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ベクターが減益-個人開発シェアウェアの販売が減少」記事へのコメント

  • なんつーか、個人の趣味で作ったソフトをシェアウェアにすると死ぬほど叩くやつがいるからなー。

    「金の亡者だ」とか、「シェアウェア作者は申告しない悪質な奴らだ」とか。← する必要がないほど売れてませんがなにか。

    イヤなら使わなければいいのに。

    サポートだってそこらへんの会社とちがって、早ければ数分。遅くても12時間内で返事するし、バグ・セキュリティホールだってすぐに直して公開しているんだけどね。
    • このタレコミでもコメントでもシェアウェア作者を叩くようなことは書かれてないですよ?
      • /.Jの良識のある方々はシェアウェア作者を叩かないでしょう。
        別の場所でのお話だと思われます。

        ちなみに、私の知人はフリーウェアを作ってますが、それでも叩かれます。
        多分「叩く人」は叩きたいから叩くのであって、叩くネタを常に探しているのではないでしょうか。
        シェアウェアだと叩くための理由が明確に1つは存在する事になって、「叩く人」にとってはありがたい存在なのかもと思います。
        # 嫌な世の中だ…
        --
        masashi
        • 私の場合、フリーウェアを公開していますが、嫌なメールを受け取ったりと言うことはないんですけど、何が大変って、会社が忙しくて、最近、メンテナンスを行っている暇がないんですよね。
          ソースは全部、Subversionで管理して、外部にも公開しているので、たまに、パッチを送ってくれる奇特な方もいらっしゃいますけど。
          • ここの流れで言われているフリーウェアは
            「クローズドソースのフリーウェア」
            だと思います。
            # バグで叩かれるとか、
            # ソース公開されてれば有志が直してくれる可能性もあるので、
            # ここで言われるほど叩かれたりしないかと。
            • ところがですねぇ。私にぼやいた元フリーソフト作者の場合
              全プログラムにソースをつけてました。ところが実際に
              ソースでバグ発見をしてくれたのは、たった1例だけで、
              しかもソースをダウンロードするのは、せいぜい1割ぐらい
              とか言ってましたね。そういう経験があるせいか、この人は
              オープンソース否定派でしたね。
              --
              clausemitz
              親コメント
              • by Anonymous Coward on 2006年05月01日 20時55分 (#931838)
                ソース公開のフリーソフトから、
                ソース非公開のフリーソフトを経て
                ソース非公開のシェアウェアに移行したのですが、

                ソース非公開にした主な理由は「ソースを公開しても何も起きない」からですね。
                公開するための準備の手間に見合わないので止めました…
                #実際に、ソース公開で何かあったのは、「Xに移植しました」の1件ぐらいかな。バグ報告はまったく無かったです…

                シェアウェアへの移行は、
                昔は「フリー」でも使用者からそれなりの反応があり、
                「ユーザーの協力を得てソフトを作っていく」感じだったのに対し、
                Windowsの時代になると、ユーザーからの反応がほとんど無くなったからです。
                シェアウェアではありますが、協力的なユーザーには無料でパスワード発行とかしてます。
                親コメント
              • by Anonymous Coward on 2006年05月02日 18時23分 (#932282)
                そりゃ、オープンソースってソースを公開すれば
                誰かが勝手に育ててくれる魔法の杖ではないですから。
                親コメント
              • >そりゃ、オープンソースってソースを公開すれば
                >誰かが勝手に育ててくれる魔法の杖ではないですから。

                すばらしい洞察+1

                まず、そのソフトの動作が信頼性・品質面がしっかりしている
                最初の作者の人格がしっかりしている、ドキュメントが優れている、
                英語版も用意してある、オープンに参加できる場所で公開している、
                集められたパッチの取捨選択過程が民主的、亜流バージョンが出ても怒らない
                などなど、すべて満たす必要は無いけど、満たすほど成功すると思われる。

                だが、実際は、更新がクローズドな個人のページで、ソース公開しているだけのものもある。
                (それはそれで、本人が過度な期待無しにやっていれば全然問題なし)
                オープンソースコミュニティから期待通りの結果にしようとしたら、
                まず自分から広く声をかけないとダメですね。

                ・・・まー俺は言語系にアジア対応のサンプルを送ったくらいで、
                作者とかいうのには遠いですが、とりまきの心理ということで。

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

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