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超解像度技術がAIによる類推より本物、ってのはどんな発想なんだろう?
超解像にもいろいろありますが、「動画を元に時間をかけて解析する」タイプでは「類推」ではなく「本物」といえるものもあります。
たとえば、「10ピクセル角のモザイク」でも、「横方向に1ピクセルずつモザイクの位置がずれる画像10枚」あれば、横方向のピクセル単位の画像に復元が可能。ちょうど1ピクセルのずれってのは普通はないけど、動画から、画像認識で縦横のズレ量まで判定して「同じブツの、モザイク位置が違う画像」を抽出して多数集めれば、そこから解像度を上げた「ブツの画像」に復元できます。それを、元の動画のモザイク部に戻してやれば、類推とかではなく本物のモザイク復元ができるということになります。
結果の質が良いから、ではなく根拠のあるロジックに基づいているからより「本物」であると。なるほどね
類推でないなら、学習する必要もない方法ってことですよね?
複数ある局所解というか候補の中から適切なのを選択するのに学習が使えそうな気もする
「局所解」ってワードが適切過ぎて笑った
10枚あるということは10フレーム=約1/3秒ずれているわけだ。実写だから、各画像は滑らかに変化しているはずという前提で補完しているだけで、それは復元とは言わん。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
疑問 (スコア:0)
超解像度技術がAIによる類推より本物、ってのはどんな発想なんだろう?
Re:疑問 (スコア:1)
超解像にもいろいろありますが、「動画を元に時間をかけて解析する」タイプでは「類推」ではなく「本物」といえるものもあります。
たとえば、「10ピクセル角のモザイク」でも、「横方向に1ピクセルずつモザイクの位置がずれる画像10枚」あれば、横方向のピクセル単位の画像に復元が可能。ちょうど1ピクセルのずれってのは普通はないけど、動画から、画像認識で縦横のズレ量まで判定して「同じブツの、モザイク位置が違う画像」を抽出して多数集めれば、そこから解像度を上げた「ブツの画像」に復元できます。それを、元の動画のモザイク部に戻してやれば、類推とかではなく本物のモザイク復元ができるということになります。
Re: (スコア:0)
結果の質が良いから、ではなく根拠のあるロジックに基づいているからより「本物」であると。
なるほどね
Re: (スコア:0)
類推でないなら、学習する必要もない方法ってことですよね?
Re:疑問 (スコア:1)
複数ある局所解というか候補の中から適切なのを選択するのに
学習が使えそうな気もする
Re:疑問 (スコア:2, おもしろおかしい)
「局所解」ってワードが適切過ぎて笑った
Re: (スコア:0)
10枚あるということは10フレーム=約1/3秒ずれているわけだ。実写だから、各画像は滑らかに変化しているはずという前提で補完しているだけで、それは復元とは言わん。