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すでに言い尽くされたことだが、定期購読で「業界人」を囲い込んで利益を上げようとする考え方が、これからもまだまだ通用していくんだろうか?
情報源としては、最新情報はRSSで集めるし、Excel使用法を1年の連載記事で勉強するヒマな人はいない。部屋に積んでおくのは邪魔だし、その中から以前の記事を思い出して探すのは面倒だ。広告だって鮮度が重要だ。
日経なんとか全雑誌を検索できるようにして、記事一点あたり30円とかで売れば買う人がいると思う。ランキングとかもつけて、良い記事を書いたライターにより大きいリターンがあるようにするとか、広告も何かマーケットリサーチになるような仕組みをつけて、紙媒体に出すよりもメリットがあるようできないものか。新しい技術を開発するにしても既存の技術を活用してでも色々出来ると思うので、日本の経済を標榜するならもっと工夫をして欲しい。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
書店で見かけない(BYTE) (スコア:1, 興味深い)
内容的に競合する雑誌は少ないと思うので、扱ってもらえる書店が増えればそこそこ読者は付くんじゃないかと思ってたんですが。
Re:書店で見かけない(BYTE) (スコア:3, 参考になる)
もちろん置いてある書店も例外的にありましたけどね(新宿の紀伊国屋とか)。
これは書店に扱ってもらえないのではなく、わざと定期購読に絞っていました。
いろいろ日経BPは理由を言うでしょうが、
一番大きな理由は確実に読者数・像を掴めるからだと思います。
広告媒体としてここを大きな売りにしていました。
広告を出稿するとき、したあとの資料の豊富さでは他の媒体の群を抜いていた印象があります。
そんなわけで、日経BPの雑誌は定期購読のみというものが多いです。
Re:書店で見かけない(BYTE) (スコア:2, すばらしい洞察)
すでに言い尽くされたことだが、定期購読で「業界人」を囲い込んで利益を上げようとする考え方が、これからもまだまだ通用していくんだろうか?
情報源としては、最新情報はRSSで集めるし、Excel使用法を1年の連載記事で勉強するヒマな人はいない。部屋に積んでおくのは邪魔だし、その中から以前の記事を思い出して探すのは面倒だ。広告だって鮮度が重要だ。
日経なんとか全雑誌を検索できるようにして、記事一点あたり30円とかで売れば買う人がいると思う。ランキングとかもつけて、良い記事を書いたライターにより大きいリターンがあるようにするとか、広告も何かマーケットリサーチになるような仕組みをつけて、紙媒体に出すよりもメリットがあるようできないものか。新しい技術を開発するにしても既存の技術を活用してでも色々出来ると思うので、日本の経済を標榜するならもっと工夫をして欲しい。
Re:記事の個別売りなど (スコア:2, 参考になる)
IT Pro プレミアム
http://itpro.nikkeibp.co.jp/premium/info/menu/index.html [nikkeibp.co.jp]
というサービスを行っていますし、
「日経BPパスポート」
http://passport.nikkeibp.co.jp/ [nikkeibp.co.jp]
などを通じで、ネットサービス、全文検索、ランキングや意見の募集も行っています。
ほかの出版社に比べても、雑誌とネットとの関連をうまく使っていると思います。
たしかに、
・記事の個別売りがない
・月極料金が高いような気がする
・閲覧できる記事ページの上限が決まってる
など、いくつかの改善点はあるでしょうけど、指摘されたようなことはすでに行われていることなので、あまり意味がないと思います。
それに無料で利用できるものでも相当量の記事が読めますので、おためしください。