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民間からの報告でもあり
というのは、どこの情報でしょうか? 新聞社のサイトを見る限りでは、動物検疫所で発見されたということになっていますが、検査官ではなくその場にいた民間人(輸入業者?)が発見したということでしょうか?
今回きっちり発表したことについてですが、農水省(や厚労省)は、国民の生命や健康を損なう虞のある問題について下手に隠し立てをすると、後になって発覚したときに却って酷い目に遭うということを学んだのだと思います。 # 色々ありましたからねぇ。
一報が入った当初は、農林水産、厚生労働両省とも「違反した業者からの輸入を止めればいい」「国内流通はしていない。検査体制が機能している証拠だ」と、米国産の輸入そのものには影響を与えないとの空気が支配的だった。 しかし、中川農水相や川崎厚労相らと首相が断続的に電話で協議し、状況は一変。「午後7時前になって、急きょトップダウンで禁輸が決まった。両大臣と首相の政治判断だ」(政府関係者)。首相の表明を受けて、厚労省は急きょ、全国の検疫所に米国産の輸入手続きを止めるよう連絡した。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
政府もGJ (スコア:4, 興味深い)
Re:政府もGJ (スコア:3, 参考になる)
以前にネット上の情報を漁っていた時に、
(1)米国ではアルツハイマーにかかる人が増えており、アルツハイマーと狂牛病の関係が疑われている。
(2)遺伝子に特定の因子を持っているとアルツハイマーになりやすい。
(3)その因子は欧米人なら4~5割の人が保持しているが、日本人は9割くらいの人が保持している。
とのことで、当面米国産牛は食えんな~という感想を持ちました。
情報ソースはこのあたり [naoru.com]とかこのあたり [livedoor.jp]。
#他にもあったように思いますが、調べる気力が尽きてきたのでこのくらいで :-P
つ[農水相の地盤](Re:政府もGJ) (スコア:3, すばらしい洞察)
農水相と厚労相が総理に働きかけて異例のスピード発表&措置となったらしいです。
特に農水相の中川氏は地盤が牧畜家と酪農家の多い北海道ですから、アメリカ産牛肉の輸入再開とそれに至る経緯については非常に忸怩たる物があったと思いますので
…ここぞとばかりに反転攻勢に出たということでしょうね。
Re:政府もGJ (スコア:1)
というのは、どこの情報でしょうか? 新聞社のサイトを見る限りでは、動物検疫所で発見されたということになっていますが、検査官ではなくその場にいた民間人(輸入業者?)が発見したということでしょうか?
今回きっちり発表したことについてですが、農水省(や厚労省)は、国民の生命や健康を損なう虞のある問題について下手に隠し立てをすると、後になって発覚したときに却って酷い目に遭うということを学んだのだと思います。
# 色々ありましたからねぇ。
Re:政府もGJ (スコア:2, すばらしい洞察)
あまり重くなりそうにない
(まあ実際アメリカの管理能力の問題ですから)
ってのが大きいんじゃないですか?
防カビ剤 (スコア:2, 興味深い)
Re:政府もGJ (スコア:0)
Re:政府もGJ (スコア:0)
問題を発見した農水省の検疫所、あるいは輸入手続きを停止する
決断をした農水省の役人といった、官僚機構の中には良心的な人は
いると判断しても良いと思います。
しかし輸入再開という、どう見てもアメリカの圧力に負けたとしか
思えない政治的判断をした今の政権は、bad job としか言いようが
ないのでは?
Re:政府もGJ (スコア:3, 参考になる)
(asahi.comから)
Re:政府もGJ (スコア:0)