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https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%... [msn.com]
メキシコ人ユーチューバーの取材に対してオーシャンゲートCEOのラッシュ氏(今回操縦していた)は
「私は革新者として記憶されたいのです。 『記憶に残るのは、ルールを守った者ではなく、破った者である』と言ったのはダグラス・マッカーサーだったと思います。 タイタンを作るためにいくつかのルールを破ってしまいました。 私は論理と優れたエンジニアリングのおかげでルールを打ち破ったと思います。 カーボンファイバー製の船体。それを使ってはならないというルールがあります。 私はそうしました。自分が破るルールを選択すること、それが他の人や社会に価値をもたらすルールであり、それが私にとってまさにイノベーションに関わることなのです」
確かに永遠に記憶されるだろう。「やってはいけない」というルールを破るとどうなるかという悪い例として。
え、耐圧殻がカーボンファイバーなの?それはまぁ何というか 攻めてるなぁもちろん試験潜航ではOKだったんだろうけど
引張強度は強そうだけど、圧縮方向には強そうな気がしないね。そもそも、軽く作る必要がなさそう・・・
まさに出来すぎと言うか絵に書いたようなと言うか
これはちょっとどうだろう。過去に「やってはいけない」が覆った例はいろいろあるだろうし、「やってはいけない」とされているからやらないというのはただの思考停止でしょ。
裏に実績とか理論とかがあって、その抄録のよれたゼロックスだけがアーティファクトとして残ったものが「やってはならない」なので、何か飛び道具でも引っ提げてならない根拠まで立ち戻って理由を潰して爆発半径も押さえた上で開拓するなら構わんのですよ。
禁止されているからという理由だけで逆張りチャレンジするとCFRPの筒だか極厚のアクリル窓だかが外部圧力でピキッと逝ってボコンと潰れて億万長者5名が即死するわけですな。
> 裏に実績とか理論とかがあって、その抄録のよれたゼロックスだけがアーティファクトとして残ったものが「やってはならない」なので
お恥ずかしいがもう少し分かりやすい言葉で説明してもらえないだろうか
> 何か飛び道具でも引っ提げてならない根拠まで立ち戻って理由を潰して爆発半径も押さえた上で開拓するなら構わんのですよ。
こっちもわかるようでわからない「何か飛び道具でも引っ提げてならない根拠まで立ち戻って」は「何か飛び道具(=画期的なネタ?)でも引っ提げて(失敗には)ならない根拠まで立ち戻って」ってことなのかな
横だが俺も判らない。LLMかよ。
前者については、理由があって策定されたルールも時間が経過するにつれルールだけが残ってその根拠となる理由は失伝しなぜだかわからないがこういう決まりになっている状態となる、ということではないかと。後者についてはよくわからないので推測になりますが、理由がわからないルールを変更するにはなぜそのようなルールとなっているかの理由を調べた上で何らかの方法でその理由を否定(回避)出来ることを確認して実施する必要がある、という事ではないでしょうか。# 現場で勝手な「カイゼン」を試みる人がよく陥る罠ですね。
さっぱりわからない。
今回のケースで問題なのは「やってはいけない」ことをやったことではなく、きちんと検証・対策をしなかったことでしょ?
ちゃんとした言い回しは忘れたけど、「その道の権威ができるといったことは大抵できる。できないといったことは当てにならない」みたいな格言?もあるし。
きわめて寓喩的な事件なので死体蹴りがヒートアップするのはわからなくもないが、4回成功して5回目に壊れた船を事後に叩くには藁人形のつくりが雑すぎるな。
そりゃ叩かれるだろ。たった5回で壊れてるのだから。ロシアンルーレットに使う銃がボックスマガジンかリボルバーか程度の違いでしかない。普通潜水艇ってのはその程度で壊れる様な作りはしていないし、もし壊れたら欠陥品か製造不良だわ。
「失敗ではない。うまくいかない1通りの方法を発見したのだ」って奴ですな
実際、こういう無謀な馬鹿者が居ないと人類の進歩は遥かに遅いし、こういう人たちが多数いる国の方が長期的には強い。
今回の場合は「うまく行かない事の車輪の再発明」だからなぁ。
失敗学・失敗工学について調べてどうぞ。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
確かに記憶には残った (スコア:5, おもしろおかしい)
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%... [msn.com]
メキシコ人ユーチューバーの取材に対してオーシャンゲートCEOのラッシュ氏(今回操縦していた)は
「私は革新者として記憶されたいのです。
『記憶に残るのは、ルールを守った者ではなく、破った者である』と言ったのはダグラス・マッカーサーだったと思います。
タイタンを作るためにいくつかのルールを破ってしまいました。
私は論理と優れたエンジニアリングのおかげでルールを打ち破ったと思います。
カーボンファイバー製の船体。それを使ってはならないというルールがあります。
私はそうしました。自分が破るルールを選択すること、それが他の人や社会に価値をもたらすルールであり、それが私にとってまさにイノベーションに関わることなのです」
確かに永遠に記憶されるだろう。「やってはいけない」というルールを破るとどうなるかという悪い例として。
Re:確かに記憶には残った (スコア:2)
え、耐圧殻がカーボンファイバーなの?
それはまぁ何というか 攻めてるなぁ
もちろん試験潜航ではOKだったんだろうけど
Re: (スコア:0)
引張強度は強そうだけど、圧縮方向には強そうな気がしないね。
そもそも、軽く作る必要がなさそう・・・
Re: (スコア:0)
まさに出来すぎと言うか絵に書いたようなと言うか
Re: (スコア:0)
これはちょっとどうだろう。
過去に「やってはいけない」が覆った例はいろいろあるだろうし、
「やってはいけない」とされているからやらないというのはただの思考停止でしょ。
Re:確かに記憶には残った (スコア:2)
裏に実績とか理論とかがあって、その抄録のよれたゼロックスだけがアーティファクトとして残ったものが「やってはならない」なので、何か飛び道具でも引っ提げてならない根拠まで立ち戻って理由を潰して爆発半径も押さえた上で開拓するなら構わんのですよ。
禁止されているからという理由だけで逆張りチャレンジするとCFRPの筒だか極厚のアクリル窓だかが外部圧力でピキッと逝ってボコンと潰れて億万長者5名が即死するわけですな。
Re: (スコア:0)
> 裏に実績とか理論とかがあって、その抄録のよれたゼロックスだけがアーティファクトとして残ったものが「やってはならない」なので
お恥ずかしいがもう少し分かりやすい言葉で説明してもらえないだろうか
> 何か飛び道具でも引っ提げてならない根拠まで立ち戻って理由を潰して爆発半径も押さえた上で開拓するなら構わんのですよ。
こっちもわかるようでわからない
「何か飛び道具でも引っ提げてならない根拠まで立ち戻って」
は
「何か飛び道具(=画期的なネタ?)でも引っ提げて(失敗には)ならない根拠まで立ち戻って」
ってことなのかな
Re: (スコア:0)
横だが俺も判らない。LLMかよ。
Re: (スコア:0)
前者については、理由があって策定されたルールも時間が経過するにつれルールだけが残ってその根拠となる理由は失伝しなぜだかわからないがこういう決まりになっている状態となる、ということではないかと。
後者についてはよくわからないので推測になりますが、理由がわからないルールを変更するにはなぜそのようなルールとなっているかの理由を調べた上で何らかの方法でその理由を否定(回避)出来ることを確認して実施する必要がある、という事ではないでしょうか。
# 現場で勝手な「カイゼン」を試みる人がよく陥る罠ですね。
Re: (スコア:0)
さっぱりわからない。
今回のケースで問題なのは「やってはいけない」ことをやったことではなく、
きちんと検証・対策をしなかったことでしょ?
ちゃんとした言い回しは忘れたけど、「その道の権威ができるといったことは
大抵できる。できないといったことは当てにならない」みたいな格言?もあるし。
Re: (スコア:0)
きわめて寓喩的な事件なので死体蹴りがヒートアップするのはわからなくもないが、
4回成功して5回目に壊れた船を事後に叩くには藁人形のつくりが雑すぎるな。
Re: (スコア:0)
そりゃ叩かれるだろ。たった5回で壊れてるのだから。
ロシアンルーレットに使う銃がボックスマガジンかリボルバーか程度の違いでしかない。
普通潜水艇ってのはその程度で壊れる様な作りはしていないし、もし壊れたら欠陥品か製造不良だわ。
Re: (スコア:0)
「失敗ではない。うまくいかない1通りの方法を発見したのだ」って奴ですな
実際、こういう無謀な馬鹿者が居ないと人類の進歩は遥かに遅いし、こういう人たちが多数いる国の方が長期的には強い。
Re: (スコア:0)
今回の場合は「うまく行かない事の車輪の再発明」だからなぁ。
Re: (スコア:0)
失敗学・失敗工学について調べてどうぞ。