースにおける「オープンソースの定義」の重要性」記事へのコメント

どっちかが諦めるまで続きそう

[paranoiautopian (7851)]

定義問題って、結局どっちかが別の名前を普及させるか、どっちかが諦め
るまで続くんじゃないかと思う。

結局、今回の件に関しては、ある陣営が「ソースをオープンにする」以上
の何かまで含めて「オープンソース」と呼ぶようになったのが誤解の始ま
りなのでは。なんか別の名前にしたら駄目なの？

Re:どっちかが諦めるまで続きそう

[Anonymous Coward]

「オープンソース」という言葉が広まる以前に、「ソースをオープンにする」という 言い方を聞いたことがありません。

Re:どっちかが諦めるまで続きそう

[Anonymous Coward]

聞いたことが無い人が初めて聞いて、「オープンソースってなんだ？」って考えた時に、ソースが公開され改変可能であることを見て、「なるほど、ソースが公開されてるから”開かれたソース

Re:どっちかが諦めるまで続きそう

[Anonymous Coward]

open という言葉は、単純な「開示」という意味だけではありません。
もともと自由というニュアンスもある言葉なのですよ。
だからこそオープンソースという造語ができたのでしょう。
別にそれ以上の意味をこめているわけではないのです。

日本語の

Re:どっちかが諦めるまで続きそう

[Anonymous Coward]

自由に使える（けど他の人にあげちゃダメよ）とか、自由に改変できる（けど他の人に改変したのをあげちゃダメよ）という「オープンソース」に適合しないものでも英語のopenという語で違和感は無い。
日本語固有の問題じゃないよ。

Re:どっちかが諦めるまで続きそう

[Anonymous Coward]

そういうことをいっているのではないです。

カタカナ語の「オープン」に自由というニュアンスをとれる日本人がどれだけいるか？
ということを言っているんです。

これはカタカナ語として安易にインポートできてしまう、
日

Re:どっちかが諦めるまで続きそう

[Anonymous Coward]

そしたらまた別の問題／誤解が加わるだけでしょう。

オープンソースが出てきて、freeって自由？　無料？　に、openって何？　の問題が加わったように。

あるいは、誤解しようがないようにまったく新しい単語（ス