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それは当時も解っていた筈。 その上で「再利用船体」と言う余剰重量を押し付けたシステムを推進したこと自体を失敗だと言っている訳ですな。
シャトルみたいな無駄の多いものを成り立たせる為にはそれこそ反重力でも欲しいところでしょう。 #って反重力なら翼は要らないか。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
NASA神話 (スコア:2, すばらしい洞察)
NASA神話みたいなのが出来上がっちゃったのが
最大の不幸なんじゃないかと思う。
それを受けて米国国民も一定の信頼とそこから来る過大な期待が生じてしまったのではないかと。
NASA開発の○○なんていう宣伝がされるのがその端的な例で。
(JAXA開発の...では現在では商売にならんでしょう)
国民の意を受け、為政者も過大な期待をNASAにかぶせ、
もしかしたらNASA自体も過大な自信を持ってしま
Re:NASA神話 (スコア:1)
さすがにここまで酷使する羽目になるとは開発時には想定していないでしょうし
むしろ予定よりかなり持ってるのではない
#状況はいつも最悪、でもそれが当たり前
Re:NASA神話 (スコア:2, 参考になる)
打ち上げ回数は、予定していた数よりずっと少ない。
つまり元は取ってない感じ。
回数が少ないのは、当初予定していた以上にランニングコストが
かさんだためだ。
想定以上に長く使い続けることになったと言うのは、
早々にスペースシャトル次世代機に切り替わるはずだったのに
その開発が難航したから。
結局いまだに取って代わるシステムは完成していない。
今のシャトルで技術的にぎりぎりいっぱいいっぱいで、
魔法の技術でも出てこない限り、それ以上のものなんて作れない
ようだ。
Re:NASA神話 (スコア:1, 興味深い)
故障した人工衛星を回収する予定だったんだけど
コストに見合わないために出来なくなったんだよ
回数が少ないのはそのせいでも有る
シャトルでしか出来ない大容量の降りペイロードを
使うことが出来なかったしね
だからちょっと違うかな
「もっと小さく、シンプルに作った方が良かった」という話なんだから
Re:NASA神話 (スコア:1)
それ以降に進んだ技術について継ぎ接ぎしようにも限度がある。
じゃあ,今の技術で新造すればマシなものが・・・って,最新のエンデバー(92年初飛行)で建造費 18億ドル(約 2000億円)だったけど 生産ラインは既に無いのでそこから作らなきゃならないし,そうなると最低でも何機か作らないとメーカーも割が合わないし,1機辺りのコストも嵩む。
しかし,今の NASA に金は無い。
そもそも「シャトルが使い捨てロケットより安く済む」為には 「年間 50回の打ち上げが前提だった」って時点で無理があったんでしょうな。結局,NASA も使い捨てロケット回帰の気配だし。
#そこで「ふじ」 [srad.jp]ですよ(笑)
Re:NASA神話 (スコア:0)
そういう問題ではなく、化学燃料を使ったロケットの推力で
酸素と水素の燃焼反応の出力というのは、これ以上の効率の良いものは無い。
だからあとは荷物をどれだけ軽くするかしか工夫のしようがなくて、
劇的に軽くて、驚異的に丈夫で、信じられないほど劣化しないような素材でも見つからない限り、
現行機と同じ程度の機能しか実現できない。
つまり、技術的に可能にするネタがない。
あ
Re:NASA神話 (スコア:0)
それは当時も解っていた筈。
その上で「再利用船体」と言う余剰重量を押し付けたシステムを推進したこと自体を失敗だと言っている訳ですな。
シャトルみたいな無駄の多いものを成り立たせる為にはそれこそ反重力でも欲しいところでしょう。
#って反重力なら翼は要らないか。
Re:NASA神話 (スコア:0)
ほうき?
Re:NASA神話 (スコア:0)