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不特定多数が自由に閲覧できて、容易にコピーが取れるような状態に置いておいて、権利云々を主張するというの は、なんだかおかしな話ような気もする。 CDとちがって、WEBの場合は出来た最初から、容易に複製されうるというのは周知の事実であったわけでしょ。複写 されるのがいやならば、わざわざWEBに置かなければ良い。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
不特定多数がダウンロード可能 (スコア:0)
つまりこれは、Webに公開すると言うことは、Webの性質上多数の人がコピーを持つことができるからまずいということですよね?
Googleのようなキャ
Re:不特定多数がダウンロード可能 (スコア:0)
>Webの性質上多数の人がコピーできるのですから、公開した人はコピー
>されて他の場所でどう使われようが文句は言えない気がします。
そんな事無いでしょう。
Re:不特定多数がダウンロード可能 (スコア:0)
○ 不特定多数が取得可能
○ 公開されているコンテンツは低コストで複製を作ることが可能
なので、TVやラジオ、立ち読みできる書籍は全然別物でしょ。
Re:不特定多数がダウンロード可能 (スコア:0)
Re:不特定多数がダウンロード可能 (スコア:1)
CDとちがって、WEBの場合は出来た最初から、容易に複製されうるというのは周知の事実であったわけでしょ。複写されるのがいやならば、わざわざWEBに置かなければ良い。
Re:不特定多数がダウンロード可能 (スコア:1)
それじゃあ、「無断引用や無断転載はしないでね」と書かれていても
そんなたわごとはすべて無視していいということでしょうか?
それはそれであんまりだと思いますが。
うじゃうじゃ
Re:不特定多数がダウンロード可能 (スコア:1)
>そんなたわごとはすべて無視していいということでしょうか?
>それはそれであんまりだと思いますが。
「現行法では無理です(つまり現行法によって「さまたげられて」います)」が、いつの日かそうなる「べき」だとは思います。
それに、あんまり(=法はともかく倫理的に問題だ)、ではないですよ。
情報のコピーを支配することで、利益(特に既得権)や、発言の玉虫色性(笑)を、
確保しようとする連中のほうが、えてしてよっぽどアンマリです。
まして、wwwというメディアのおいしいところ(情報をばらまける)だけタダ乗りしよう、
都合の悪いところ(ばらまいた情報を消せない)だけ否定しよう、
という連中の主張なんざ聞く耳持ちたくないねってのが本音。
武士に二言は無いとか、作品が作者の手を離れるとか、という言葉があります。
そういう考えかたでいきたいもんだなと。
ただし、二言といっても、訂正をも否定するのは、単なる思考停止です。
正しい対応は、「やりなおしは効くけど、まきもどしは効かない」(by麻生みこと「BELL」)だと思います。
つまり、訂正したければ「訂正します」と言えばいいのであって、
前回の発言の存在自体を「なかったこと」にする理由は存在しないわけです。
特に ITで個人が色々なことをやれるメディア(ここではwwwとか)においては、
元情報を消すことに躍起になるよりも、元情報に訂正情報をいかにリンクするか?を考えるほうが
はるかに効率的で生産的で前向きであるはずです。
それこそリンクされた訂正情報をGoogleみたいなところに捕捉されることによって、それは旨くいくはず。
つまり情報は繋げば繋ぐほど人はハッピーになれるはずってことです。
にもかかわらず元情報を消そうとするってのは、情報訂正以外の裏の意図が有るんだろうなと勘繰らずには居られないですね。
CVSでログを公開したらハッピーになれるってのは、なにもソフトのソースに限った話では無いと、思いますよ。