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これにはちゃんと真っ当な理由があります。日本語を理解しない外国人がバスを利用する場合、車内アナウンスでの発音になるべく近い形でバス停の名前を把握していないと運転手の声を聞き取ったり他の乗客に行き先を確認したりできません。ネイティブの滑舌でInterchangeといきなり言われて「インターチェンジ」と言おうとしてるんだとわかる日本人は少数派でしょう。本当は Enu-tei-tei-mae (NTT Front Entrance) みたいに音訳に加えて英語の意訳も併記するのが一番だけど、表示スペースの問題もあるから現実的じゃないのでしょう。
# 言語どころか文字も落書きにしか見えない国で公共交通機関に乗ると、ローマ字で読みだけでも教えてくれることの大切さが実感できます。手軽なところだとソウル、「馬鹿にすんな、ハングルくらい読めらあ」って人はバンコクやモスクワに行くとわかりやすいかも。
NTTを「えぬていてい」と発音する
それはフォネティックコード
November November Tango. Over.
Negative, November Tango Oscar.
7MHzあたりだとナンシーナンシートーキョーかも
notorious telegraph tissueではなくて?#ネタになってない
えぬてってー
どっちかと言うと日本語固有名詞をヘボン式等のローマ字表記にしてるのがイマイチだと思う
「Chiba」と書いてもローマ字読み以外では「ちば」なんて読まないよ!!!「しーば」ぐらいにしかならないよ!!みたいな日本語の固有名詞の発音にあったスペリングを考えるのがいいと思うんですよ
でも「千葉」の発音になるようなスペリングは思いつかない
そもそも英語の「ch」の音が一貫してないからどうしょうもない。chic と chick とか、choir と choice とか、控えめに言ってめちゃくちゃだ。
英語はいろいろな外国語の影響が大きすぎてちゃんと体系だってないのが悪い。
そうそう。しかも日本人は、アルファベットの文字であればみんなアメリカ英語が正しい発音だと勘違いしている。アメリカ人はヨーロッパの言葉を読みやすいように改変しているので、すべてをアメリカ基準に合わせる必要なんてないのだ。
言いたいことは解る。しかし、そーゆーのは、ルールが明確で、ある程度連想が利くものであれば、それで我慢するしかないよ。たとえば逆に、人名だけど、Johann Wolfgang von Goetheは、日本語では普通「ゲーテ」だけど、原語の発音とはかなり違う。なので、「ギョエテ」「ゲョエテ」「ギョーツ」「グーテ」「ゲエテ」なんて表記も考案された。英語でも「Goethe」で通用しているけど、これも言語の発音とは違う。
これが我慢ならん、と言う事であれば例えば、IPA [wikipedia.org]で綴るか、みたいな話になって、それはそれで一般の人には通じない。
ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い [eiken.or.jp]を思い出しました。
美流上位
「静岡」なら「SIXUOCA」になるのかなw
そのためのIPA(発音記号の方ね)でしょ。世界共通の一般教養になればなぁ・・・
英語話者はchを未知の言葉で見たらとりあえずチと読むと思います。シやキの音は他の綴り方もありますので。英語話者がChibaを誤読するとしたら「ちゃいば」です。
>日本語の固有名詞の発音にあったスペリングを考えるのがいいと思うんですよ
多言語で正しく日本語の発音を反映出来るスペリングなど存在しません。日本語で使われる音韻がすべて含まれていない言語も多いので。英語の例で言うと、日本語では短いeで終わる言葉が多数ありますが、現代英語では語尾にeが来ると自動的にayのように引き伸ばされてしまいますので再現は不可能です。
ちなみにChibaはスペイン語話者に見せれば正確に読んでくれますよ。
つまり、ローマ字表記を米国人向けや英国人向け、オーストラリア人やシンガポール人向けなどすべて別表記にするべきだ、と。# アルファベット列の発音は英語圏だけでも大きな揺らぎ(訛り含む)があるからねー。
車内アナウンスとバス内表示とバス停表示(と案内アプリ)で表記が違ったら混乱するだろ。
関係ありません、じゃなくてバス停表記の「インターチェンジ」ってのはバスに乗って降りたい時に「Intachenji」(っぽい発音)を聞いた時に降りるぞボタンを押さないといけない、って意味でしょ。エヌテイテイも同様。「NTT」が理解できていたとしても、バスの中で音を聞いた時に英語発音のNTTでは読んでくれないんだから、「Enu-tei-tei」という文字列を頭に入れておきましょうということ。
>そのバス停の名称のローマ字表記として「Intachenji」と書かれてる
で
>「Intachenji」は、「バス停に書かれている表記」なので車内アナウンスは関係ありません。
ならば
>バス内とかバスの案内所に「Intachenji」と書かれているわけじゃないんだよ。
つまり「バス内とかバスの案内所にIntachenjiと書け」ということになるのでは?全ての文字表記がInterchangeになるべきだ、は整合性取れるとして、バス内アナウンスも英語発音にしなきゃいけなくなるし。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
無理やりローマ字も (スコア:0)
さらにひどいのが某バス内の案内ディスプレイ。「NTT前」というバス停の案内の英語版として「Enu-tei-tei-mae」と出てくる。わかる人いるのか?
Re:無理やりローマ字も (スコア:1)
これにはちゃんと真っ当な理由があります。日本語を理解しない外国人がバスを利用する場合、車内アナウンスでの発音になるべく近い形でバス停の名前を把握していないと運転手の声を聞き取ったり他の乗客に行き先を確認したりできません。ネイティブの滑舌でInterchangeといきなり言われて「インターチェンジ」と言おうとしてるんだとわかる日本人は少数派でしょう。
本当は Enu-tei-tei-mae (NTT Front Entrance) みたいに音訳に加えて英語の意訳も併記するのが一番だけど、表示スペースの問題もあるから現実的じゃないのでしょう。
# 言語どころか文字も落書きにしか見えない国で公共交通機関に乗ると、ローマ字で読みだけでも教えてくれることの大切さが実感できます。手軽なところだとソウル、「馬鹿にすんな、ハングルくらい読めらあ」って人はバンコクやモスクワに行くとわかりやすいかも。
Re:無理やりローマ字も (スコア:1)
// あるある
Re: (スコア:0)
NTTを「えぬていてい」と発音する
それはフォネティックコード
Re:無理やりローマ字も (スコア:1)
November November Tango. Over.
Re:無理やりローマ字も (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Negative, November Tango Oscar.
Re: (スコア:0)
7MHzあたりだとナンシーナンシートーキョーかも
Re: (スコア:0)
notorious telegraph tissueではなくて?
#ネタになってない
Re: (スコア:0)
えぬてってー
Re: (スコア:0)
どっちかと言うと日本語固有名詞をヘボン式等のローマ字表記にしてるのがイマイチだと思う
「Chiba」と書いてもローマ字読み以外では「ちば」なんて読まないよ!!!「しーば」ぐらいにしかならないよ!!みたいな
日本語の固有名詞の発音にあったスペリングを考えるのがいいと思うんですよ
でも「千葉」の発音になるようなスペリングは思いつかない
Re:無理やりローマ字も (スコア:1)
そもそも英語の「ch」の音が一貫してないからどうしょうもない。
chic と chick とか、choir と choice とか、控えめに言ってめちゃくちゃだ。
英語はいろいろな外国語の影響が大きすぎてちゃんと体系だってないのが悪い。
Re: (スコア:0)
そうそう。
しかも日本人は、アルファベットの文字であればみんなアメリカ英語が正しい発音だと勘違いしている。
アメリカ人はヨーロッパの言葉を読みやすいように改変しているので、すべてをアメリカ基準に合わせる必要なんてないのだ。
Re:無理やりローマ字も (スコア:1)
言いたいことは解る。
しかし、そーゆーのは、ルールが明確で、ある程度連想が利くものであれば、それで我慢するしかないよ。
たとえば逆に、人名だけど、Johann Wolfgang von Goetheは、日本語では普通「ゲーテ」だけど、原語の発音とはかなり違う。
なので、「ギョエテ」「ゲョエテ」「ギョーツ」「グーテ」「ゲエテ」なんて表記も考案された。
英語でも「Goethe」で通用しているけど、これも言語の発音とは違う。
これが我慢ならん、と言う事であれば例えば、IPA [wikipedia.org]で綴るか、みたいな話になって、それはそれで一般の人には通じない。
Re:無理やりローマ字も (スコア:2)
ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い [eiken.or.jp]を思い出しました。
死して屍 拾う者なし
Re: (スコア:0)
美流上位
Re: (スコア:0)
「静岡」なら「SIXUOCA」になるのかなw
Re: (スコア:0)
そのためのIPA(発音記号の方ね)でしょ。
世界共通の一般教養になればなぁ・・・
Re: (スコア:0)
英語話者はchを未知の言葉で見たらとりあえずチと読むと思います。シやキの音は他の綴り方もありますので。
英語話者がChibaを誤読するとしたら「ちゃいば」です。
>日本語の固有名詞の発音にあったスペリングを考えるのがいいと思うんですよ
多言語で正しく日本語の発音を反映出来るスペリングなど存在しません。日本語で使われる音韻がすべて含まれていない言語も多いので。英語の例で言うと、日本語では短いeで終わる言葉が多数ありますが、現代英語では語尾にeが来ると自動的にayのように引き伸ばされてしまいますので再現は不可能です。
ちなみにChibaはスペイン語話者に見せれば正確に読んでくれますよ。
Re: (スコア:0)
つまり、ローマ字表記を米国人向けや英国人向け、オーストラリア人やシンガポール人向けなどすべて別表記にするべきだ、と。
# アルファベット列の発音は英語圏だけでも大きな揺らぎ(訛り含む)があるからねー。
Re: (スコア:0)
Enju-tei-teiは、ローマ字が読める人という事はアルファベットがわかる人という事だから、「NTT」は「NTT」のままで十分、わざわざ「Enu-tei-tei」と表現する意味は無い、という事です。
Re: (スコア:0)
車内アナウンスとバス内表示とバス停表示(と案内アプリ)で表記が違ったら混乱するだろ。
Re: (スコア:0)
関係ありません、じゃなくて
バス停表記の「インターチェンジ」ってのはバスに乗って降りたい時に「Intachenji」(っぽい発音)を聞いた時に降りるぞボタンを押さないといけない、って意味でしょ。
エヌテイテイも同様。「NTT」が理解できていたとしても、バスの中で音を聞いた時に英語発音のNTTでは読んでくれないんだから、「Enu-tei-tei」という文字列を頭に入れておきましょうということ。
Re: (スコア:0)
>バスに乗って降りたい時に「Intachenji」(っぽい発音)を聞いた時に降りるぞボタンを押さないといけない、って意味でしょ。
そこに到着しない限り、「Intachenji」という表記を見る事は無いんだよ。バス内とかバスの案内所に「Intachenji」と書かれているわけじゃないんだよ。
なのでこの「Intachenji」の表記を見る人は、そこに降りる人と、そこから乗る人。降りる人は車内放送を聞いた時はIntachenji表記をまだ見てない。乗る人は車内放送をまだ聞いてない。さぁ、なぜIntachenjiという表記が必要なのか。
Enu-tei-teiだって、車内舗装で「えぬていていまえ」と発音してると思ってるのか?普通に「えぬてぃーてぃーまえ」と発音してるぞ。つまり発音と表記が違うって事だ。
>英語発音のNTTでは読んでくれないんだから、
だからこそディスプレイに「NTT」と表示したほうがずっと親切だろ、という事だ。
Re: (スコア:0)
>そのバス停の名称のローマ字表記として「Intachenji」と書かれてる
で
>「Intachenji」は、「バス停に書かれている表記」なので車内アナウンスは関係ありません。
ならば
>バス内とかバスの案内所に「Intachenji」と書かれているわけじゃないんだよ。
つまり「バス内とかバスの案内所にIntachenjiと書け」ということになるのでは?
全ての文字表記がInterchangeになるべきだ、は整合性取れるとして、バス内アナウンスも英語発音にしなきゃいけなくなるし。