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いい人はだいぶ去っただろうと思うけどそれでも、上手に運営すれば有益な情報を吐いてくれるスラド民ってまだ一定数は残ってると思うんだけどな…
誰やろ?
>有益な情報を吐いてくれるスラド民
わたしの日記には世界でここにしかない有益なことを書いてます。ホームページやアマゾンレビューにも書いてるけど。対象がプリキュアのことが多いけど、文学一般のことを書いていますよ!
はいはいチラシの裏チラシの裏
わたしの日記は世界でここにしかない貴重なものです。世界のほかのだれも書いていないことです。柳瀬氏亡くなちゃったから。書かれている事実として、これはだれの目にも明らかなことです。あなたのような冷笑家でさえ、書いてあることを否定した人はいません。だれもが価値を見出すとは限りません。文学に縁のないことを認識している人は無縁ですし(悪いことではありません)、頭の悪い人は価値を見出せないでしょう。他人の威を借りますが、柳瀬尚紀氏とやっていることはおなじだからです。柳瀬氏の名前をご存じなくからんでるのなら…まあ三流の人生を歩んでください。
別ACだが。
柳瀬氏の仕事については、幻獣辞典と怪奇譚集をそれと意識せずに読み、羽生さんとのあまり面白くない共著で時折「ふーん」と思って、話題になったジョイスを少し見た。その程度。あれだけの仕事を(君と違って)広く世に問うたのは、もちろん私には到底及びもつかぬ事跡である。リスペクトするべき専門家だと思う。とは言え、他に優先して取り入れ楽しむべき創作群かと言うと、否だね。
で、それはそれとして、君が氏をそれほど重視する理由は何?君の文芸に対するスタンスと一致するからだよね。循環してないか?(ボルヘスへのオマージュってことは無かろうが)
皆が君の書いた
全然違います。柳瀬氏 [srad.jp]はわたしとおなじ本を読み、おなじ理解にいたりました。それは「読者だまし」についての本であり、ナボコフ「良い読者と良い作家(Good Readers, Good Writers)」 [hatenablog.com]です。解説 [hatenablog.com]も書きました。これと原文 [srad.jp]を比べて、他の人の読解(野島訳「文学講義」)などを見れば、どれだけ世間が間違えているかがわかるはずです。これを全部読み比べてもわからないところがあれば、丁寧に教えます。
柳瀬尚紀「ジェイムス・ジョイスの謎を解く」のまえがきに
もちろん本書は面白く書きたい。愉快に書きたい。もちろん、と記した。英語でいえば。さて、どんなcourseをたどることにしようか。もしかするとこの「まえがき」を読んだだけで、そのcourseを嗅ぎつけた賢明なる読者もおられるかもしれないが……。
ナボコフのエッセイの副題は
My course, among other things, is a kind of detective investigation of the mystery of literary structures.
最後から三番目の文は
In ord
そういうのは知らないからそう言えるんですよね。難しいのは確かですが。
> また1つに、一見暗喩的ギミックをこそ創作の中心に置く君のスタンスが、実は
「読者だまし」は暗喩ではない。
* 文学の楽しみ方の1つに過ぎず、また創作の1技法に過ぎない
文学の神髄です。これはナボコフが言っていることなので、楯突くならナボコフのほうにです。
* 最も重要かつ深淵である(笑)と見做す客観的な理由が無い
ことばのパズルだから存在は客観的だし、おもしろさは主観的だが、主観的だからこそ、解いたことのない人が価値をうんぬんするのは愚かでしかない。
* その言葉とは裏腹に、過去創作畑の人間が繰り返し検討してきたものであると知っているから。
「読者だまし」の小説やアニメはすごくたくさんある。これは事実。なぜなら創作側にとりそれに価値があるから。創作をしない読者、文学者や評論家など、本を読むのが仕事の人でもだれも気づいてない。これも事実。なぜならそういうパズルの存在に気がつくこと自体が難しいから。わたしはそれを明らかにしました。こういうとまたムカつくだろうけど、なぜならわたしが学者のできないことをやってのけられる天才だから。ここでムカつくにも二種類の人がいて、一つ目は「こんなバカに負けてなるものか」と自分でも力を入れて小説を読む立派な人。二つ目は「こんなバカの言うことは不愉快だ」といい底の浅い小説の読み方をして、「感動」して満足する底の浅い人。後者の人はわたしを軽く見たいあまりに小説まで軽く見ることになるので底が浅い人ですね。
まあ、いくらわたしが強弁したところで、オカルトと区別するのは難しいでしょう。オカルトと科学を区別するのが難しいように。だからわたしは持っている情報(の言語化できる部分)はぜんぶ提供し、おなじことを何度も言い方を変えて言いますが、他人を説得することはしません。小バカにしてる?そうかも。文学についてはわたしは教える側であって、認めてもらう側ではありませんし、他人を愉快にさせることは書きません。あなたは人生でこんなことをきっぱり言われたことはないと思いますが、どうでしょうか。もう一つ。わたしにとってはあなたの代わりはいくらでもいます。
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メリットはあるのでしょうか (スコア:4, すばらしい洞察)
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
いい人はだいぶ去っただろうと思うけどそれでも、上手に運営すれば有益な情報を吐いてくれるスラド民って
まだ一定数は残ってると思うんだけどな…
Re: (スコア:0)
誰やろ?
>有益な情報を吐いてくれるスラド民
Re: (スコア:1)
わたしの日記には世界でここにしかない有益なことを書いてます。ホームページやアマゾンレビューにも書いてるけど。対象がプリキュアのことが多いけど、文学一般のことを書いていますよ!
Re:メリットはあるのでしょうか (スコア:2, すばらしい洞察)
はいはいチラシの裏チラシの裏
Re: (スコア:0)
わたしの日記は世界でここにしかない貴重なものです。世界のほかのだれも書いていないことです。柳瀬氏亡くなちゃったから。書かれている事実として、これはだれの目にも明らかなことです。あなたのような冷笑家でさえ、書いてあることを否定した人はいません。
だれもが価値を見出すとは限りません。文学に縁のないことを認識している人は無縁ですし(悪いことではありません)、頭の悪い人は価値を見出せないでしょう。他人の威を借りますが、柳瀬尚紀氏とやっていることはおなじだからです。柳瀬氏の名前をご存じなくからんでるのなら…まあ三流の人生を歩んでください。
Re: (スコア:0)
別ACだが。
柳瀬氏の仕事については、幻獣辞典と怪奇譚集をそれと意識せずに読み、羽生さんとのあまり面白くない共著で時折「ふーん」と思って、話題になったジョイスを少し見た。その程度。
あれだけの仕事を(君と違って)広く世に問うたのは、もちろん私には到底及びもつかぬ事跡である。リスペクトするべき専門家だと思う。
とは言え、他に優先して取り入れ楽しむべき創作群かと言うと、否だね。
で、それはそれとして、君が氏をそれほど重視する理由は何?
君の文芸に対するスタンスと一致するからだよね。循環してないか?(ボルヘスへのオマージュってことは無かろうが)
皆が君の書いた
Re: (スコア:0)
全然違います。柳瀬氏 [srad.jp]はわたしとおなじ本を読み、おなじ理解にいたりました。それは「読者だまし」についての本であり、ナボコフ「良い読者と良い作家(Good Readers, Good Writers)」 [hatenablog.com]です。解説 [hatenablog.com]も書きました。これと原文 [srad.jp]を比べて、他の人の読解(野島訳「文学講義」)などを見れば、どれだけ世間が間違えているかがわかるはずです。これを全部読み比べてもわからないところがあれば、丁寧に教えます。
柳瀬尚紀「ジェイムス・ジョイスの謎を解く」のまえがきに
もちろん本書は面白く書きたい。愉快に書きたい。
もちろん、と記した。英語でいえば。
さて、どんなcourseをたどることにしようか。
もしかするとこの「まえがき」を読んだだけで、そのcourseを嗅ぎつけた賢明なる読者もおられるかもしれないが……。
ナボコフのエッセイの副題は
My course, among other things, is a kind of detective investigation of the mystery of literary structures.
最後から三番目の文は
In ord
Re:メリットはあるのでしょうか (スコア:1)
そういうのは知らないからそう言えるんですよね。難しいのは確かですが。
> また1つに、一見暗喩的ギミックをこそ創作の中心に置く君のスタンスが、実は
「読者だまし」は暗喩ではない。
* 文学の楽しみ方の1つに過ぎず、また創作の1技法に過ぎない
文学の神髄です。これはナボコフが言っていることなので、楯突くならナボコフのほうにです。
* 最も重要かつ深淵である(笑)と見做す客観的な理由が無い
ことばのパズルだから存在は客観的だし、おもしろさは主観的だが、主観的だからこそ、解いたことのない人が価値をうんぬんするのは愚かでしかない。
* その言葉とは裏腹に、過去創作畑の人間が繰り返し検討してきたものである
と知っているから。
「読者だまし」の小説やアニメはすごくたくさんある。これは事実。なぜなら創作側にとりそれに価値があるから。創作をしない読者、文学者や評論家など、本を読むのが仕事の人でもだれも気づいてない。これも事実。なぜならそういうパズルの存在に気がつくこと自体が難しいから。わたしはそれを明らかにしました。こういうとまたムカつくだろうけど、なぜならわたしが学者のできないことをやってのけられる天才だから。
ここでムカつくにも二種類の人がいて、一つ目は「こんなバカに負けてなるものか」と自分でも力を入れて小説を読む立派な人。二つ目は「こんなバカの言うことは不愉快だ」といい底の浅い小説の読み方をして、「感動」して満足する底の浅い人。後者の人はわたしを軽く見たいあまりに小説まで軽く見ることになるので底が浅い人ですね。
Re:メリットはあるのでしょうか (スコア:1)
まあ、いくらわたしが強弁したところで、オカルトと区別するのは難しいでしょう。オカルトと科学を区別するのが難しいように。だからわたしは持っている情報(の言語化できる部分)はぜんぶ提供し、おなじことを何度も言い方を変えて言いますが、他人を説得することはしません。小バカにしてる?そうかも。
文学についてはわたしは教える側であって、認めてもらう側ではありませんし、他人を愉快にさせることは書きません。
あなたは人生でこんなことをきっぱり言われたことはないと思いますが、どうでしょうか。もう一つ。わたしにとってはあなたの代わりはいくらでもいます。