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> 初期の電気炊飯器の中にも…≫「内釜の外にも水を入れるのが特長で三重釜と呼ばれた。」
へーただこれは炊き上がり時には その水は全部蒸発している仕組みのような気もするけど… まあいいか さすがに産まれる前だし。
> サーモスみたいなコップで、お粥できます。…≫ …なら、コメを茶碗に入れて…> 広口魔法瓶に熱湯と一緒に…
保温調理で 炊きたい米の量と水量が完全マッチするとゴハンになるってのがリンク先のイルマ/ilmaの電子レンジ保温調理器のレシピですね。
> …でんぷんをアルファ化する…
確か加熱プロファイルが難しくて途中温度が足りないと 二度とアルファ化しない状態に至ると何かで読
この後 3度ほど湯せん炊飯してみましたので気付いた点を書いておきます。
鍋炊飯だと (a) 飛ばす/蒸発する分の水を あらかじめ加えておき、 (b) 炊飯中は目を離さず細かい火力調整が必要、と水量と火力と 2要素の管理と制御が必要なんですが、
湯せんポリ袋炊飯だと (A) 加えた水は全量そのまま ご飯に吸われ、 (B) 沸騰をキープすればいいので細かい火力調整は要らない、ので自由度は減りますが その分 安定して楽に炊けそうです。
特に炊飯中に吹きこぼれる心配がない点や、鍋に付きっ切りにならなくていい点、湯せん時間も長い分には問題がない点は非常のポイントが高いように思われます。
唯一の短所は、なんか微妙に鍋炊飯とは違うご飯になってるような気がするところかな、普通に食べられますけどね。
あと炊飯時間がやや長くかかる点も短所ですが、これは鍋を放っておけるから あまり気にならないですね。ちなみに本日は 1合炊きで、 うるかし10分+強火加熱5分+弱火維持20分+消化余熱で10分でいい感じに炊けました。
あそうそう、米1カップに水1カップだと大分固いご飯になるようです。水量は割と大胆に多めが良いと思いました。(それは各人の好みでしょ!)
それと“蒸らし”は特にやってませんが、いわゆる“反し”(お釜のごはんの上下をひっくり返す・入れ替える・ほぐすやつ)は必要なように思います、意外と固まって炊き上がる。これもポリ袋のまま揉むちゅうかなんちゅうか袋のままやってます。
火傷には十分注意してね! 熱々ご飯は危険物!
いろいろ追記
1. 湯せんに使う水を節約しようと ポリ袋内の水とちょうど同じ高さになるように入れた時があったのですが、炊けるに従って ご飯が膨らんで、ご飯の上半分がお湯から出ている状態になってしまいました。鍋に蓋していたので蒸気で加熱はキープされたと思われますが、水量はたっぷり目がよろしいかと。 (ん? 逆に蒸気を活用する手もあるか?)
2. DCM のポリ袋、セパレータ無しでなべ底に当たる状態でお湯沸かしてみましたが破れることはなさそうです。ただ食器代わりに そのまま食べる場合、袋の底の'まち'が折り返している部分に米つぶが入り込んで最後ちょっと食べにくい…。
3. (食べ比べたわけではなく)なんとなく… 強火加熱5分+弱火維持15分+消火余熱で10分の計30分あたりが落としどころだろうか…。 (うるかしも30分以上で)
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
お返事まとめて (スコア:1)
> 初期の電気炊飯器の中にも…
≫「内釜の外にも水を入れるのが特長で三重釜と呼ばれた。」
へー
ただこれは炊き上がり時には その水は全部蒸発している仕組み
のような気もするけど… まあいいか さすがに産まれる前だし。
> サーモスみたいなコップで、お粥できます。…
≫ …なら、コメを茶碗に入れて…
> 広口魔法瓶に熱湯と一緒に…
保温調理で 炊きたい米の量と水量が完全マッチするとゴハンになる
ってのがリンク先のイルマ/ilmaの電子レンジ保温調理器のレシピですね。
> …でんぷんをアルファ化する…
確か加熱プロファイルが難しくて途中温度が足りないと 二度と
アルファ化しない状態に至ると何かで読
湯せん炊飯やってみた (スコア:1)
この後 3度ほど湯せん炊飯してみましたので
気付いた点を書いておきます。
鍋炊飯だと
(a) 飛ばす/蒸発する分の水を あらかじめ加えておき、
(b) 炊飯中は目を離さず細かい火力調整が必要、
と水量と火力と 2要素の管理と制御が必要なんですが、
湯せんポリ袋炊飯だと
(A) 加えた水は全量そのまま ご飯に吸われ、
(B) 沸騰をキープすればいいので細かい火力調整は要らない、
ので自由度は減りますが その分 安定して楽に炊けそうです。
特に炊飯中に吹きこぼれる心配がない点や、鍋に付きっ切りに
ならなくていい点、湯せん時間も長い分には問題がない点は
非常のポイントが高いように思われます。
唯一の短所は、なんか微妙に鍋炊飯とは違うご飯になってるような
気がするところかな、普通に食べられますけどね。
あと炊飯時間がやや長くかかる点も短所ですが、これは鍋を放って
おけるから あまり気にならないですね。ちなみに本日は 1合炊きで、
うるかし10分+強火加熱5分+弱火維持20分+消化余熱で10分
でいい感じに炊けました。
あそうそう、米1カップに水1カップだと大分固いご飯になるようです。
水量は割と大胆に多めが良いと思いました。(それは各人の好みでしょ!)
それと“蒸らし”は特にやってませんが、いわゆる“反し”
(お釜のごはんの上下をひっくり返す・入れ替える・ほぐすやつ)
は必要なように思います、意外と固まって炊き上がる。
これもポリ袋のまま揉むちゅうかなんちゅうか袋のままやってます。
火傷には十分注意してね! 熱々ご飯は危険物!
Re:湯せん炊飯やってみた (スコア:1)
いろいろ追記
1. 湯せんに使う水を節約しようと ポリ袋内の水と
ちょうど同じ高さになるように入れた時があったの
ですが、炊けるに従って ご飯が膨らんで、ご飯の
上半分がお湯から出ている状態になってしまいました。
鍋に蓋していたので蒸気で加熱はキープされたと
思われますが、水量はたっぷり目がよろしいかと。
(ん? 逆に蒸気を活用する手もあるか?)
2. DCM のポリ袋、セパレータ無しでなべ底に当たる状態で
お湯沸かしてみましたが破れることはなさそうです。
ただ食器代わりに そのまま食べる場合、袋の底の'まち'が
折り返している部分に米つぶが入り込んで最後ちょっと
食べにくい…。
3. (食べ比べたわけではなく)なんとなく…
強火加熱5分+弱火維持15分+消火余熱で10分
の計30分あたりが落としどころだろうか…。
(うるかしも30分以上で)