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地理院地図 [gsi.go.jp]には断面図の機能もある [gsi.go.jp]のに(マニュアルの47ページ参照)。 そもそも国土地理院って、旧軍の参謀本部陸地測量部が前身なのにアメリカ企業の地図を使うなんてひどいわ!
//ツンデレ風にしたほうがいいのかしら。//ツンデレ風の台詞まわしがわからないのだが。
JAXAが公開している全世界標高データ [www.jaxa.jp]の事も思いだしてあげて。
GoogleEarthで山の仰角を調べるって、候補地から山っぽい所に線を引いて、その断面図を見ていたんでしょうかね? (説明会での詳しい資料が無いようなので想像です)
例えば、qgis の「ラスタベース地形解析」プラグインを使えば、傾斜角ごとに色分けしたデータを作れますから、19ヶ所の候補地の周辺全てでこれをやってみれば、山の仰角が不適切な場所は一発で分かりますよ。やり方は、これ [goo.ne.jp]とか参考。
防衛省って、GISツール使ってハザードマップを作ったりしないのだろうか?
山の仰角っていうから土砂崩れとか警戒しているのかと思いきや、単に候補地と山の頂上との角度の問題 [asahi.com]じゃねぇか!
こんなの、候補地と近くの山頂との標高差と距離が分かれば、excel とかでATAN関数(arc tangent)を使えば分かるじゃん。記事では、「起伏を強調するために図が縦方向に拡大されていることに気づかないまま、代替地から山までの距離と山の高さを定規で測り、三角関数を使って仰角を割り出した」って書いてある。三角関数を使う所は合っていたけど、なぜ実際の標高差を使わずに断面図に定規を当てて高さを読み取ったのか。
「実地調査せず」とか「縮尺違う地図で計算」なんて報道も的を外していると思いますね。国土地理院の地図で標高も距離も分かる。実地調査したって、地図との標高の誤差なんて数メートルでしょ? atan かけたら誤差にしかならない。こういう記事を書いている人の方が三角関数を分かっていないんじゃ無いかと心配する。
断面図関係あるよ。山頂が仰角を決めるとは限らないんだから。自分の心配したら?
別にフォローするわけじゃないが、これはその場所の傾きであって見込み角がどれぐらいかはわからんでしょ
山の仰角が不適切な場所を見つけるのが目的ならそういうこともしたんでしょうね…
地表の高さがわかっても、木にぶつかってもダメだから木の高さも含んだ標高データがミサイルには必要
木だけじゃなく、鉄塔や林業ワイヤ、橋、ビルとかの高さも含んだ標高データが必要
なるほど。防衛側から見るとそういう防御方法もあるってことか。
地面の標高の高さじゃなく、生えてる木やビルも含めた標高の高さを知る必要があるなまあ森なら余裕をもって30m見ておけばいいだろうが
国土地理院の地図データの中にはアメリカ企業どころか米軍提供の航空写真もあるぞ
>米軍提供の航空写真もあるぞ
GHQ撮影ですよね。 一部地域以外は写真閲覧サービスのみ。 早く地理院地図で見られるようにしてほしいです。
//正確な位置を調べるためにはGISの背景地図にできると便利なんだよね。
写真に座標を付けるには、今の地形と一致する点を見つけて補正する必要があるけど、それができないから放置されているのでは。昔の写真はレンズ由来の歪とかもあって、むつかしいのでしょう。
何かそういうネタがあるんですか?
Google Earthの日本地図はZENRIN提供だからセーフ(?)
Google Earthはゼンリンのままだったんですね。
もうなくなったんだよね・・・
しかし地理院タイルにグレースケールDEMが無いのは何かの嫌がらせかと思う。
やらかしたのは背広組、制服組じゃないのよね。
ゴメン、説明が欲しい。
背広組=防衛省職員制服組=自衛隊隊員厳密には背広組も隊員なんだけどこう言う認識で。ただ背広組は防衛省職員だけど財務省出向とか闇もある
もっと分かりやすくいえば
背広組=システム開発時の営業連中制服組=システム開発時のエンジニア
くらいの感じだろう。背広組は所謂「現場を知らない」で牛耳る連中。
旧軍の隊付勤務(艦隊勤務)と省部勤務みたいな位置づけかな?
ありがとう>皆さんそして失敬、背広さんと制服さんの違いは分かってたんだ。川原泉「アップル・ジャック」の式部さんだよね。というか俺のイトコが制服組のかなりエロ偉い人だった。(定年早いのなー)
聞きたかったのは、>> 地理院地図 [gsi.go.jp]には断面図の機能もある [gsi.go.jp]のに(マニュアルの47ページ参照)。>> そもそも国土地理院って、旧軍の参謀本部陸地測量部が前身なのにアメリカ企業の地図を使うなんてひどいわ!に対して> やらかしたのは背広組、制服組じゃないのよね。はどういう意味か?ってこと。教えて貰ったことからなんとか連想すると、「現場の技官だったら知ってて当然の事物にも暗い(可能性のある)連中がいて、ソイツらがやらかしたんだぜ。」という感じ?
他にも何かあるのかと妄想。もともと背広さんは嫌われてて制服さんとの軋轢があるんだとか、実は戦前戦中も参謀本部と反目してたとか・・・
この手のは実働部隊じゃなくって官僚がやるから背広組が適当に資料作ってやらかしたのであって制服組がやったわけじゃない
軋轢あるにはあるよ玉はって何かするのは制服組だけどROE(交戦規定)とか武器使用範囲とかは背広組が決めるので防衛出動したとしても背広組が「や、相手が戦車持ってきてるかわからないから対戦車兵器の使用、運搬は禁止」って言われたら使えないし持っていけない。シビリアンコントロール上仕方がない面もあるんだけど固すぎて自衛官は装備を守る事ためなら武器使用を限定的ながら自己判断で可能だけど追撃は出来ない。災害出動、防衛出動、治安出動でそれぞれ色々条件があるので法律など読んでみるといい。
なお、「背広組」には財務省からの出向以外にも警察庁からの出向も居るし自衛隊は226だのをやった旧軍の流れから公安の監視対象でもあると言う闇もあるなお、その公安は特高の流れを汲んでいる闇もある
なんだその詳しさw調べて分かることなのか
単に地理院の前身が旧軍の参謀本部陸地測量部だろうが今回やらかした連中はつながりないよというだけなんだが。なんでそんな穿った見方するんだ、みんな。
萌えキャラ……断面図……(もやもや
そのマニュアルの図で既に縦横のスケールが違うように見えます。(しかも高さ倍率が最小値の1.0の状態)
別ACのコメント(https://srad.jp/comment/3630485)にあるように、Google Earth の方でも図から縦横のスケールが違うことが読み取れるようです。
つまり、地理院地図の断面図機能使ったところで同じミスをしたでしょう。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
地理院地図、萌えキャラ化 (スコア:5, 参考になる)
地理院地図 [gsi.go.jp]には断面図の機能もある [gsi.go.jp]のに(マニュアルの47ページ参照)。
そもそも国土地理院って、旧軍の参謀本部陸地測量部が前身なのにアメリカ企業の地図を使うなんてひどいわ!
//ツンデレ風にしたほうがいいのかしら。
//ツンデレ風の台詞まわしがわからないのだが。
陸域観測技術衛星「だいち」 (スコア:5, 参考になる)
JAXAが公開している全世界標高データ [www.jaxa.jp]の事も思いだしてあげて。
山の仰角マップの作り方 (スコア:3)
GoogleEarthで山の仰角を調べるって、候補地から山っぽい所に線を引いて、その断面図を見ていたんでしょうかね? (説明会での詳しい資料が無いようなので想像です)
例えば、qgis の「ラスタベース地形解析」プラグインを使えば、傾斜角ごとに色分けしたデータを作れますから、19ヶ所の候補地の周辺全てでこれをやってみれば、山の仰角が不適切な場所は一発で分かりますよ。
やり方は、これ [goo.ne.jp]とか参考。
防衛省って、GISツール使ってハザードマップを作ったりしないのだろうか?
断面図、関係無いやん! (スコア:2)
山の仰角っていうから土砂崩れとか警戒しているのかと思いきや、単に候補地と山の頂上との角度の問題 [asahi.com]じゃねぇか!
こんなの、候補地と近くの山頂との標高差と距離が分かれば、excel とかでATAN関数(arc tangent)を使えば分かるじゃん。
記事では、「起伏を強調するために図が縦方向に拡大されていることに気づかないまま、代替地から山までの距離と山の高さを定規で測り、三角関数を使って仰角を割り出した」って書いてある。
三角関数を使う所は合っていたけど、なぜ実際の標高差を使わずに断面図に定規を当てて高さを読み取ったのか。
「実地調査せず」とか「縮尺違う地図で計算」なんて報道も的を外していると思いますね。
国土地理院の地図で標高も距離も分かる。実地調査したって、地図との標高の誤差なんて数メートルでしょ? atan かけたら誤差にしかならない。
こういう記事を書いている人の方が三角関数を分かっていないんじゃ無いかと心配する。
Re: (スコア:0)
断面図関係あるよ。
山頂が仰角を決めるとは限らないんだから。
自分の心配したら?
Re: (スコア:0)
別にフォローするわけじゃないが、これはその場所の傾きであって見込み角がどれぐらいかはわからんでしょ
Re: (スコア:0)
山の仰角が不適切な場所を見つけるのが目的ならそういうこともしたんでしょうね…
Re: (スコア:0)
地表の高さがわかっても、木にぶつかってもダメだから
木の高さも含んだ標高データがミサイルには必要
木だけじゃなく、鉄塔や林業ワイヤ、橋、ビルとかの高さも含んだ
標高データが必要
Re: (スコア:0)
なるほど。
防衛側から見るとそういう防御方法もあるってことか。
Re: (スコア:0)
地面の標高の高さじゃなく、生えてる木やビルも含めた標高の高さを知る必要があるな
まあ森なら余裕をもって30m見ておけばいいだろうが
Re:地理院地図、萌えキャラ化 (スコア:1)
国土地理院の地図データの中にはアメリカ企業どころか
米軍提供の航空写真もあるぞ
Re:地理院地図、萌えキャラ化 (スコア:1)
>米軍提供の航空写真もあるぞ
GHQ撮影ですよね。
一部地域以外は写真閲覧サービスのみ。
早く地理院地図で見られるようにしてほしいです。
//正確な位置を調べるためにはGISの背景地図にできると便利なんだよね。
Re: (スコア:0)
写真に座標を付けるには、今の地形と一致する点を見つけて補正する必要があるけど、それができないから放置されているのでは。
昔の写真はレンズ由来の歪とかもあって、むつかしいのでしょう。
Re: (スコア:0)
何かそういうネタがあるんですか?
Re: (スコア:0)
Google Earthの日本地図はZENRIN提供だからセーフ(?)
Re: (スコア:0)
Google Earthはゼンリンのままだったんですね。
Re: (スコア:0)
もうなくなったんだよね・・・
Re: (スコア:0)
しかし地理院タイルにグレースケールDEMが無いのは何かの嫌がらせかと思う。
Re: (スコア:0)
やらかしたのは背広組、制服組じゃないのよね。
Re: (スコア:0)
ゴメン、説明が欲しい。
Re: (スコア:0)
背広組=防衛省職員
制服組=自衛隊隊員
厳密には背広組も隊員なんだけどこう言う認識で。
ただ背広組は防衛省職員だけど財務省出向とか闇もある
Re: (スコア:0)
もっと分かりやすくいえば
背広組=システム開発時の営業連中
制服組=システム開発時のエンジニア
くらいの感じだろう。
背広組は所謂「現場を知らない」で牛耳る連中。
Re: (スコア:0)
旧軍の隊付勤務(艦隊勤務)と省部勤務みたいな位置づけかな?
#3630605 (スコア:0)
ありがとう>皆さん
そして失敬、背広さんと制服さんの違いは分かってたんだ。
川原泉「アップル・ジャック」の式部さんだよね。
というか俺のイトコが制服組のかなり
エロ偉い人だった。(定年早いのなー)聞きたかったのは、
>> 地理院地図 [gsi.go.jp]には断面図の機能もある [gsi.go.jp]のに(マニュアルの47ページ参照)。
>> そもそも国土地理院って、旧軍の参謀本部陸地測量部が前身なのにアメリカ企業の地図を使うなんてひどいわ!
に対して
> やらかしたのは背広組、制服組じゃないのよね。
はどういう意味か?ってこと。教えて貰ったことからなんとか連想すると、
「現場の技官だったら知ってて当然の事物にも暗い(可能性のある)連中がいて、ソイツらがやらかしたんだぜ。」
という感じ?
他にも何かあるのかと妄想。
もともと背広さんは嫌われてて制服さんとの軋轢があるんだとか、実は戦前戦中も参謀本部と反目してたとか・・・
Re:#3630605 (スコア:1)
この手のは実働部隊じゃなくって官僚がやるから
背広組が適当に資料作ってやらかしたのであって制服組がやったわけじゃない
軋轢あるにはあるよ
玉はって何かするのは制服組だけどROE(交戦規定)とか武器使用範囲とかは背広組が決めるので
防衛出動したとしても背広組が「や、相手が戦車持ってきてるかわからないから対戦車兵器の使用、運搬は禁止」って言われたら使えないし持っていけない。
シビリアンコントロール上仕方がない面もあるんだけど固すぎて自衛官は装備を守る事ためなら武器使用を限定的ながら自己判断で可能だけど追撃は出来ない。
災害出動、防衛出動、治安出動でそれぞれ色々条件があるので法律など読んでみるといい。
なお、「背広組」には財務省からの出向以外にも警察庁からの出向も居るし
自衛隊は226だのをやった旧軍の流れから公安の監視対象でもあると言う闇もある
なお、その公安は特高の流れを汲んでいる闇もある
Re: (スコア:0)
なんだその詳しさw
調べて分かることなのか
Re: (スコア:0)
単に地理院の前身が旧軍の参謀本部陸地測量部だろうが今回やらかした連中はつながりないよというだけなんだが。
なんでそんな穿った見方するんだ、みんな。
Re: (スコア:0)
萌えキャラ……断面図……(もやもや
Re: (スコア:0)
そのマニュアルの図で既に縦横のスケールが違うように見えます。
(しかも高さ倍率が最小値の1.0の状態)
別ACのコメント(https://srad.jp/comment/3630485)にあるように、
Google Earth の方でも図から縦横のスケールが違うことが読み取れるようです。
つまり、地理院地図の断面図機能使ったところで同じミスをしたでしょう。