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作者自身は「法的なことはよくわからない」と口を濁していた。配布サイトでも「このソフトにより違法なファイルをやり取りしないようお願いします」などともっともらしい事を書いているが、権利者の許諾を得ずにアップロードする事に対しては何もコメントしていない。
今更「P2Pソフト自体が違法?」とか「一部の悪人が悪い事に使う可能性があればソフトを使う人全体が犯罪者?」とか「犯罪者が使うのを前提に作っている作者は罪に問われるべきか?」みたいな議論をここでする気はない。「誰がアップロードしたかわからないシステムなら逮捕されない」とか「現状の著作権が
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
download板のスレで (スコア:3, すばらしい洞察)
作者自身は「法的なことはよくわからない」と口を濁していた。配布サイトでも「このソフトにより違法なファイルをやり取りしないようお願いします」などともっともらしい事を書いているが、権利者の許諾を得ずにアップロードする事に対しては何もコメントしていない。
今更「P2Pソフト自体が違法?」とか「一部の悪人が悪い事に使う可能性があればソフトを使う人全体が犯罪者?」とか「犯罪者が使うのを前提に作っている作者は罪に問われるべきか?」みたいな議論をここでする気はない。「誰がアップロードしたかわからないシステムなら逮捕されない」とか「現状の著作権が
Re:download板のスレで (スコア:2, 興味深い)
逆に不法コピーが出まわれば出回るだけ、正規版の値段が下がるとおもうのですが。
コピーするのがアホらしい値段で売れば良いので。
ただそうなると、中間で利鞘を
Re:download板のスレで (スコア:3, すばらしい洞察)
その当時とは比較にならないほどユーザベースが広がった現在でもソフトウェアの価格に大きな変化はない。
パッケージソフトウェアの価格の基準が曖昧なのは、ソフトウェア開発業者にまともな開発手法が導入されていないせいではないかと思う。その結果、流通費やら広告費といった経費ははっきりとした数字で現れるので容易に算定することが可能だが、肝心の開発コストが全く不明瞭になってしまう。
結局はソフトウェア業者の体質という一言につきるのだが、いいかげんな開発計画→デスマーチ、解決のために臨時に動員なんてことを繰り広げているうちに、いったいいくらかかっているのか把握できなくなってしまう。まあどんぶり勘定ってことだね(それはソフトウェア開発業者の経営全般にいえることだが)。
コストが算定できないからソフトウェアの質や機能で価格を決定することとなってしまう。
例:この製品は競合製品より機能的に優れているから+5000円でもいいだろう。
(マーケもろくに{使わない | 使えない}から、このソフトはこれくらいニーズがあってこれくらい売れるだろう、なんていうのはすげーいいかげんにしか見積もらない)
もちろん価格の設定には戦略的な設定もある。端的には、競合製品より○%安くしてシェアをとりにいくといった感じの。けれどそもそも全ての前提となりえるコスト算出ができていない状態では、戦略もへったくれもない。マーケなんてろくに使わないくせに、変なとこだけマーケを持ち出すのは中小企業の悪い点だと思う。
話がだいぶずれてしまいました。必要なのは、
1. 全社的な経営計画(発展したいならたとえ零細企業でも設定すべき)
2. コスト管理のできる開発手法の導入
3. 費用対効果に優れたマーケ
このあたりに経営学的アプローチを期待したいものです。MBAってのはこういうのを解決する人のことだ。
Re:download板のスレで (スコア:1)
「口約束的な公約」は如何したと言っても
記憶に御座いません>「既成事実」云々と言って守らない
「済し崩し(なしくずし)」と言う事ですな…。
#親や兄弟、友人等に一度位はヤラレタ事が在るだろう「アレ」と
#同じノリなんでしょうかね…。アットホームであり玉虫色な…
#ココで出る御決まりの台詞と言えば「○○って…汚い。」
値段というのは (スコア:0)
開発費を含め、XX費にいくらかかったかは関係ないような気がするのだが。