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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
これは最高の面白さかも (スコア:2, 興味深い)
> 突然たとえ話を持ち出して延々と説明し始めるoffice氏に、
> 検察官の表情は激しく苛立ち、そしてとうとう彼は遮って
> 叫んでしまう。
> 「質問に答えなさい!」
このくだりを見たところで、お、これは面白いことになるかも知れない、と思う。office氏の論理、たとえ話、その内容にはほとんど非の打ちどころがない。法廷において「情」が出るのは、あくまで判決のところだけ。法廷内での論争中は、論理の適切さがモノを言う。その点においてoffice氏のこの話は面白い。おそらくご本人は自分の身を削って自分の命を縮めても、このたたかいに自分的にも、この国の将来についても、悔いを残さない、という決意があるように思うよ。保身目的で「テキトーに言って、シャバに出る」なんてことは考えてない。
原告から見た「コンピュータ屋(技術者)」なんて、おそらく「軟弱で、権力に弱くて、理屈ばかり言って、いざという場面ではとても弱いヤツ」みたいなステレオタイプな「思い込み」があるから、あの程度の受け答えしかできない。ナメでかかっていたんだね。だから、原告がいらだつのは、当然のことだろう。
たとえ裁判にoffice氏が負けたとしても、この法廷のやりとりは記録に残し、公に広める意味がある。みんな、blogに残しておこう。なぜって、こんな面白いショーは、テレビでもめったにないからね。
Re:これは最高の面白さかも (スコア:1)
正しい間違っているという観点じゃなくて、
生半可な知識で検察官やら裁判官は勤まらないんだよ、っていうことを示す良い事例としてね。
「この手の裁判はこう戦うべき」というお手本として。
やはりこういう場では、「理論と理論のぶつかりあい」にならないと
正しい判決は出ないはず。
正直なところ、原告側が子供の知識、理論すぎて、office氏があきれてしまい、
どんなに理論を並べても暖簾に腕押し展開になって、
ACCS側有利な展開になるんじゃないかと心配していましたが。
Re:これは最高の面白さかも (スコア:0)
Re:これは最高の面白さかも (スコア:0)
そうでしょうか?
>「本を買った時に、私がカバーをめくって内側の表紙を見たとして、
> それはイレギュラーなやり方になるんでしょうか? 本を作る側は
> カバーをめくられるのを意図していないのかもしれませんが、私の
> カバーをめくるという行為は批判されるものではないでしょう」
この喩え話を読んだだけでも非の打ち所だとすぐわかりますが。
本を作る側なんて、内側
Re:これは最高の面白さかも (スコア:1)
たとえ話なのに、そこにしか反応しないのも、いかがなものかと?
技術屋に多いというのも、何か根拠でも?
Re:これは最高の面白さかも (スコア:0)
/.Jを見てる人なら、それ位すぐわかる。
でも検察官はできなかった。
技術屋として、屁理屈ひとつ看破できない検察官は馬鹿だと思う。
それだけのことです。
非をうつところはあったとしても (スコア:0)
Re:これは最高の面白さかも (スコア:0)
なるほど。#645667の主張としては、ACCS等はサーバ上にあるデータが見られる事は想定していなかった、と?
# 技術屋が違和感を感じるのはそういう所じゃない?
#
Re:これは最高の面白さかも (スコア:0)
って言っているわけだから「サーバを作る側なんて、内側のデータが見られることはちゃんと想定してます。」
って言ってるんでしょ。
それを置いていた本屋は知りませんよ?
Re:これは最高の面白さかも (スコア:0)
> ることはちゃんと想定してます。」って言っているわけだから
> 「サーバを作る側なんて、内側のデータが見られることはちゃんと
> 想定してます。」って言ってるんでしょ。
はぁ?もしそうなら、データが見られる事を想定しているサーバでデータが見られてもガタガタ騒ぐ事は無いだろうよ。#646016が検察なら、この時点で公判は維持出来なくなるね。
本の比喩は、どう転んでもうまくない状況に
けんかは (スコア:0)