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陽性率は上がり続けてる。ヤマが過ぎたのでなく追跡、検査キャパが飽和したと見る方が自然。
発表される数字上での陽性率が上がってるのは、民間のPCR検査の割合が上がってそこで陽性者を補足してるから。民間のPCR検査は、検査回数を報告・集計する義務はないけど、陽性が出たら行政に通知する義務がある。陽性率の分母は保健所の検査数のみ、分子は保健所と民間の検査陽性の合計。なので民間のPCR検査が多い都会ほど、陽性率が高く出る。東京都の場合は、保健所の実施する検査より民間の検査の方が何倍も多い。
なぜ検査回数の集計も合計しないのかは不明、どこかの縄張りがあるのだろう。
民間の検査会社の行う検査が相対的に増えていってるならその理屈は正しいと思うが、民間・保健所ともに同じように増えていたり、そもそも検査総数が増えていなかったりすればやっぱり飽和してるだけじゃない?実際にどっちかは知らんけど。
それは五輪連休の影響だよ。GWの二週間後5月15日ぐらい、年末年始の二週間後1月15日ぐらいにもピークがあるでしょ。連休の二週間後にピークが来る(連休に感染拡大が起きてる)のは去年から同じ。次のピーク、お盆の二週間後8月25日ぐらいにどれくらいのピークが来るかが注目点。
それを言うならピークは7/31の1.74(東洋経済)なので、8月上旬にはヤマを過ぎていたことになります。しかし体感的には8月に入ってから感染拡大しているわけで。あと東京の場合は実行再生算数が下がってもなかなか1を切らない傾向にあります。
それを言うならピークは7/31の1.74(東洋経済)なので、8月上旬にはヤマを過ぎていたことになります。しかし体感的には8月に入ってから感染拡大しているわけで。
実行再生産数のピークに対して、感染者数発見のピークが1-2週間遅れるのは感染から発症検査までのタイムラグのメカニズム上・実行再生産数の計算システム上当たり前のことです。
> 実行再生産数のピークに対して、感染者数発見のピークが1-2週間遅れるのは
それはおかしい。実行再生算数が1以上の状態を続ける限り、感染者数は増え続けるわけだから実行再生算数のピークと感染者数のピークは関係ない
何回実行すれば気が済むんだよ!
そこでの実行再生算数の具体的な計算式は「(直近7日間の新規感染者数/その前7日間の新規感染者数)^(平均世代時間/報告間隔)」とあります。検査数が十分に足りている、濃厚接触者の調査がその前と同等に行われている状況でなければ、この簡易的な計算式は参考にならないように考えますが、いかがですか?検査数については実態がつかめませんが、濃厚接触者の調査は明らかに行えていないようですね。
あまり、楽観視されない方がよろしいかと...
そこで、実効再生産数の増加に寄与する政策「濃厚接触者の調査縮小」ですよ。これで実効再生産数が、また伸びる!
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
実効再生産数 (スコア:3)
ヤマは過ぎたというのが実態ではないか
隣接する神奈川、埼玉、千葉なども同傾向
多いのは鹿児島、愛媛、岐阜などで地方はまだ収まる気配がない
Re:実効再生産数 (スコア:1)
陽性率は上がり続けてる。
ヤマが過ぎたのでなく追跡、検査キャパが飽和したと見る方が自然。
Re: (スコア:0)
発表される数字上での陽性率が上がってるのは、民間のPCR検査の割合が上がってそこで陽性者を補足してるから。
民間のPCR検査は、検査回数を報告・集計する義務はないけど、陽性が出たら行政に通知する義務がある。
陽性率の分母は保健所の検査数のみ、分子は保健所と民間の検査陽性の合計。
なので民間のPCR検査が多い都会ほど、陽性率が高く出る。
東京都の場合は、保健所の実施する検査より民間の検査の方が何倍も多い。
なぜ検査回数の集計も合計しないのかは不明、どこかの縄張りがあるのだろう。
Re: (スコア:0)
民間の検査会社の行う検査が相対的に増えていってるならその理屈は正しいと思うが、
民間・保健所ともに同じように増えていたり、そもそも検査総数が増えていなかったりすれば
やっぱり飽和してるだけじゃない?
実際にどっちかは知らんけど。
Re: (スコア:0)
それは五輪連休の影響だよ。
GWの二週間後5月15日ぐらい、年末年始の二週間後1月15日ぐらいにもピークがあるでしょ。
連休の二週間後にピークが来る(連休に感染拡大が起きてる)のは去年から同じ。
次のピーク、お盆の二週間後8月25日ぐらいにどれくらいのピークが来るかが注目点。
実行再生算数は1を切るまでが感染拡大 (スコア:0)
それを言うならピークは7/31の1.74(東洋経済)なので、8月上旬にはヤマを過ぎていたことになります。
しかし体感的には8月に入ってから感染拡大しているわけで。
あと東京の場合は実行再生算数が下がってもなかなか1を切らない傾向にあります。
Re: (スコア:0)
それを言うならピークは7/31の1.74(東洋経済)なので、8月上旬にはヤマを過ぎていたことになります。
しかし体感的には8月に入ってから感染拡大しているわけで。
実行再生産数のピークに対して、感染者数発見のピークが1-2週間遅れるのは
感染から発症検査までのタイムラグのメカニズム上・実行再生産数の計算システム上当たり前のことです。
Re: (スコア:0)
> 実行再生産数のピークに対して、感染者数発見のピークが1-2週間遅れるのは
それはおかしい。
実行再生算数が1以上の状態を続ける限り、感染者数は増え続けるわけだから
実行再生算数のピークと感染者数のピークは関係ない
Re:実行再生算数は1を切るまでが感染拡大 (スコア:1)
何回実行すれば気が済むんだよ!
Re: (スコア:0)
そこでの実行再生算数の具体的な計算式は「(直近7日間の新規感染者数/その前7日間の新規感染者数)^(平均世代時間/報告間隔)」とあります。
検査数が十分に足りている、濃厚接触者の調査がその前と同等に行われている状況でなければ、この簡易的な計算式は参考にならないように考えますが、いかがですか?
検査数については実態がつかめませんが、濃厚接触者の調査は明らかに行えていないようですね。
あまり、楽観視されない方がよろしいかと...
Re: (スコア:0)
そこで、実効再生産数の増加に寄与する政策「濃厚接触者の調査縮小」ですよ。
これで実効再生産数が、また伸びる!