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飛行機も自動運転でいいんじゃね?
宇宙船と飛行機とでは、ゆりかもめと自動車自動運転くらい、とりまく環境が違うので。。。
飛行機って、離着陸だけ人がやって、その他は自動運転(オートパイロット)じゃないの?
だったら、パイロットは空港に地上配置して、遠隔操縦すればいいのに。
とりあえず緊急着陸する場合は予定に無い空港に降りることだってあるし、もっと別の理由で不時着,或いは墜落することだってある。
それと落雷やらがあると、さすがに電波通信が不安定になるのではないか。あとはハッキングや妨害電波の問題とか。
(ここだけの話にして欲しいのですがもうずいぶん前から)離着陸も含めて自動ですよ。小さいのは知らんけど。
https://trafficnews.jp/post/106531/2 [trafficnews.jp]> また『CATI』であっても視界が非常に悪い、あるいは雲が非常に低い場合、ANAでは自動着陸が推奨されています
気象条件が悪い時は自動着陸が推奨なんか…しかも手動の離着陸が大半の理由が、この記事によると、操縦士の技量の維持・向上のためって。
しかも手動の離着陸が大半の理由が、この記事によると、操縦士の技量の維持・向上のためって。
東海道を走行中の新幹線の運転席に入ったことがありますが、実際は完全自動運転できるんだけれど、運転士は目の前の速度をコントロールするレバーにライトで表示された速度の上限と加減の間をレバー操作で動かすようになっているのだとか。ある程度自分で操作しないと眠ってしまうからだとか。 Boeing 737 の着陸時に機長に誘われてコックピットのオブザーバーシートに座って着陸を体験したけれど、その時は完全手動での着陸でしたね。それ以上に、最も危険だと言われている着陸の時に機長と副操縦士がジョークを話しながらゲラゲラ笑っていて緊張感ゼロだったのに驚きました。まぁ、何事も実際の現場ってそんなもんなんでしょうね。
>しかも手動の離着陸が大半の理由が、この記事によると、操縦士の技量の維持・向上のためって。
資格が必要な職種だとこうなるんだな…まぁ、万一の時は多数の人命が失われるので当たり前か。
「誰にでも出来る作業に落とし込め」「誰にでもできるならお前らはもういらん」とか繰り返して素人だらけになった世界もあるんだけどね。で、万一の時は誰にもどうしようもない。
旧聞だけどスペースシャトルの着陸、開発当初から全自動でできるけど、操縦士のプライドを守るために手動操縦で着陸させてたんだってね…。なにせ空軍上がりのパイロットが多かったから。
一方ソビエトロシアはブランの打ち上げは無人で行い着陸も無人だった。そこらの農夫上がりの兵士でも操縦できる宇宙船、ってのがソビエトの考えだったらしい。専門家たるパイロットが全てを把握して自分で判断することを重視するアメリカと対照的でおもろいね。
旅客機で言うならボーイングとエアバスみたいな違いかもしれんね。
そりゃ無いわ。だったら最初の打ち上げ~着陸、無人でやってるわ。実際カプセル式有人仕様宇宙機の開発段階がそうだし。
元コメは有名な話。コロリョフの死因が高名な下手の手術ミスって話くらいの知名度。
NASAの技術陣は無人でやりたかったという話を聞いたことがあるよ。ソースがすぐには見つからないが。
一方、宇宙飛行士や政治家から見たら、命を賭けても最初のシャトルに人を乗せたい/乗りたいものだろう。実際、初飛行での飛行士は二人だが、船長(操縦するのは船長の仕事)は海軍のテストパイロット上がり、パイロット(実態は副操縦士)も海軍のパイロット上がり。まぁいずれもベテランなので、トラブルに対処できる人材としてあてがってるのだろうから、単なる命知らずではないだろうけどね。軌道上でトラブルが生じた時に対処できるのは人だけなので、まぁそういう意味で人乗せてたんだろう。
いずれにせよ、手動着陸のために人を乗せてたのではなことだけは断言できる。
シャトル以外の全てのロケットを廃止するという目標があって、技術的な理由であの形になったわけではない理想は、技術の進歩による低コスト化による世代交代では理想に現実が追いついていなかったら?アメリカは、現実をねじ曲げる選択肢を選んだ高コストで大したメリットもない新システムを正当化するためには、他の選択肢を排除するしかない既存のロケットは政治工作で抹殺したが、問題は有人宇宙飛行カプセル宇宙船が残っているとタイタンやサターンも生き残ってしまうので、シャトルは人間が必須のシステムにする必要があった軍人パイロットはそういう政治の犠牲者
飛行機はまっすぐ飛んでゆっくり降りて、前後の間隔を何キロと空けるから可能なんだよね車幅ギリギリの道路を時速百キロでぶっ飛ばす自動車と違って空間がメチャクチャ広くて自動着陸がバグっても10秒以内くらいのノンビリした応答速度で高度を上げればいいだけロケットもエンジンが爆発し始めてからコクピットが吹き飛ぶまで数十分の一秒の猶予があるし大型船なんかUターンするだけで半日がかり
自動車はバグって3秒であの世行きだから、異常を待機して手動で回避するってのが不可能なんだねそこがロケット・飛行機・船のいずれとも異なる点
自動着陸のための地上設備がある空港ばかりではないし、設備があっても確実に稼働しているとは限らない。工事で止まることもあるし、事故で破壊された広島空港のような例もあるし。離陸したからには着陸しなければなりません(byささら機長:全六空)。だから自動着陸が使えないときに備えて手動着陸できる技量を保っておくことは必要。
使ってる金額が違いすぎる説
旅客機のほうが開発費かかってると思う。
自動操縦のことをオートパイロットというのは飛行機で早いうちに実用化したから。大韓航空機撃墜事件も本来のコースをそれたのはジャイロかなにかの設定が正しくなかったためにオートパイロットがずれた方向に向かってしまったと考えられている。
AUTOというとゴムの滑り止めが付いたボールペンを思い出しますね。パイロットは万年筆。年がばれるかな?
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
宇宙船は自動運転なんだな (スコア:0)
飛行機も自動運転でいいんじゃね?
Re:宇宙船は自動運転なんだな (スコア:1)
宇宙船と飛行機とでは、ゆりかもめと自動車自動運転くらい、とりまく環境が違うので。。。
Re: (スコア:0)
飛行機って、離着陸だけ人がやって、その他は自動運転(オートパイロット)じゃないの?
Re: (スコア:0)
だったら、パイロットは空港に地上配置して、遠隔操縦すればいいのに。
Re: (スコア:0)
とりあえず緊急着陸する場合は予定に無い空港に降りることだってあるし、
もっと別の理由で不時着,或いは墜落することだってある。
それと落雷やらがあると、さすがに電波通信が不安定になるのではないか。
あとはハッキングや妨害電波の問題とか。
Re: (スコア:0)
(ここだけの話にして欲しいのですがもうずいぶん前から)離着陸も含めて自動ですよ。小さいのは知らんけど。
Re: (スコア:0)
https://trafficnews.jp/post/106531/2 [trafficnews.jp]
> また『CATI』であっても視界が非常に悪い、あるいは雲が非常に低い場合、ANAでは自動着陸が推奨されています
気象条件が悪い時は自動着陸が推奨なんか…
しかも手動の離着陸が大半の理由が、この記事によると、操縦士の技量の維持・向上のためって。
Re:宇宙船は自動運転なんだな (スコア:2)
しかも手動の離着陸が大半の理由が、この記事によると、操縦士の技量の維持・向上のためって。
東海道を走行中の新幹線の運転席に入ったことがありますが、実際は完全自動運転できるんだけれど、運転士は目の前の速度をコントロールするレバーにライトで表示された速度の上限と加減の間をレバー操作で動かすようになっているのだとか。ある程度自分で操作しないと眠ってしまうからだとか。
Boeing 737 の着陸時に機長に誘われてコックピットのオブザーバーシートに座って着陸を体験したけれど、その時は完全手動での着陸でしたね。それ以上に、最も危険だと言われている着陸の時に機長と副操縦士がジョークを話しながらゲラゲラ笑っていて緊張感ゼロだったのに驚きました。まぁ、何事も実際の現場ってそんなもんなんでしょうね。
Re: (スコア:0)
>しかも手動の離着陸が大半の理由が、この記事によると、操縦士の技量の維持・向上のためって。
資格が必要な職種だとこうなるんだな…まぁ、万一の時は多数の人命が失われるので当たり前か。
「誰にでも出来る作業に落とし込め」「誰にでもできるならお前らはもういらん」とか繰り返して
素人だらけになった世界もあるんだけどね。で、万一の時は誰にもどうしようもない。
Re: (スコア:0)
旧聞だけどスペースシャトルの着陸、開発当初から全自動でできるけど、操縦士のプライドを守るために手動操縦で着陸させてたんだってね…。
なにせ空軍上がりのパイロットが多かったから。
一方ソビエトロシアはブランの打ち上げは無人で行い着陸も無人だった。
そこらの農夫上がりの兵士でも操縦できる宇宙船、ってのがソビエトの考えだったらしい。
専門家たるパイロットが全てを把握して自分で判断することを重視するアメリカと対照的でおもろいね。
旅客機で言うならボーイングとエアバスみたいな違いかもしれんね。
Re: (スコア:0)
そりゃ無いわ。
だったら最初の打ち上げ~着陸、無人でやってるわ。
実際カプセル式有人仕様宇宙機の開発段階がそうだし。
Re: (スコア:0)
元コメは有名な話。コロリョフの死因が高名な下手の手術ミスって話くらいの知名度。
Re: (スコア:0)
NASAの技術陣は無人でやりたかったという話を聞いたことがあるよ。ソースがすぐには見つからないが。
一方、宇宙飛行士や政治家から見たら、命を賭けても最初のシャトルに人を乗せたい/乗りたいものだろう。
実際、初飛行での飛行士は二人だが、船長(操縦するのは船長の仕事)は海軍のテストパイロット上がり、パイロット(実態は副操縦士)も海軍のパイロット上がり。
まぁいずれもベテランなので、トラブルに対処できる人材としてあてがってるのだろうから、単なる命知らずではないだろうけどね。
軌道上でトラブルが生じた時に対処できるのは人だけなので、まぁそういう意味で人乗せてたんだろう。
いずれにせよ、手動着陸のために人を乗せてたのではなことだけは断言できる。
Re: (スコア:0)
シャトル以外の全てのロケットを廃止するという目標があって、技術的な理由であの形になったわけではない
理想は、技術の進歩による低コスト化による世代交代
では理想に現実が追いついていなかったら?アメリカは、現実をねじ曲げる選択肢を選んだ
高コストで大したメリットもない新システムを正当化するためには、他の選択肢を排除するしかない
既存のロケットは政治工作で抹殺したが、問題は有人宇宙飛行
カプセル宇宙船が残っているとタイタンやサターンも生き残ってしまうので、シャトルは人間が必須のシステムにする必要があった
軍人パイロットはそういう政治の犠牲者
Re: (スコア:0)
飛行機はまっすぐ飛んでゆっくり降りて、前後の間隔を何キロと空けるから可能なんだよね
車幅ギリギリの道路を時速百キロでぶっ飛ばす自動車と違って空間がメチャクチャ広くて
自動着陸がバグっても10秒以内くらいのノンビリした応答速度で高度を上げればいいだけ
ロケットもエンジンが爆発し始めてからコクピットが吹き飛ぶまで数十分の一秒の猶予があるし
大型船なんかUターンするだけで半日がかり
自動車はバグって3秒であの世行きだから、異常を待機して手動で回避するってのが不可能なんだね
そこがロケット・飛行機・船のいずれとも異なる点
Re: (スコア:0)
自動着陸のための地上設備がある空港ばかりではないし、設備があっても確実に稼働しているとは限らない。
工事で止まることもあるし、事故で破壊された広島空港のような例もあるし。
離陸したからには着陸しなければなりません(byささら機長:全六空)。
だから自動着陸が使えないときに備えて手動着陸できる技量を保っておくことは必要。
Re: (スコア:0)
使ってる金額が違いすぎる説
Re:宇宙船は自動運転なんだな (スコア:1)
旅客機のほうが開発費かかってると思う。
Re: (スコア:0)
自動操縦のことをオートパイロットというのは飛行機で早いうちに実用化したから。
大韓航空機撃墜事件も本来のコースをそれたのはジャイロかなにかの設定が正しくなかったためにオートパイロットがずれた方向に向かってしまったと考えられている。
Re: (スコア:0)
AUTOというとゴムの滑り止めが付いたボールペンを思い出しますね。パイロットは万年筆。年がばれるかな?