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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
いい加減、統一してくれ (スコア:2, すばらしい洞察)
所詮は同じFelicaなのだから、1枚で全部使えるようにしてもらえんかね。
確か仕様上は可能なはずなんだよな。
非接触ICカードは、厚いもんで財布がやたらと膨らむんですよ。
統一してくれたら、もっと活用するんだけどねぇ。
Re:いい加減、統一してくれ (スコア:1)
スルッとKANSAI は磁気カードでFeliCaじゃないよ、というツッコミはさておき、
ICOCA と PiTaPa は相互運用できる [srad.jp]ようになってますよ。
とはいえ、残高管理なんかは統合されてませんので、基本的には、
・PiTaPa カードを ICOCA エリアで使う場合は、現金でICOCA プリペイド機能にチャージ
・ICOCA カードを PiTaPa エリアで使う場合は、現金でPiTaPa 機能にプリペイドとしてチャージ
を行う必要があります。
ただし、PiTaPa カードの場合は、オートチャージ [pitapa.com]という機能があって、
PiTaPa エリアの改札を通ったときにICOCA残高が1000円以下だったら
自動でPiTaPaポストペイから2000円チャージする、ということもできます。
ですので、PiTaPa エリアをある程度(ICOCAの2000円を使い切らないぐらい)の頻度で使うのであれば、
PiTaPa カードを持っていれば、残高なんかはまったく意識せずに使うことができます。
使ってから書いてくれ (スコア:1, 参考になる)
これ [jr-odekake.net]のことですか?
ICCOCAへのチャージに「PiTaPa 機能」なんてありません。ストアされる領域はひとつです。
でも、東京出張がたまにあるので、通勤にはPiTaPaを使ってますが、ICCOCAは手放せません。
Re:使ってから書いてくれ (スコア:1)
おっと、そうでしたか。勘違いしてました。
とすると、ICOCAなら
・ICOCAエリア
・PiTaPaエリア
・Suicaエリア
での使用のための残高が全部まとめて管理されてるので、
チャージの手間が惜しくなければICOCA の方が便利ですね…
Re:使ってから書いてくれ (スコア:0)
Re:使ってから書いてくれ (スコア:1)
例えば京阪の利用回数割引 [www.ekp.jp]を例に取ると、同一運賃区間を一ヶ月の11回目からは10%割引となるが、回数券は10回分の金額で11回分だから実質割引率 9.1%となる。これは一月に 110回乗れば同一割引率となるが、区間指定割引を考えると、現実的ではない。これに e-kenet PiTapa [www.ekp.jp]の京阪レイルウエイマイレージマイレージ [www.ekp.jp]の 1% を加味すればさらに複雑になる。
また週一回ペースで通う場合は、月に多くて 10回しか乗車しないから割引が効かないけど、回数券なら有効期限は最短3ヶ月だから割引を受けることが出来るとか、普段は200円の回数券を使ってて、一度だけ260円区間で清算するとかもある。逆に利用回数割引は事後で割り引けるメリットもある。
つまるところ「各人の行動パターンで、どれが有利か違ってきます」。
Re:いい加減、統一してくれ (スコア:1)
Re:いい加減、統一してくれ (スコア:0)
なければ大阪で現金精算。
いずれもSuica未使用証明みたいなのをもらうことになり、JR東日本地区で未使用処理してもらう必要があるかと。