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"スズキ油冷ワールド"買っときゃよかった…。
#after9 は magic9
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
GSX-750R (スコア:0)
Re:GSX-750R (スコア:0)
スズキは変態と言われてるくらいだしやりかねないなと…。
Re:油冷オフトピック (スコア:0)
しばらくHONDA VFR一辺倒だったのに、
ベース車両がもう10年近く前の物にも関わらず
最近急激に増えたGSF1200Sベースの白バイは、
油冷ですし。
Re:GSX-750R (スコア:0)
Re:GSX-750R (スコア:1)
似たようなことはスズキ以外もやってるんだろうけど、より細かく制御して効率が高いってことかな?
そういえば水油冷エンジンとかありましたね。
#私のバイクはオイルクーラーあるけど水冷
Re:GSX-750R (スコア:2, 参考になる)
水や空気ならば、この境界層は簡単に引き剥がしてしまえるので、あまり強く風や水流を当てなくてもよいのです。(同じ温度の空気でも風が吹くと涼しく感じるのは、皮膚付近にある境界層が引き剥がされることによって冷却されているからです)油の場合は、粘度が高いこともあり、強い勢いで(圧力をかけて)吹き付けてやらないと、境界層を引き剥がす事が出来ません。
そこで、スズキの油冷エンジンでは、ピストンの裏側にオイルジェットを吹き付けて、ピストンの冷却をしているのです。
このエンジンを開発するときに、単純に冷却性能だけ見れば水冷の方が良いのですが、油冷とすることで空冷よりも冷却性能が高く、水冷よりも重量が軽いというメリットを最大限にいかそうと苦労があったようです。
また、オイルを高い圧力をかけて圧送しているので、オイルシールが敗れたりなんていうトラブルなんかも開発段階では頻繁に起こっていたようです。
この例から考えると、CPUからの発熱が大きくなった場合に油冷で冷却しようとすると、結構強い圧力で油を吹き付けなければならないので、いろいろと問題が出てくるかもしれませんね。
Re:GSX-750R (スコア:1)
水冷エンジンでも、ピストン付近の流路はかなり薄く造られていたと思いましたが。
まあ、一番冷却したいあたりで、系を絞ってやれば、結果的に流速も上がり、
境界層の問題も起こりにくくなるのですが。
ちなみに大型のバイクになると、水冷だけではエンジンの中 (クランクシャフト
とか) の熱まで逃がすのには不十分な場合が多いようで、ラジエーターとオイル
クーラー併用というのは割と多いみたい。
--- By Hydrogen % 迷廊館のチャナ単行本化希望
Re:GSX-750R (スコア:1, 参考になる)
スズキの油冷はシリンダーヘッド内部に大量のオイルを噴射して冷媒として活用するというものです。
ヘッド裏にオイルが滞留しないよう勢いをつけて噴射することに新規性がありましたが、
潤滑系と特に分離されているわけでもなく、また空冷水冷を問わず
オイルに冷却を期待しないエンジンなど皆無といって良いですし、
空冷と明確に区別できるかどうかは議論の余地があります。
ピストン裏へのオイル噴射は、スズキの「油冷」と称される技術とは別のものです。
Re:GSX-750R (スコア:1)
"実質、空冷"と思った記憶がある。
しかし、確証はない。(汗
なんかアレですけど、SUZUKIも好きなんですよ!
"スズキ油冷ワールド"買っときゃよかった…。
#after9 は magic9
どうでもいいが (スコア:0)
GSX-R750 か GSX-R750R だわさ。