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HTとデュアルプロセッサのどちらが総合的に優れているかという問いには答えは無いでしょう。 前提条件によって優劣は入れ替わりますし、コストの要素が入った比較(コストパフォーマンスとか)になれば、そのプロセッサがどれだけ売れているか(量産効果が出ているかどうか)という事までパラメータとして入ってきますから、前提条件が決まり、その比較対象プロセッサが決まり、どのパラメータにどのような評点を付けるかというのが決まらないと総合評価はできません。 少なくとも言えるのは、「どちらかの方法が多くの面で圧倒的優位という事は無い」という事ぐらいでしょう。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
デュアル (スコア:0)
せっかくデュアル対応だし。
やっぱこれからは、x86デスクトップもデュアルの時代ですか。
サーバやルータにするにしてもデュアルの方が反応よさそう。
Re:デュアル (スコア:1)
Webサーバとか小さいアプリケーションがターゲットだとは思うのですが。
Re:デュアル (スコア:0)
使い方にするんでしょうね。
CPU2つを高負荷処理用としてではなく、多種負荷処理用と
考えればパフォーマンスは出るかもしれません。
だからデスクトップのパフォーマンスは上がるでしょうね。
Re:デュアル (スコア:1)
#そうでもないのかなぁ...
Re:デュアル でなく デュエル (スコア:1)
より性能向上が期待できるのだが...
プロセッサA「オレの方が,このプロセスを速く処理できぜ!」
プロセッサB「このスレッドならオレの方が多く処理できぞ!」
あっ.でもプロセッサ間の競合が多くなって逆に遅くなるかも...
どうせなら、デュアルコアなデスクトップ一番乗りを (スコア:1)
ダイサイズから言っても、すでに射程内でしょうし。
Re:デュアル (スコア:0)
Re:デュアル (スコア:1)
カバーする暑苦しい方法なので、クールなCPUによるデュアルのほ
うが良いと思う今日この頃。
というわけで、デュアルなマザーボードに期待してます。
Re:デュアル (スコア:0)
アプリケーションレベルでマルチスレッドに対応していないと速度が速くはならないんだけども
色々とやっても遅くならないってのが凄く便利
ただし対応マザーやCPUが主流商品じゃないので割高だし、2つ買わないといけないし
コストが余計に掛かるので、そこまでしてしてまで使いたいかは人それぞれだけど・・・
Re:デュアル (スコア:0)
それに対してHT機能を付加し、効率の向上を図ろうとするより
最初から物理的に2個ある方が当然有利と思うけど
HTでは2個目の論理CPUに割り振るリソース
Re:デュアル (スコア:0)
Re:デュアル (スコア:2, 興味深い)
その理論の元はポラックの法則「CPUの性能はそのダイサイズの平方根に比例する。」 という経験則であって、自然法則ではありません。
ダイサイズが全く同一のシングルプロセッサとHTプロセッサという仮定や、両プロセッサがポラックの法則に忠実に従うという仮定が成り立たなければ、後は個々のプロセッサの性能により変わって来てしまいます。
HTとデュアルプロセッサのどちらが総合的に優れているかという問いには答えは無いでしょう。
前提条件によって優劣は入れ替わりますし、コストの要素が入った比較(コストパフォーマンスとか)になれば、そのプロセッサがどれだけ売れているか(量産効果が出ているかどうか)という事までパラメータとして入ってきますから、前提条件が決まり、その比較対象プロセッサが決まり、どのパラメータにどのような評点を付けるかというのが決まらないと総合評価はできません。
少なくとも言えるのは、「どちらかの方法が多くの面で圧倒的優位という事は無い」という事ぐらいでしょう。
Re:デュアル (スコア:0)
比べてみればハッキリするな
Re:デュアル (スコア:1)
デュアルCPU/HTオフ
の勝ちではないでしょうか?
#経験上はそうです
その逆となる,病的な例を作ることもできるかもしれませんが,
多くのアプリケーションには似わないものとなるでしょう.
高価な CPU /w HT x 1
と
廉価な CPU /wo HT x2
という比較が意味あるんですよね?
Re:デュアル (スコア:0)
中途半端なCPUでデュアルなんてつぶしの利かない構成にするよりも
高速なCPU1個のほうがずっと性能出るしアップグレードもしやすいし。