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発泡酒や第三のビールなどと同じで、本来は乗用車向けでなかった税金の安い規制枠内で、むりやり乗用車を作ったのが軽自動車だと認識している。技術の進歩により軽の枠内でも十分に乗れる乗用車が作れるようになっただけ。自動車業界の反対があるだろうが、国民の安全のためには軽自動車の枠はむしろ厳しくするか撤廃するべき。その上で乗用車全体の減税を考えるべきではないだろうか。
昭和7年を舞台にした「マイナス・ゼロ」という小説に主人公が自動車を買う話がある。買ったのは2人乗りダットサン号で、今でいう軽自動車の規格なので自動車免許は不要。そのかわり、車幅制限があったせいで重心が高く、コーナーで転倒する事故が多発したそうだ。フィクションではあるがかなり資料調査をした小説で、たぶん本当の話。ガラパゴス的規制の歴史は長い。
自己レス。たぶんダットサン11型 [jsae.or.jp]で、4人乗りだった。運転免許がいらないのは排気量750cc未満だったから。昭和6年に10台、昭和7年に約150台売れているが、うち1台の購入者がタイムマシンでやってきた未来人。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
そろそろ,寸法の見直しが必要な気もしますねえ (スコア:2)
Cセグメントで5ナンバーってほとんどなくなったし,
軽自動車と5ナンバー枠の寸法を少し緩めて,
要求安全性能に振れるようにした方が良さそうな感じですよねえ。
Re:そろそろ,寸法の見直しが必要な気もしますねえ (スコア:1)
発泡酒や第三のビールなどと同じで、
本来は乗用車向けでなかった税金の安い規制枠内で、
むりやり乗用車を作ったのが軽自動車だと認識している。
技術の進歩により軽の枠内でも十分に乗れる乗用車が作れるようになっただけ。
自動車業界の反対があるだろうが、
国民の安全のためには軽自動車の枠はむしろ厳しくするか撤廃するべき。
その上で乗用車全体の減税を考えるべきではないだろうか。
Re:そろそろ,寸法の見直しが必要な気もしますねえ (スコア:1)
昭和7年を舞台にした「マイナス・ゼロ」という小説に主人公が自動車を買う話がある。
買ったのは2人乗りダットサン号で、今でいう軽自動車の規格なので自動車免許は不要。
そのかわり、車幅制限があったせいで重心が高く、コーナーで転倒する事故が多発したそうだ。
フィクションではあるがかなり資料調査をした小説で、たぶん本当の話。
ガラパゴス的規制の歴史は長い。
Re: (スコア:0)
自己レス。
たぶんダットサン11型 [jsae.or.jp]で、4人乗りだった。運転免許がいらないのは排気量750cc未満だったから。
昭和6年に10台、昭和7年に約150台売れているが、うち1台の購入者がタイムマシンでやってきた未来人。