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従来環境(自然光)では簡素で割り切ったアルゴリズムで概ねうまく適応できていたものが、新環境(人工光源)で破綻しちゃうという、「あるある」案件っぽいですね。
# 仕様です。バグではありません。
バグであることが彼らの生まれながらの仕様です。
バグではありますが、不具合ではありません
リリース後の環境でデバッグ来世で修正予定六文銭を用意してお待ち下さいということですね
この3種類の結果は、虫たちが光源に対して背中を向けようとする過程で引き起こされ、結果的に光源への引き付けにつながっていたとしている。
光源に背中を向ける~光源に引きつけられる
というのがよくわからなかった背中を向けたら遠ざかるような
#誘蛾灯でバッチンバッチンしてるのがちょっと嫌
虫の進行方向が体の中心から見た頭の方向であるならば、背中の方向とは直交しますので基本は円運動になるとすると、・光源が横:光源を中心とした円運動を行う(光源との距離は変わらず)・光源が上:同じく光源を中心とした円運動をしようとするが、光源より上に移動した時点で↓のパターンに移行・光源が下:背面飛行となり失速し墜落、結果光源に近づくということになってるんじゃないでしょうか。
なるほど、ほぼ等距離で周りを回りやがて落下して光源に近づくか接触してしまうということですね
夜間あまり強い光源が無かった時代に作られたプログラムで動き続けている。
昼は明るい方が上はいいとして、夜、特に夜行性の虫たちはどうやって上下を判断しているんでしょう?月の明かりは弱すぎみたいだし、重力は昆虫サイズだとあまりあてにならないのでこういう本能が身についたと書かれているけど…?
お尻が重たいから頭が上に向くだけじゃないかな明るく光るものに向く習性はあるだろうけど上下の判断を光で行ってない気がするあと夜行性の昆虫は視覚より嗅覚の方が発達してるとの事
大概の虫は鳥類のエサになってしまうので夜行性です。ですので、太陽というより、月や星の光が前提になっているのではないでしょうか。星座の位置によって地理や気候を把握して活動をする超科学的なスーパー生命体である、というのが私の子供の頃からの持論です。
昼行性の鱗翅目が蝶、夜行性の鱗翅目が蛾と呼ばれ、体の構造などに違いは無いという内容の本を小学生の頃に読んでずっと信じているたしか、学研
蛾の目はナノレベルの突起が並ぶモスアイ構造になっており、これは光の反射防止技術の基となっている。さらに防汚性の特性も併せ持ち、近年では抗ウイルスの研究としても盛んである。まさに、スーパー生命体ではないか。
>星座の位置によって地理や気候を把握コレを実行するには,星座パターンの記憶/相関処理と,現在時の情報が必要。参照値をどこから持ってくるか?(DNAに書いてある?星は長い間には移動するよね)そしてあのニューロン容量でできるかなぁとまぢれす
高解像度の視覚情報と情報処理だけで季節・時刻・方角・座標というとてつもない情報が得られるというのに丸っと捨ててるのは勿体ないね。ただ人間ですら何百年もの知識蓄積でようやくそれなりに理解できるようになった現象を虫や鳥ごときが手軽に扱えるわけもなく。そして何より星座ってのは数万年で結構形を変えるものだから遺伝子に刻むにはタイムスケール的に厳しい。
北極星とか最大輝度の星とかいくつかの星だけ参照しているって生物も一つくらいあっても良さそうには思うけど。ミサイルでの恒星天測航法ってのは割と昔からできているから渡り鳥的な状況ならあり得なくもないくらいには思う。
元コメの想定しているような万能のナビゲーションではないけれども,フンコロガシ(の少なくとも一種)は天の川をナビゲーションの基準(まっすぐ歩くための基準)にしていることは発見されている. https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0960982212015072 [sciencedirect.com]
こいつらは昼間は多くの昆虫と同じく太陽光由来の偏光面を基準にし(直射日光が見えなくても、空が見えれば方角がわかる),夜間は月の光を同様に用い
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
姿勢制御の一環? (スコア:2)
映像入力による処理を前提にしている訳でもないし、簡潔な仕組みでの実装って事ですかね。
(リレーに迷い込まなければ大丈夫!) (スコア:5, おもしろおかしい)
従来環境(自然光)では簡素で割り切ったアルゴリズムで概ねうまく適応できていたものが、新環境(人工光源)で破綻しちゃうという、「あるある」案件っぽいですね。
# 仕様です。バグではありません。
Re:(リレーに迷い込まなければ大丈夫!) (スコア:1)
バグであることが彼らの生まれながらの仕様です。
Re:(リレーに迷い込まなければ大丈夫!) (スコア:1)
バグではありますが、不具合ではありません
Re: (スコア:0)
# 仕様です。バグではありません。
リリース後の環境でデバッグ
来世で修正予定
六文銭を用意してお待ち下さい
ということですね
Re:姿勢制御の一環? (スコア:1)
この3種類の結果は、虫たちが光源に対して背中を向けようとする過程で引き起こされ、結果的に光源への引き付けにつながっていたとしている。
光源に背中を向ける~光源に引きつけられる
というのがよくわからなかった
背中を向けたら遠ざかるような
#誘蛾灯でバッチンバッチンしてるのがちょっと嫌
Re:姿勢制御の一環? (スコア:1)
虫の進行方向が体の中心から見た頭の方向であるならば、背中の方向とは直交しますので基本は円運動になるとすると、
・光源が横:光源を中心とした円運動を行う(光源との距離は変わらず)
・光源が上:同じく光源を中心とした円運動をしようとするが、光源より上に移動した時点で↓のパターンに移行
・光源が下:背面飛行となり失速し墜落、結果光源に近づく
ということになってるんじゃないでしょうか。
Re:姿勢制御の一環? (スコア:1)
なるほど、ほぼ等距離で周りを回りやがて落下して光源に近づくか接触してしまうということですね
夜間あまり強い光源が無かった時代に作られたプログラムで動き続けている。
Re: (スコア:0)
昼は明るい方が上はいいとして、夜、特に夜行性の虫たちはどうやって上下を判断しているんでしょう?月の明かりは弱すぎみたいだし、重力は昆虫サイズだとあまりあてにならないのでこういう本能が身についたと書かれているけど…?
Re: (スコア:0)
お尻が重たいから頭が上に向くだけじゃないかな
明るく光るものに向く習性はあるだろうけど
上下の判断を光で行ってない気がする
あと夜行性の昆虫は視覚より嗅覚の方が発達してるとの事
Re: (スコア:0)
大概の虫は鳥類のエサになってしまうので夜行性です。ですので、太陽というより、月や星の光が前提になっているのではないでしょうか。
星座の位置によって地理や気候を把握して活動をする超科学的なスーパー生命体である、というのが私の子供の頃からの持論です。
Re:姿勢制御の一環? (スコア:2)
昼行性の鱗翅目が蝶、夜行性の鱗翅目が蛾と呼ばれ、体の構造などに違いは無い
という内容の本を小学生の頃に読んでずっと信じている
たしか、学研
Re: (スコア:0)
蛾の目はナノレベルの突起が並ぶモスアイ構造になっており、これは光の反射防止技術の基となっている。
さらに防汚性の特性も併せ持ち、近年では抗ウイルスの研究としても盛んである。
まさに、スーパー生命体ではないか。
Re: (スコア:0)
>星座の位置によって地理や気候を把握
コレを実行するには,星座パターンの記憶/相関処理と,現在時の情報が必要。
参照値をどこから持ってくるか?(DNAに書いてある?星は長い間には移動するよね)
そしてあのニューロン容量でできるかなぁ
とまぢれす
Re: (スコア:0)
高解像度の視覚情報と情報処理だけで季節・時刻・方角・座標というとてつもない情報が得られるというのに丸っと捨ててるのは勿体ないね。
ただ人間ですら何百年もの知識蓄積でようやくそれなりに理解できるようになった現象を虫や鳥ごときが手軽に扱えるわけもなく。
そして何より星座ってのは数万年で結構形を変えるものだから遺伝子に刻むにはタイムスケール的に厳しい。
北極星とか最大輝度の星とかいくつかの星だけ参照しているって生物も一つくらいあっても良さそうには思うけど。
ミサイルでの恒星天測航法ってのは割と昔からできているから渡り鳥的な状況ならあり得なくもないくらいには思う。
Re: (スコア:0)
元コメの想定しているような万能のナビゲーションではないけれども,フンコロガシ(の少なくとも一種)は天の川をナビゲーションの基準(まっすぐ歩くための基準)にしていることは発見されている.
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0960982212015072 [sciencedirect.com]
こいつらは昼間は多くの昆虫と同じく太陽光由来の偏光面を基準にし(直射日光が見えなくても、空が見えれば方角がわかる),夜間は月の光を同様に用い