アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
高画質を狙うならばテープ (スコア:2, すばらしい洞察)
30MHzをフルに生かしてデジタル信号を記録しようとしたとき(その気になれば)30MB/Secぐらいの転送レートは確保できそうなきもするけど。
HDD録画じゃ、せいぜい広くて10MB/Sec程度だろうし、DVDとなればもっと狭い帯域しかもっていないのだが・・・
ほとんどの人達がその程度のバンド幅で実現できる画質に満足しているのだろう。
一般家庭では・・・
大槻昌弥(♀) http://www.ne.jp/asahi/pursuits/ootsuki/
Re:高画質を狙うならばテープ (スコア:1)
つ【D-VHS】
ほぼ同じテープを使用し、HSモードで28.2Mbpsです。
参考:D-VHSの概要 [vhs-std.com]
Re:高画質を狙うならばテープ (スコア:1)
HSモード(28.2Mbps)で2時間録画、
LS7モード(2Mbps)なら28時間録画できますね。
480分テープを使えば、56時間録画もできる。
「数百時間を2時間でバックアップ」は容量的に無理にしても、
2Mbpsの録画データを28Mbpsでの高速読み取り・高速書き出しなんかができれば、
DVD-R の3倍速程度というそれなりな速度で、長大なデータをバックアップできるわけで、
結構便利だと思うのですが、
残念ながらそういう機能を持った機種は無いんですよね…
どっちかというとi.LINKのプロトコル上の問題かな。
リアルタイムより高速な映像データ転送を考えて無さそう。
Re:高画質を狙うならばテープ (スコア:2)
>リアルタイムより高速な映像データ転送を考えて無さそう。
i.LINK = IEEE1394ですから、マスストレージも扱える規格です。
まあ、D-VHSにはマスストレージ用のプロトコルは実装されていないでしょうが。
DDSより安定度高そう (スコア:1)
そういえば以前、ソニーの広告でBetacamをベースにしたデータ・ライブラリシステムを見たような気が・・・・。
バックアップ向け1/2インチのカセットには・・・ (スコア:1)
テープ長はVHS [vhs-std.com]よりもSAITのほうが若干長いようなので、VHSをバックアップに使うことを想定したときより大容量(現在のSAITサイトによると500GB)のバックアップができそうですが・・・
SAITの製品情報を求めて検索エンジンを駆使して情報をあさっても、価格や取り扱いショップの数からして大して普及していないような雰囲気ですね。
探せばSVHSビデオデッキをストリーマ代わりに使う装置とかもあるようですけど、汎用ということでそんなに転送レートを高くは出来ない(それでもけったいな安物ストリーマよりは転送レートや容量の点で勝っている)ような雰囲気ですが、やはり規格外のコトはAS ISということね。
#VHSでデータのバックアップができたらいいな。
#赤い頭巾かぶって「おねがい」って言ってみたりするぅ?
大槻昌弥(♀) http://www.ne.jp/asahi/pursuits/ootsuki/
Re:バックアップ向け1/2インチのカセットには・・・ (スコア:0)
考えたことはあるけどレートが低いっすね。
ビデオ入出力のできるPCで画像として表示(バックアップ)と
読み込み&解析(リストア)は可能だけど、画像を細かくしすぎると
読み込み時に支障が発生するので粗くしかできない。
作るソフトはバイナリを画面表示に変換するのとその逆。
でも汎用的なビデオデッキで汎用的なIN/OUTするのは
あまり割に合わないと思う。
安くは上がるけど。
#学生実験とかなら良いテーマにはなるとは思う。
#物量としてもそんなに大きくないから。