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「多数に参照されキャッシュ化されれば」という前提条件が抜けている 「定期的に参照されれば」という、継続条件が抜けている
私は「故意に」自分の制作した録音物(約15M)を、Winnyに流した事があります。 1ヶ月くらい間があいて、PCを復活させネットに接続。 2週間ほど張り込みましたが、引っかかりませんでした。
膨大なノードを仮想で用意して囲い込んでいけば、「故意に」発信している人間は突き止められるとかいうような話をしていたのが印象に残っています。
放流が開始された直後にその調査をしないといけないのだとすると、放流の事実が発覚した時点ではもう遅いというのが普通そうです。それともキャッシュも消せと、キャッシュしている人に依頼してまわるのですか?
それで保存されつづけるのが成功するとしたらWinnyに依存してる現象じゃない、随分昔から聞くような技術ですよね。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
故意 (スコア:1, 参考になる)
公に「故意」であると認定されたのが今回が初めてで、故意で流されたデータなんて、いくらでもあるでしょう。
> 実際に情報流出が故意に引き起こされてしまうとこれほど厄介な物はない。
Winnyの問題は、Winnyのネットワークそれ自体を停止しない限り、延々とデータが保存されつづける [hatena.ne.jp]、ということです。
つまり、「けっけっけ、もう一度流れちまったらとめられないぜぇ。ひゃっひゃっひゃ」という狂人が出てちゃうことです。
Re:故意 (スコア:2, 興味深い)
めんどいので、概要だけあげておくが
> ファイル削除の方式として多数決はどうだろうか(IPアドレス毎にカウント)
別の箇所では
> 自分の身元を隠すため、IPv6を使って、多数のIPアドレスを使い分けたほうがよい
実用になるかの議論は別の人に譲るとして、
ある方式を無力化する方法が書かれているのに、本人が自覚しているのか不明なのは ど う よ
> Winnyのネットワークそれ自体を停止しない限り、延々とデータが保存されつづける
「多数に参照されキャッシュ化されれば」という前提条件が抜けている
「定期的に参照されれば」という、継続条件が抜けている
きみの述べた条件だけなら、nyは個人用の超巨大HDDとして最適ですな
Re:故意 (スコア:0)
他にも突っ込みどころ満載ですね。
もう少し、リンク先も選べばどうかと思います。
Re:故意 (スコア:0)
そういうもので消えたという実績の確認されているファイルとかありますか?
Re:ファイルネーム (スコア:0)
Re:ファイルネーム (スコア:0)
とかでいいんじゃないかと。
Re:故意 (スコア:0)
>別の箇所では
> > 自分の身元を隠すため、IPv6を使って、多数のIPアドレスを使い分けたほうがよい
>実用になるかの議論は別の人に譲るとして、
>ある方式を無力化する方法が書かれているのに、本人が自覚して
Re:超巨大HDD (スコア:0)
実際そういう意見はある。
なんでも、世界最強のバックアップメディアだそうだ。
もちろん、人気のないファイルは消え去る危険性があるが、
そのようなファイルはそもそも保存する価値がなかったと考えれば良いらしい。
Re:認定・確認できるだけですよね (スコア:0)
「解るだけ」ではないでしょうか、データが保存されつづける/されない
っていうのはWinnyかどうかではなくって、データのもつ特異性が
他人の好奇心を引くか引かないかに依存していると思います。
ちなみにリクエストが無い場合。
私は「故意に」自分の制作した録音物(約15M)を、Winnyに流した事があります。
(もちろんPort0とかではありません)
「これで、俺が死んでもデータは残るんだなあ」って理解で。
ただ、噂に聞いていた「ジャッカル」のような騙りはしませんでした。
三ヶ月ほど繋ぎ、「完全に蔓延させた
Re:認定・確認できるだけですよね (スコア:1, 興味深い)
放流が開始された直後にその調査をしないといけないのだとすると、放流の事実が発覚した時点ではもう遅いというのが普通そうです。それともキャッシュも消せと、キャッシュしている人に依頼してまわるのですか?
昔からあるものは、公衆送信している人は故意でやっていたので削除をお願いしたり強制したりできましたが、Winnyではキャッシュを送信可能化している人たちは無意識なんですよ。