アカウント名:
パスワード:
# 「すばる」だけが日本の成果じゃないんだぞぅ…。
ミリ波干渉計やVLBIなんかだと基準時計を使った記録を使って後処理で2次元の画像にするってことも比較的簡単ですが, 光だとリアルタイムで処理するしかないんで, 干渉によるピークのずれが観測されました, ってだけであんまり面白い見た目にはならないと思います(知識がマイケルソン・モーレーの時代から進歩していないので突っ込みプリーズ)
最近の光学干渉計の成果についてググってみたら, 北極星の直径測定 [astroarts.co.jp]とか巨大望遠鏡による干渉計 [astroarts.co.jp]なんて記事が見つかりました.
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
見栄えのする画像はとれるんでしょうか (スコア:1)
# 「すばる」だけが日本の成果じゃないんだぞぅ…。
Re:見栄えのする画像はとれるんでしょうか (スコア:1)
参考までに、同じく判りにくい電波干渉計の『絵』は、野辺山ミリ波干渉計 [nao.ac.jp]の
ギャラリーのページ [nao.ac.jp]にあります。
波長も違うし素子数も違うので単純に比較はできないのですが、光でもどうにかして
うまく見栄えのする画像にできないんですかねぇ?素子数が増えればちゃんと
画像にできるとは思いますが、KECKみたいに2素子だと・・・。
光干渉計のデータ見たことないので、どのようなものかよくわからないのですが。
----
Save our starry skies; Jump into the Universe.
Re:見栄えのする画像はとれるんでしょうか (スコア:2, 参考になる)
ミリ波干渉計やVLBIなんかだと基準時計を使った記録を使って後処理で2次元の画像にするってことも比較的簡単ですが, 光だとリアルタイムで処理するしかないんで, 干渉によるピークのずれが観測されました, ってだけであんまり面白い見た目にはならないと思います(知識がマイケルソン・モーレーの時代から進歩していないので突っ込みプリーズ)
最近の光学干渉計の成果についてググってみたら, 北極星の直径測定 [astroarts.co.jp]とか巨大望遠鏡による干渉計 [astroarts.co.jp]なんて記事が見つかりました.
Re:見栄えのする画像はとれるんでしょうか (スコア:1)
どれだけ、発表した解釈(恒星との間に隙間のあるリング)がユニークなものなのか、疑わしく思います。
日本ではMIRA [nao.ac.jp]というプロジェクトが国立天文台で推進されているようです。