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一度燃えると内部にエネルギーが蓄えられている分よく燃えるってことなんかな?燃えるときは充電量はあんまり関係ないの?
リチウムイオン電池パックはLiCoO2, LiFePO4, LiMn2O4, LiNiMnCoO2 あたりをゲル状の電解液にして何らかのシートに染み込ませ、黒鉛とか炭素の棒やシートに巻いたり挟んだりして、スチールの缶またはアルミパウチに包んだものです。
通常使用時はLiその他が炭素に出入りしますが、燃える時は充電容量(〜250Wh/kg)に加えて陰極の炭素棒(394kJ/mol, ~10kWh/kg)や電解液シートの材料(?)分が燃焼エネルギーとして積み増されます。ガソリンとのエネルギー密度差がだいぶ埋まる感じですね。
炭素棒のエネルギー密度が高いのはわかったけど、実使用量としては微々たるものじゃ?
燃える時に?
燃えるっていうか、蓄えている電気エネルギーは比較的短時間に全部熱に成り得る、と思われ。
ガソリン等の場合は酸素供給がネックになって細々としか燃えないケースもあると思われ。
材料としてはリチウムの反応は酸素だっけ水でもいいんだっけ?
外からあぶられる場合は、
熱が加わる->中の非水電解液が分解して可燃ガスと酸素ができつつ内圧が上がる->破裂してガスが吹き出す->吹き出した際の静電気や電極の火花で引火する->ガスが燃えてさらに熱が!!!!
という作用機序だと思うので充電率はあまり関係ないかもしれん。
酸素内包してるって、爆弾やね…
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
充電してある電池の方が (スコア:0)
一度燃えると内部にエネルギーが蓄えられている分よく燃えるってことなんかな?燃えるときは充電量はあんまり関係ないの?
Re:充電してある電池の方が (スコア:1)
リチウムイオン電池パックはLiCoO2, LiFePO4, LiMn2O4, LiNiMnCoO2 あたりをゲル状の電解液にして何らかのシートに染み込ませ、黒鉛とか炭素の棒やシートに巻いたり挟んだりして、スチールの缶またはアルミパウチに包んだものです。
通常使用時はLiその他が炭素に出入りしますが、燃える時は充電容量(〜250Wh/kg)に加えて陰極の炭素棒(394kJ/mol, ~10kWh/kg)や電解液シートの材料(?)分が燃焼エネルギーとして積み増されます。ガソリンとのエネルギー密度差がだいぶ埋まる感じですね。
Re: (スコア:0)
炭素棒のエネルギー密度が高いのはわかったけど、実使用量としては微々たるものじゃ?
Re:充電してある電池の方が (スコア:1)
燃える時に?
Re: (スコア:0)
燃えるっていうか、蓄えている電気エネルギーは比較的短時間に全部熱に成り得る、と思われ。
ガソリン等の場合は酸素供給がネックになって細々としか燃えないケースもあると思われ。
材料としてはリチウムの反応は酸素だっけ水でもいいんだっけ?
Re:充電してある電池の方が (スコア:2)
外からあぶられる場合は、
熱が加わる->中の非水電解液が分解して可燃ガスと酸素ができつつ内圧が上がる->破裂してガスが吹き出す->吹き出した際の静電気や電極の火花で引火する->ガスが燃えてさらに熱が!!!!
という作用機序だと思うので充電率はあまり関係ないかもしれん。
Re: (スコア:0)
酸素内包してるって、爆弾やね…