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アメリカが力を入れている分野はあきらめた方がいい。AI分野は後追いぐらいで済ませ,優秀な人材はアメリカがあまり力を入れていない分野に集中させて,利益を得るようにした方がいい。艦隊決戦主義はやめるべき。
そんな分野あるの?
対米は貿易黒字なわけですし,自動車,機械,環境,材料などあると思います。AIで対抗するよりは,新しいそういう分野を探していくことが必要です。
自動車,機械,環境はAIと密接な関係になりそうな分野な気がするんだけど…
そうだとすると、AIの部分は日本のAIなんて使わないで、アメリカのAIを使った方がいいです。アメリカの優秀な人々がAIに集中している限り、日本が勝てるわけがないからです。それに、中途半端に日本で開発して、変な制約を付けるともっとひどいことになります。
横だが全方面で全面的に勝つ必要は無い開発したい所は開発するだろう
例えばLLMを作るのが難しいかといえば、企業であればそうでもないだろう。日本語に強いとかは需要がある訳だし
OpenAIに勝てるLLMの開発を目指す会社があっても良いだろう、とも思うが流石にそこは、国が支援してやることでは無いよな
自分で何も出来ないのであれば言いなりになってぼったくられるだけ。ぼったくられるならまだマシで、技術がなければ詐欺にあう。
AIの基盤となるITからして…もう人売りしか残らんな
逆に基礎研究染みた要素は国が支援しないと。
はっきり言って現時点、どのAIも日本語に関して十分な性能水準だとはいいがたい。今のところ日本語でAIに指示するより、英語で指示する方がより良い結果が得られるのが現状。日本人が日本人のために十分な性能の日本語解釈AIが欲しいと思ったら、日本で大金をかけないと進歩しないです。AI(LLM)の根本は変えずとも、日本語特有の性質に関して現状に少し手を入れる余地がありそうです。
そのうえで、政治/法曹・産業・医療・放送報道・教育など各分野ごとに論文やシソーラスを日本人の各分野の専門家の監修の下学習させれば、日本向けの質のいいデータにならんかな?
プロセッサー、OS、ミドルウエア、一般的に使われるアプリケーションのほとんどが外国製で、検索やクラウドも外国企業が圧倒的な状況で、生成系AIだけ何とかなるとは思えません。それらはぼったくられていると言えば、ぼったくられているのかもしれませんが、外国企業間の競争もあり、許容できないという感じでもありません。
最初に書きましたが、後追は必要とは思います。ただ、国がそれほど力を入れるべきところではないと言っているだけです。
生成系AIだって「これひとつあればありとあらゆるニーズを満たせるからおk」とかはまだ無い。いずれどうなるかは知らないが。
むしろゲームコンテンツ並とかは行かないまでも、色々と個性のあるものを作りやすい。学習データ変えるだけでも色々と変えられる。オープンソースで強い物も出てるし、直ぐには収束しないかもしれない。
国が金を出すべきかというのは微妙だが、まあ国が出てくることは無いんじゃないかとは思う。研究に金を出すべきだとは思うが、製品を作る必要性は感じられない。
観光などのサービス業じゃないかな、これらの分野はこれからますます伸びていくしアメリカが力をいれることはあまり考えられない(万が一力を入れてくれるんならそれはソレで日本の利益になるしね)
そういう意味で国家プロジェクトとしてAI分野に予算を垂れ流さないとした今回の結論は良いもの日本にはもっと世界に向かって誇れる分野が数多くあるし、限られた資源を不確実な分野に無駄使いする余裕もないはず確実性のある分野に人材・投資を集中させて地道に利益を積み重ねるべき
こんなことを言うと必ず「安全保障ガー」って人が出てくるけど、もしアメリカのAIやらITやらの情報分野を利用できなくなるような仲違いしたらどのみちオワリだよ一般大衆はともかく国家を動かす人たちには、無意味な妄想を信じて国家の未来を投機に託すのではなく、将来を見据えた堅実な運営をしてもらいたい
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
金も足りないが、もっと足りないのは人材 (スコア:3)
しかも育てた人材も優秀どころはみんなGAFAあたりへ行ってしまう(この点ではお金も足りないと言えるけど)。
米英インドはもちろん、英語に不自由しない欧州諸国であれば、Courseraのような無料で学べるリソースがたくさんあるけど、日本にはそういったものもない。
おまけに、プロジェクトチームとやらは、文系のじいさんばあさんばかり。本当に必要なものがわかっているのだろうか・・・
Re: (スコア:2)
アメリカが力を入れている分野はあきらめた方がいい。
AI分野は後追いぐらいで済ませ,優秀な人材はアメリカがあまり力を入れていない分野に集中させて,
利益を得るようにした方がいい。
艦隊決戦主義はやめるべき。
Re:金も足りないが、もっと足りないのは人材 (スコア:0)
そんな分野あるの?
Re:金も足りないが、もっと足りないのは人材 (スコア:2)
対米は貿易黒字なわけですし,自動車,機械,環境,材料などあると思います。
AIで対抗するよりは,新しいそういう分野を探していくことが必要です。
Re: (スコア:0)
自動車,機械,環境はAIと密接な関係になりそうな分野な気がするんだけど…
Re:金も足りないが、もっと足りないのは人材 (スコア:2)
そうだとすると、AIの部分は日本のAIなんて使わないで、アメリカのAIを使った方がいいです。
アメリカの優秀な人々がAIに集中している限り、日本が勝てるわけがないからです。
それに、中途半端に日本で開発して、変な制約を付けるともっとひどいことになります。
Re: (スコア:0)
横だが全方面で全面的に勝つ必要は無い
開発したい所は開発するだろう
例えばLLMを作るのが難しいかといえば、企業であればそうでもないだろう。日本語に強いとかは需要がある訳だし
OpenAIに勝てるLLMの開発を目指す会社があっても良いだろう、とも思うが
流石にそこは、国が支援してやることでは無いよな
Re: (スコア:0)
自分で何も出来ないのであれば言いなりになってぼったくられるだけ。
ぼったくられるならまだマシで、技術がなければ詐欺にあう。
Re: (スコア:0)
AIの基盤となるITからして…
もう人売りしか残らんな
より方向性 (スコア:0)
逆に基礎研究染みた要素は国が支援しないと。
はっきり言って現時点、どのAIも日本語に関して十分な性能水準だとはいいがたい。
今のところ日本語でAIに指示するより、英語で指示する方がより良い結果が得られるのが現状。
日本人が日本人のために十分な性能の日本語解釈AIが欲しいと思ったら、日本で大金をかけないと進歩しないです。
AI(LLM)の根本は変えずとも、日本語特有の性質に関して現状に少し手を入れる余地がありそうです。
そのうえで、政治/法曹・産業・医療・放送報道・教育など各分野ごとに論文やシソーラスを日本人の各分野の専門家の監修の下学習させれば、
日本向けの質のいいデータにならんかな?
Re:金も足りないが、もっと足りないのは人材 (スコア:2)
プロセッサー、OS、ミドルウエア、一般的に使われるアプリケーションのほとんどが外国製で、
検索やクラウドも外国企業が圧倒的な状況で、生成系AIだけ何とかなるとは思えません。
それらはぼったくられていると言えば、ぼったくられているのかもしれませんが、
外国企業間の競争もあり、許容できないという感じでもありません。
最初に書きましたが、後追は必要とは思います。ただ、国がそれほど力を入れるべきところではないと言っているだけです。
Re: (スコア:0)
生成系AIだって「これひとつあればありとあらゆるニーズを満たせるからおk」とかはまだ無い。いずれどうなるかは知らないが。
むしろゲームコンテンツ並とかは行かないまでも、色々と個性のあるものを作りやすい。学習データ変えるだけでも色々と変えられる。オープンソースで強い物も出てるし、直ぐには収束しないかもしれない。
国が金を出すべきかというのは微妙だが、まあ国が出てくることは無いんじゃないかとは思う。研究に金を出すべきだとは思うが、製品を作る必要性は感じられない。
Re: (スコア:0)
観光などのサービス業じゃないかな、これらの分野はこれからますます伸びていくし
アメリカが力をいれることはあまり考えられない(万が一力を入れてくれるんならそれはソレで日本の利益になるしね)
そういう意味で国家プロジェクトとしてAI分野に予算を垂れ流さないとした今回の結論は良いもの
日本にはもっと世界に向かって誇れる分野が数多くあるし、限られた資源を不確実な分野に無駄使いする余裕もないはず
確実性のある分野に人材・投資を集中させて地道に利益を積み重ねるべき
こんなことを言うと必ず「安全保障ガー」って人が出てくるけど、もしアメリカのAIやらITやらの情報分野を利用できなくなるような仲違いしたらどのみちオワリだよ
一般大衆はともかく国家を動かす人たちには、無意味な妄想を信じて国家の未来を投機に託すのではなく、将来を見据えた堅実な運営をしてもらいたい