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本当に"最高"だとか、"世界○○"かどうかなんてリリースされた後に、利用者が判断する事だから。
送り手側が満足と自己賞賛するのは自由だけど、これから出る、キックスタートしたばかりの何かを紹介する場面で言ってしまうと、もしかしたら本人の無知を曝け出すだけになってしまうかもしれない。そしてそんな信用出来ない語り手を支持は出来ないかもしれない。
という事で、どっちの立場においてもこの判断はこれで良い気がする。
「送り手側が満足と自己賞賛するのが自由」なら、自由にやらせればいい。
信用出来ないはずの語り手をうっかり支持させるような方向に詐欺の場を形成して、それが「どっちの立場においても良い判断」だなどとは思えない。
> 送り手側が満足と自己賞賛するのは自由だけど、
するの は 自由だけど、ってのはその紹介記事に書くことを自由と言ってる訳でなくて、口頭やブログなんかで言うような自己賞賛は勝手だけど、って意味です。その後の書き方で伝わると思ってました。伝わらなくてすみません。
『世界最高 ※自社調べ、2019年6月現在』もアカンのかな?
○○という条件で○年○月に調査した範囲において、・性能は100MIPSが最高でしたが、本プロジェクトでは105MIPSを実現する予定です(△という条件では120MIPSのものがあります)・重量は100gがもっとも軽量でしたが、本プロジェクトでは95gで設計し、試作を完了していますなど、事実を列記すればよいのでは?調査範囲外を知っていて、110MIPSがあることをしっていたり、条件を変えれば150MIPSを実現できればそれはそれで出資者が判断すればいいことでしょう。
そういうエビデンスを出さないで世界最高とかはよろしくないってことじゃないかと
数値化できるようなものならわかるけど、なんの根拠もなくPR目的に使うのはダメ、って感じなのでは。
それぞれ列挙してみる
・世界最高: 「世界最高の使い心地のボールペン」・究極/無類/他にない/革新的: 「究極で革新的なボールペン」明確な定義がないのでなんとでも言えるし、英語では使い古されすぎた表現でそろそろ安っぽすぎる
・世界最小/世界最速/世界初: 「世界初の書けないボールペン」「世界最小のボールペン」実際には最◯な理由が「◯であることに意味がないから」「◯を実現したと言っているが、そんな技術はまだないから」という場合も多いこれを許すと虚言癖系起業家の中で「世界最◯かくにん、よかった」が起こってドボンするケースを増やす
「現時点での世界最高より、1年後に出る弊社の新商品の方が高性能」だけど1年後の他社の新商品はそれよりも高性能ということもありえるわけで。
「現時点の同等品よりは高性能になる予定」は投資家に対する情報開示としては全く無意味だと思う。ほとんど粉飾決算みたいなお話なのよね。#おっと日本では不適切会計っていいわなきゃいけないんたっけ。
最高(だと思う)とか最速(の予定)とか曖昧な情報は不要。最高は主観だし、最速かどうかはあてにならない結果論.出すんならもっと定量的なスペックで出せと。それを満たせなければ契約違反。
そういう良識的な考え方は嫌いじゃないんだが、「世界で初めてのスゲーこと思いついた」「スゲー!そんなスゲーのを世界で初めて手に入れる俺スゲー!」ていうノリの世界なんで、ある意味で双方とも無知上等というか。
KSで『世界で最も』がついてないプロジェクトなんて「絵を描くから金くれ」「ボランティアやるから金くれ」みたいな奴ぐらいだろ。
そのうち頭のいいやつが優れた惹句を考え出して、キックスターターもついでに評判があがるね
学術論文のタイトルにも「noble」禁止とか、あったなぁ論文にするのだからnobleなのは当たり前だろって事で
マジかよ希ガスをタイトルに入れたらアウトだなんて
もしかして:novel
クラウドファンディング全般に言えるのだが、募集開始したときは最高!と思って支援するんだけど、待ってる間に割と陳腐化して感動が薄れる。
だんだんボジョレー・ヌーヴォーの煽り文句みたいに大喜利化していけば別の楽しみが出来たのに
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
まぁ妥当だと想う (スコア:1)
本当に"最高"だとか、"世界○○"かどうかなんてリリースされた後に、利用者が判断する事だから。
送り手側が満足と自己賞賛するのは自由だけど、これから出る、キックスタートしたばかりの何かを紹介する場面で言ってしまうと、もしかしたら本人の無知を曝け出すだけになってしまうかもしれない。そしてそんな信用出来ない語り手を支持は出来ないかもしれない。
という事で、どっちの立場においてもこの判断はこれで良い気がする。
Re:まぁ妥当だと想う (スコア:1)
「送り手側が満足と自己賞賛するのが自由」なら、自由にやらせればいい。
信用出来ないはずの語り手をうっかり支持させるような方向に詐欺の場を形成して、
それが「どっちの立場においても良い判断」だなどとは思えない。
Re:まぁ妥当だと想う (スコア:1)
> 送り手側が満足と自己賞賛するのは自由だけど、
するの は 自由だけど、ってのはその紹介記事に書くことを自由と言ってる訳でなくて、口頭やブログなんかで言うような自己賞賛は勝手だけど、って意味です。その後の書き方で伝わると思ってました。伝わらなくてすみません。
Re:まぁ妥当だと想う (スコア:1)
『世界最高 ※自社調べ、2019年6月現在』もアカンのかな?
Re:まぁ妥当だと想う (スコア:1)
○○という条件で○年○月に調査した範囲において、
・性能は100MIPSが最高でしたが、本プロジェクトでは105MIPSを実現する予定です(△という条件では120MIPSのものがあります)
・重量は100gがもっとも軽量でしたが、本プロジェクトでは95gで設計し、試作を完了しています
など、事実を列記すればよいのでは?
調査範囲外を知っていて、110MIPSがあることをしっていたり、条件を変えれば150MIPSを実現できればそれはそれで出資者が判断すればいいことでしょう。
そういうエビデンスを出さないで世界最高とかはよろしくないってことじゃないかと
Re:まぁ妥当だと想う (スコア:1)
数値化できるようなものならわかるけど、
なんの根拠もなくPR目的に使うのはダメ、って感じなのでは。
Re: (スコア:0)
それぞれ列挙してみる
・世界最高: 「世界最高の使い心地のボールペン」
・究極/無類/他にない/革新的: 「究極で革新的なボールペン」
明確な定義がないのでなんとでも言えるし、英語では使い古されすぎた表現でそろそろ安っぽすぎる
・世界最小/世界最速/世界初: 「世界初の書けないボールペン」「世界最小のボールペン」
実際には最◯な理由が「◯であることに意味がないから」「◯を実現したと言っているが、そんな技術はまだないから」という場合も多い
これを許すと虚言癖系起業家の中で「世界最◯かくにん、よかった」が起こってドボンするケースを増やす
Re: (スコア:0)
「現時点での世界最高より、1年後に出る弊社の新商品の方が高性能」
だけど1年後の他社の新商品はそれよりも高性能ということもありえるわけで。
「現時点の同等品よりは高性能になる予定」は投資家に対する情報開示としては全く無意味だと思う。
ほとんど粉飾決算みたいなお話なのよね。
#おっと日本では不適切会計っていいわなきゃいけないんたっけ。
最高(だと思う)とか最速(の予定)とか曖昧な情報は不要。
最高は主観だし、最速かどうかはあてにならない結果論.
出すんならもっと定量的なスペックで出せと。それを満たせなければ契約違反。
Re: (スコア:0)
そういう良識的な考え方は嫌いじゃないんだが、
「世界で初めてのスゲーこと思いついた」「スゲー!そんなスゲーのを世界で初めて手に入れる俺スゲー!」
ていうノリの世界なんで、ある意味で双方とも無知上等というか。
KSで『世界で最も』がついてないプロジェクトなんて
「絵を描くから金くれ」「ボランティアやるから金くれ」みたいな奴ぐらいだろ。
Re: (スコア:0)
そのうち頭のいいやつが優れた惹句を考え出して、キックスターターもついでに評判があがるね
Re: (スコア:0)
学術論文のタイトルにも「noble」禁止とか、あったなぁ
論文にするのだからnobleなのは当たり前だろって事で
Re: (スコア:0)
マジかよ希ガスをタイトルに入れたらアウトだなんて
もしかして:novel
Re: (スコア:0)
クラウドファンディング全般に言えるのだが、募集開始したときは最高!と思って支援するんだけど、待ってる間に割と陳腐化して感動が薄れる。
Re: (スコア:0)
だんだんボジョレー・ヌーヴォーの煽り文句みたいに大喜利化していけば別の楽しみが出来たのに