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病気の治療と仕事を両立させるにはどうしたらいい?」記事へのコメント

  • なんか疲れ目がひどいとTwitterに軽く書いたら「身内が緑内障だった、一度眼科に相談してみては」と知人からDMを貰った。
    めんどくさいけどわざわざ言ってくれたからには……と念のために診てもらったところ初期の緑内障。
    まったく自覚症状はないのだが片目のごく一部で視野の欠損が始まっていた。
    (場所は分かっているが今も欠損があるとは分からない。盲点ぐらい大きければ分かるのだが)
    「眼圧を下げるレーザー治療をしましょう。早めに気付けて良かった、今後1年に1回程度検査を受けてください」とのこと。
    割とポピュラーな病気なので、他人事と思い込んでここにあーだこーだ書いている君らの中にも予備軍がいるかもしれない。
    眼圧検査なんて滅多に受けるものでもないので、これを機に一度ぐらい調べてみてもいいと思う。
    人生が悪い方に変わるのを避けられるかもしれない。

    • ちょいと補足。緑内障は眼圧が高いことが原因で起こる病気ですが、
      一般に正常値とされている低い眼圧でも、その人にとっては眼圧が高すぎて視野が欠損していくという「正常眼圧緑内障」というタイプの緑内障もあり、
      実は、日本人の場合、正常眼圧緑内障の方が多くを占めています。

      結構有名な日本の緑内障に関する疫学調査で多治見スタディ [ryokunaisho.jp]というものがあるのですが、
      それによると40歳以上の3.9%が緑内障で、その内訳は高眼圧0.3%、正常眼圧3.6%、というぐらい。
      なので、眼圧検査は、人間ドックでも定番なぐらい、緑内障のスクリーニングによく使われていますが、あまり当てにしないほうがいいかと思います。

      以前は「緑内障かどうかは、視野を測定しないとわからない」ので、
      眼圧が高かったり眼底が怪しかったら視野検査する(だいたい30分はかかる)って流れで、
      正常眼圧タイプの初期段階での発見は難しかったのですが、
      最近は「OCT」という、赤外線を利用して網膜の断面を画像化する検査機器があり、
      これなら、ほんの数秒の検査で、まだ視野欠損が始まらない段階の超初期段階での緑内障も発見できます。

      緑内障は、40歳代で2%=50人に1人という、かなりのポピュラーな病気で、
      自覚症状が乏しいために日本人の中途失明原因一位になってるようなものですから、
      40歳を過ぎたらなら、一度は緑内障検査は受けてもいいんじゃないかと思う。

にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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