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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
マジレスしてみる (スコア:3, 参考になる)
Cylixのチップ一つで何ワット食うのかよく分かりませんが、例えば一つ当たり10W食うとして+5Vで2A、7個で70W,14Aです。
ところが、3端子レギュレータは+12Vから+5Vへ7Vの電位降下を受け持つのでこれ一個で98W
Re:マジレスしてみる (スコア:1, すばらしい洞察)
3端子レギュレーターなんか使わないで、
CPUのVDDに電源のGND、CPUのGNDに電源の+をつないで、
焼き切れない程度に、たっぷり電流を流せば、
逆接防止回路なんかあっというまに壊れて、ガンガン発熱するのに。
もちろん電源逆接して電流をガンガン流せば、
CPUは壊れてCPUとしては正常では無くなってしまうが、
熱源として使うだけならそれでも問題はあるまい。
Re:マジレスしてみる (スコア:1)
ともあれ、逆接続で直列つなぎにしてCPUの個数で電位降下を調節してやれば3端子レギュレータは不要ですね。
ところで、CPUって逆接防止回路って入っているんですか?
普通のICなんかは入力保護ダイオードが電源とグランドにつながっているので逆接するとダイオード二個分程度の電位差で導通するんですがそれじゃなくって?
Re:マジレスしてみる (スコア:0)
>それじゃなくって?
それです。搭載されているICも多いので、
CPUにも入っているものだと思いこんでいました。
Re:マジレスしてみる (スコア:2, 興味深い)
で、シリコン素子だと信頼性云々関係なしに考えるとジャンクション温度150度とかでもまあ壊れずに動く(=電力を食わせられる)のですが、この温度だとお湯は沸かせても炒め物は難しそうかな。160度から200度まで上げられればホットプレートの守備範囲ですけど、その場合はジャンクションはかなり高温になるだろうし。
となると内部素子を焼ききってオーミック・ショート状態で発熱させた方がきちんと温度を上げられるのかな。
Re:マジレスしてみる (スコア:0)
かの有名な焼き鳥動画(ThunderbirdコアのAthlonXP)では
コア温度が400℃に達していた記憶があります。
Re:マジレスしてみる (スコア:1)
>焼き切れない程度に、たっぷり電流を流せば、
>逆接防止回路なんかあっというまに壊れて、ガンガン発熱するのに。
古い世代のCPUなら、その前にワイヤボンディングが電流による加熱で
すっ飛んで無導通になるんでないかな?
#逆接防止という用語は知らないけど、普通は過電流防止や
#静電破壊防止の素子が半導体回路の入り口と出口の全て、
#電源の入り口にすらついていると思いますよ。
#ああ、あと電源GND間にもあるかも。
---- redbrick