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職員を検査して陽性だったら仕事できなくなるから、検査をするな。といわれてたという噂が出てたけど。なんぼなんでもそこまでアホやないやろね。
またクルーズ船で業務した国の職員など4人が陽性になっているが、業務した厚労省職員少なくとも90人の多くが発熱などの症状が無かったのでウイルス検査せず職場復帰しているという(NHK)。
清潔ルートの話みてたら、素人寄せ集めて限られたリソースでがんばってたんかなと思ってしまった。
「マニュアルなく試行錯誤」 船内の検体採取、困難連続―DMAT医師・新型肺炎 [jiji.com]
感染症の専門家以外の医者や医官は感染症対策についてはかなり素人なんじゃないか。マニュアル人間ていうかね。そもそもこういうオペレーションは軍事行動そのものなんだよなあ。
マニュアル無しでは厳しいんじゃないかな。
米国でも1989年のレストン事件までマニュアル無かったそうですよ。マニュアルには、訓練、研究所設備の見直し、物資の蓄積、情報と検体収集、各組織の連携協定などを含んでたようです。厚労省のサイトにレストン事件リスク評価報告ありますが、今回の件では役に立ててなさそうで残念です。
マニュアル無もなく手探りでクルーズ船で現場作業した方々の勇気はすごいと思います。
マニュアルを否定しているわけじゃないです(肯定表現)。ただ、マニュアルの記述を超える事態が起こったら応用か臨機応変になるでしょ。結局、マニュアルを作れるような能力のある人間が現場を仕切ってないと覚束ないのでは。マニュアル学習も本来は時間かかるはず。もっと端的に言うと、軍隊はマニュアルで戦争に勝てるのかという話です。
確かに能力のある人が居ないと無理かもですね。厚労省の範囲外っぽいし、岩田氏みたいな学者さんや自衛隊に期待でしょうか。
船内に向かった人達は、感染力が弱いって嘘を信じてるようにも見えるので、情報収集を怠っただけで能力はあるのかもしれない。
情報収集を怠っただけで
それを「無能」というのですよ。
自衛隊は核とか生化学兵器の影響下の作戦って研究してないのかな世論があって控えてるのか今回は政府のお手並み拝見ということなのか
自衛隊なら研究してそうですよね。どうなんだろ。
例えば農水省サイトなら様々な検疫要項がダウンロードできるようです。こういう情報を省庁間の連携で共有しないんでしょうかね。サルを輸入するには [maff.go.jp]サルに関する検疫要領 [maff.go.jp]
未知の病気だから杞憂と笑われる位でちょうど良い気がします。
1995年5月16日のオウム真理教第6サティアン突入 [wikipedia.org]に化学兵器・生物兵器への対応のために自衛隊が参加してる。大きな装備だと、退役が進んでいる74式戦車でさえNBC汚染地域対応になってる。
「核とか生化学兵器」のうちの化については、地下鉄サリン事件で経験済みではないですか。だから、それについてはさすがに何にも考えていないわけないと思います。
もう少し言うと、現場でマニュアルを次々と改訂していける能力と権限を持った人間がいるかどうかです。マニュアルというより、指示書かもしれない。
マニュアルというとアレだけど、手引書とか言えば。過去に経験があっても勘違いやうろ覚えがあるから何かの手引きは必要で、でも状況が時々刻々変わるから臨機応変も必要と。ただいろいろ変えると責任問題になるからそれを飲み込める人がね。
日本のバブル以前のやり方だと、品質管理による改善活動することになるんだろうけど。どっちにしてもアジャイルな活動を行う事や体制が普及しない日本だものね。まだ、バブル時代のやり方を押し通すつもりだろうか。
マニュアルは想定外のことへの対応を前提に作るから意味があるので、想定内だけだったら簡易的な手順書ですよ。
想定外のことに対応できる人間をマニュアル人間とは言わないんだな。
まあでも、一般論としてこれは興味深いテーマだと思う。最終的には総合的な判断が求められるだろうけど。
マニュアルあっても定期的に訓練しないと実行は難しいし、マニュアルの不具合発見や改善もやらないといけない
毎年、机上訓練と、模擬環境つかっての訓練を繰り返し、マニュアルもアップデートしないと今年は机上訓練、来年は模擬環境作っての訓練、みたいなので、交互に机上訓練と模擬環境での訓練を繰り返せばいいとおもう
勇気とかいう言葉で美談風に持ってこうとするのキモいからやめなよ結果失敗してんだし追及すべきだろ和を乱すなとかほんと糞
勇気ダメですか、なら職業的倫理感と日頃の訓練の賜物ということですかね。未知の病気が流行った船内で活動できたのは、消防や自衛隊の人がメンタル鍛えてるからだと思います。
肺がグズグズの繊維状になって窒息する病気に感染したくないだろうし怖いでしょう。酸素吸入と人工心肺を使った対症療法で延命は可能らしいが積極的に乗船したくない。
厚労省の混乱ぶりと比較すると日頃の訓練と準備がここ一番での行動に影響を与えることがわかります。
「勇気」の名の下に無能を賛美するようじゃ否定されて当たり前。無能の自覚が無いなら余計に悪い。
勇気の名は普通ですな、キラキラと言うほどではないと思う。
私が自身を無能と自覚してるか?、はどうでもいいし、他人が無能かどうかは、暇な時間ができたら後ほど検証してもらいましょう。
必要な対策を怠って感染者を増やしている時点で無能ということは証明されている
特攻と同じじゃね。・・・勇気もクソもないか。
確かに無謀か蛮勇といえますね。「感染力が弱い」とか「若い人は重症化せず回復する」とか嘘がいくつも判明しましたが、対処に当たった時点では嘘を信じてしまったのかも。今も?
1月に台湾メディアで、空気感染でしか説明できない症例があると報道されてました。2月になって中国政府が、エアロゾル感染の可能性ありと、渋々発表をしています。2月になっても厚労省はあいまいな説明(濃厚接触)してる上、渡航歴無し感染ルート不明の患者がいると言ってます。空気感染を認めるしかなさそうですが、どうなんでしょうね。
特攻ならその場で死んで終わりだけど、今回はお持ち帰りしてるからなあ。
>「感染力が弱い」とか「若い人は重症化せず回復する」とか嘘がいくつも判明しましたが
その後も対応を変えていないのではねぇ・・・そのうえ症状が出ていないスタッフは検査すらせず、後日批判が高まってからやっと検査するとかいいだす為体
エアロゾル感染と空気感染を混同しちゃだめでしょ。
飛沫感染: 直接対面しなけりゃ大丈夫エアロゾル感染: 同じ部屋だと(空間的にも時間的にも)離れれても危ない空気感染: 隣の部屋でも危ない
エアロゾル感染の代表例はノロかな。
空気感染というのは、一切咳やくしゃみをしていなくても勝手にウィルスが空気中を漂っていって感染するような状態エアロゾル感染というのは、咳やくしゃみで飛んだ飛沫が乾燥したあともすぐにウィルスが死滅せず、そういったものに知らないうちに触れたり、カーペットや衣服についたそれが舞い上がったものを吸い込んだりして感染する状態
ノロの例が出てるけど、ノロはアルコールでは消毒できないのに対して、コロナはエンベロープがあってアルコールに弱いので、患者が使ったものはちゃんとアルコール吹いて消毒したり、消毒用アルコールで手を洗えば大丈夫
伝染病に対する防疫体制は「職業的倫理感と日頃の訓練」にはさっぱり含まれていなかったというわけだ
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
厚労省 (スコア:2)
職員を検査して陽性だったら仕事できなくなるから、検査をするな。
といわれてたという噂が出てたけど。
なんぼなんでもそこまでアホやないやろね。
またクルーズ船で業務した国の職員など4人が陽性になっているが、業務した厚労省職員少なくとも90人の多くが発熱などの症状が無かったのでウイルス検査せず職場復帰しているという(NHK)。
清潔ルートの話みてたら、素人寄せ集めて限られたリソースでがんばってたんかなと思ってしまった。
Re: (スコア:2)
「マニュアルなく試行錯誤」 船内の検体採取、困難連続―DMAT医師・新型肺炎 [jiji.com]
感染症の専門家以外の医者や医官は感染症対策についてはかなり素人なんじゃないか。マニュアル人間ていうかね。
そもそもこういうオペレーションは軍事行動そのものなんだよなあ。
Re:厚労省 (スコア:2)
マニュアル無しでは厳しいんじゃないかな。
米国でも1989年のレストン事件までマニュアル無かったそうですよ。
マニュアルには、訓練、研究所設備の見直し、物資の蓄積、情報と検体収集、各組織の連携協定などを含んでたようです。
厚労省のサイトにレストン事件リスク評価報告ありますが、今回の件では役に立ててなさそうで残念です。
マニュアル無もなく手探りでクルーズ船で現場作業した方々の勇気はすごいと思います。
Re:厚労省 (スコア:3)
マニュアルを否定しているわけじゃないです(肯定表現)。ただ、マニュアルの記述を超える事態が起こったら応用か臨機応変になるでしょ。結局、マニュアルを作れるような能力のある人間が現場を仕切ってないと覚束ないのでは。マニュアル学習も本来は時間かかるはず。もっと端的に言うと、軍隊はマニュアルで戦争に勝てるのかという話です。
Re:厚労省 (スコア:2)
確かに能力のある人が居ないと無理かもですね。
厚労省の範囲外っぽいし、岩田氏みたいな学者さんや自衛隊に期待でしょうか。
船内に向かった人達は、感染力が弱いって嘘を信じてるようにも見えるので、
情報収集を怠っただけで能力はあるのかもしれない。
Re: (スコア:0)
情報収集を怠っただけで
それを「無能」というのですよ。
Re: (スコア:0)
自衛隊は核とか生化学兵器の影響下の作戦って研究してないのかな
世論があって控えてるのか今回は政府のお手並み拝見ということなのか
Re:厚労省 (スコア:2)
自衛隊なら研究してそうですよね。
どうなんだろ。
例えば農水省サイトなら様々な検疫要項がダウンロードできるようです。
こういう情報を省庁間の連携で共有しないんでしょうかね。
サルを輸入するには [maff.go.jp]
サルに関する検疫要領 [maff.go.jp]
未知の病気だから杞憂と笑われる位でちょうど良い気がします。
Re:厚労省 (スコア:1)
1995年5月16日のオウム真理教第6サティアン突入 [wikipedia.org]に化学兵器・生物兵器への対応のために自衛隊が参加してる。大きな装備だと、退役が進んでいる74式戦車でさえNBC汚染地域対応になってる。
Re: (スコア:0)
「核とか生化学兵器」のうちの化については、地下鉄サリン事件で経験済みではないですか。だから、それについてはさすがに何にも考えていないわけないと思います。
Re: (スコア:0)
マニュアル持ってない側は間違いなく負けます
Re:厚労省 (スコア:2)
もう少し言うと、現場でマニュアルを次々と改訂していける能力と権限を持った人間がいるかどうかです。マニュアルというより、指示書かもしれない。
Re: (スコア:0)
マニュアルというとアレだけど、手引書とか言えば。
過去に経験があっても勘違いやうろ覚えがあるから何かの手引きは必要で、
でも状況が時々刻々変わるから臨機応変も必要と。
ただいろいろ変えると責任問題になるからそれを飲み込める人がね。
Re: (スコア:0)
日本のバブル以前のやり方だと、品質管理による改善活動することになるんだろうけど。
どっちにしてもアジャイルな活動を行う事や体制が普及しない日本だものね。
まだ、バブル時代のやり方を押し通すつもりだろうか。
Re: (スコア:0)
マニュアルは想定外のことへの対応を前提に作るから意味があるので、想定内だけだったら簡易的な手順書ですよ。
Re:厚労省 (スコア:2)
想定外のことに対応できる人間をマニュアル人間とは言わないんだな。
まあでも、一般論としてこれは興味深いテーマだと思う。最終的には総合的な判断が求められるだろうけど。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
マニュアルあっても定期的に訓練しないと実行は難しいし、マニュアルの不具合発見や改善もやらないといけない
毎年、机上訓練と、模擬環境つかっての訓練を繰り返し、マニュアルもアップデートしないと
今年は机上訓練、来年は模擬環境作っての訓練、みたいなので、交互に机上訓練と模擬環境での訓練を繰り返せばいいとおもう
Re:厚労省 (スコア:1)
と、思うのであった
Re: (スコア:0)
勇気とかいう言葉で美談風に持ってこうとするのキモいからやめなよ
結果失敗してんだし追及すべきだろ
和を乱すなとかほんと糞
Re:厚労省 (スコア:2)
勇気ダメですか、なら職業的倫理感と日頃の訓練の賜物ということですかね。
未知の病気が流行った船内で活動できたのは、消防や自衛隊の人がメンタル鍛えてるからだと思います。
肺がグズグズの繊維状になって窒息する病気に感染したくないだろうし怖いでしょう。
酸素吸入と人工心肺を使った対症療法で延命は可能らしいが積極的に乗船したくない。
厚労省の混乱ぶりと比較すると日頃の訓練と準備がここ一番での行動に影響を与えることがわかります。
Re: (スコア:0)
「勇気」の名の下に無能を賛美するようじゃ否定されて当たり前。
無能の自覚が無いなら余計に悪い。
Re:厚労省 (スコア:2)
勇気の名は普通ですな、キラキラと言うほどではないと思う。
私が自身を無能と自覚してるか?、はどうでもいいし、他人が無能かどうかは、暇な時間ができたら後ほど検証してもらいましょう。
Re: (スコア:0)
必要な対策を怠って感染者を増やしている時点で無能ということは証明されている
Re: (スコア:0)
特攻と同じじゃね。・・・勇気もクソもないか。
Re:厚労省 (スコア:2)
確かに無謀か蛮勇といえますね。
「感染力が弱い」とか「若い人は重症化せず回復する」とか嘘がいくつも判明しましたが、対処に当たった時点では嘘を信じてしまったのかも。今も?
1月に台湾メディアで、空気感染でしか説明できない症例があると報道されてました。
2月になって中国政府が、エアロゾル感染の可能性ありと、渋々発表をしています。
2月になっても厚労省はあいまいな説明(濃厚接触)してる上、渡航歴無し感染ルート不明の患者がいると言ってます。
空気感染を認めるしかなさそうですが、どうなんでしょうね。
Re: (スコア:0)
特攻ならその場で死んで終わりだけど、今回はお持ち帰りしてるからなあ。
Re: (スコア:0)
>「感染力が弱い」とか「若い人は重症化せず回復する」とか嘘がいくつも判明しましたが
その後も対応を変えていないのではねぇ・・・
そのうえ症状が出ていないスタッフは検査すらせず、後日批判が高まってからやっと検査するとかいいだす為体
Re: (スコア:0)
エアロゾル感染と空気感染を混同しちゃだめでしょ。
飛沫感染: 直接対面しなけりゃ大丈夫
エアロゾル感染: 同じ部屋だと(空間的にも時間的にも)離れれても危ない
空気感染: 隣の部屋でも危ない
エアロゾル感染の代表例はノロかな。
Re: (スコア:0)
空気感染というのは、一切咳やくしゃみをしていなくても勝手にウィルスが空気中を漂っていって感染するような状態
エアロゾル感染というのは、咳やくしゃみで飛んだ飛沫が乾燥したあともすぐにウィルスが死滅せず、
そういったものに知らないうちに触れたり、カーペットや衣服についたそれが舞い上がったものを吸い込んだりして感染する状態
ノロの例が出てるけど、ノロはアルコールでは消毒できないのに対して、コロナはエンベロープがあってアルコールに弱いので、
患者が使ったものはちゃんとアルコール吹いて消毒したり、消毒用アルコールで手を洗えば大丈夫
Re: (スコア:0)
伝染病に対する防疫体制は「職業的倫理感と日頃の訓練」にはさっぱり含まれていなかったというわけだ