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電気自動車では電力回生ブレーキによって発生した電力を使って充電してますが... 比べた場合,効率は良くなりそう !?
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
そんなに速く充電できると言うことは。 (スコア:2, 興味深い)
究極の「つぎたし充電」をすることで、今までのバッテリーとは
かなり発想を変えられるんじゃないでしょうか。
電気自動車だったら信号待ちの間に充電するとか。
あんまり良い例じゃないのかもしれないけど。
Re:そんなに速く充電できると言うことは。 (スコア:0)
電気自動車では電力回生ブレーキによって発生した電力を使って充電してますが... 比べた場合,効率は良くなりそう !?
Re:そんなに速く充電できると言うことは。 (スコア:2, 興味深い)
モーターから回生できるエネルギーは50%ぐらいという話だったね。
インバータの制御モードを変更して電動機を発電させ、充電するシステムだったはず。
バッテリーと違い、化学反応のために持っていかれる分が減るから、
キャパシタを使えば、さらに効率を上げることは可能なんじゃなかろうか。
P.S
モーターのエネルギー変換効率は、
ネオジウムのような希土類磁石を使ったものなら、軽く80%以上は行く。
電気と回転運動の間のエネルギー変換効率をどちら側に変換しても仮に80%として、
ちょっと計算してみると、80%×80%=64%で、ロスは36%になる。
エネルギー回生で50%程度しか取り戻せないということは多分、
残りの14%ほどは充電と放電のサイクルの中で電池の内部抵抗や
化学反応といったもので、熱となって消えるのだろうね。
で、キャパシタならこの14%分のロスを改善できる可能性があるわけだ。