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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
環境への負荷 (スコア:1)
>環境への負荷が少ないという。
「水」を「超臨界水」にする圧力や温度を
つくることによる環境への負荷は,どの
くらいなんでしょうか?
Re:環境への負荷 (スコア:4, 参考になる)
現在、ガソリン~軽油あたりは重油等を分解、改質することでも作られています。
これらはゼオライト系の触媒使って高温、高圧で処理してますが、温度に関して
は十分超臨界水を作れる程度だったと思います(400℃以上)。
また、超臨界状態はエンタルピーが高いので熱交換器による熱回収の効率が高い
と言われています。そのため上手く装置を作れば加熱に要するエネルギーもそこ
そこ節約できるのではないでしょうか。
圧力に関しては水のような非圧縮性のものは『比較的』
触媒 (スコア:2, 興味深い)
挙がったものの、高熱に弱く構造が崩壊してしまう、という
話を聞いたことがあるのですが、熱に強いゼオライトも
あるのでしょうか。(そこで熱に強い酸化アルミニウム
を使って実験
And now for something completely different...
Re:触媒 (スコア:1, 参考になる)
ゼオライトだときついかもしれません。
酸化アルミニウム(アルミナ?)もその辺の温度だとちょっと厳しいかっ
たかも。何かでコーティングすれ
Re:触媒 (スコア:2, 参考になる)
>たかも。何かでコーティングすれば良かったと思ったけど。
私の遠い記憶では確かコバルト、ニッケルといった遷移金属
酢酸塩の水溶液をアルミナ表面に含浸、焼成、担持させ
表面修飾することで触媒としていたと思います。
And now for something completely different...