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最近の子供達には結果を推測する力が欠けており、現代教育の落とし穴とも言えるのではないだろうか。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
嗜好品は難しい (スコア:0)
・コーヒーは大好きだけど、甘くしたらNG
・缶コーヒーは甘くないのも含めてマズいのでNG。
・インスタントコーヒーは多少まずくても許容w
・炭酸水は最初びっくりしたけど、今はハマリ
・しかし、最近売ってる甘いやつはNG
・フレーバードは許容範囲だけど甘いのが多くて罠
小学生の何人かは「ファンタの新製品『クラブソーダ』」の罠にはまりますね(私もですが)。でも、ン年後にわざわざクラブソーダ買って飲むようになるとは思わなかった。ちゃんとしたスパークリングウォーターって安いのがないですね(強炭酸スキーだけどペリエばかり買うほどカイショナシ)。
#タイトルのブツは缶コーヒーの類なので、多分飲まないAC
Re:嗜好品は難しい (スコア:5, 参考になる)
ソーダサイフォン [allabout.co.jp]
スーパーで無料でもらえる蒸留水とコレで、自分ちで作ってしまうのが維持費安くてお勧め。ガスは通販とか多慶屋 [takeya.co.jp]が安いです。
ただし日常的に飲用してると大量に発生する小型ガスボンベのゴミをどう処分したものか悩んだりしますが。(自治体に確認しましょう)
また最近ようやく日本でも「スパークリングウォーター」の需要が発掘(?)されてきて、クリスタルガイザー スパークリングレモン [otsuka-bvrg.co.jp]とか
台所でも科学する心(違) (スコア:5, 参考になる)
言うと思った。ソーダサイフォンも結構高いし(500mlのクラブソーダ80~150本買えます)小型ボンベのゴミも厄介。家庭用のは今ひとつガス圧が低いような気がします。
最近タダでドライアイスくれるスーパーがあるので、冷凍食品買ってないのにもらってます(極道)。
500MLの水に対して1gの炭酸ガスを入れると大体1volになり、3.5volぐらいあればいい感じの炭酸水になるので、飲み終わったクラブソーダのPETボトルに水を入れた後、4gのドライアイスを投入し、一呼吸待ってから(※ココ重要!)ふたをおもむろに閉めると自作炭酸水が出来上がります。
※ボトル内の空気を二酸化炭素で置換させます
ただ、気化した二酸化炭素が直ちに水に溶けるわけでないため、PETボトルにかかる負荷が高く少々危険です。ヤワイ耐圧ボトルだと太っちゃいます。
二酸化炭素は加圧すると液化する(いわゆるミドボンには液化二酸化炭素と書いてあります)ので、上の状況をよく見ると以下のようになります。
1:最初勢いよく炭酸ガスが発生します。
2:ドライアイスの周りに氷がつくので炭酸ガスの発生が落ちます
3:緩やかに炭酸ガスが発生し、ボトル内圧力が増します
4:圧が限度を超えるとドライアイスが液化し、一気に水で熱せられるため、圧力が急上昇します
#先日、ちょっとヤバそうなのでふたを緩めたら圧でキャップがすっ飛んで台所をビショビショにしたAC
Re:台所でも科学する心(違) (スコア:1, 興味深い)
たしか、以前、それで事故がありましたよね。
子供向けの雑誌かなんかに載っていて、試した子供が怪我をしたとかなんとか。
理由は、雑誌に載っていた「ふたに穴を開ける」をその子供がやらなかったこと。
それ以来、炭酸水作るときはふたに穴を開けるもんだと思ってたんですが、
注意深くやれば、たいていは大丈夫なのかな?
Re:台所でも科学する心(違) (スコア:3, 興味深い)
2:通常ペットボトル(耐圧のないもの)は使わない
3:耐圧PETボトルも過度の再利用を避ける
4:圧をかけすぎない(水を入れすぎない、ドライアイスを入れすぎない)
がポイントになります。出来れば0.1g単位で測れるはかりが欲しいです…明日買いに行く予定w
5:水はあらかじめ冷やしておき、溶解性を高めておく
6:一晩冷蔵庫に入れておくと溶解していい感じ。
7:ヤバイと思ったら圧を抜くかバスタオルでもかけて逃げるw
ちなみに、お子様向け実験記事 [gakken.co.jp]では水の量も少なく、ドライアイスも少ないようです
Re:台所でも科学する心(違) (スコア:1)
Re:台所でも科学する心(違) (スコア:1, 興味深い)
十分気をつけましょう。
Re:台所でも科学する心(違) (スコア:0)
と結んでいるのがちょっと気になった。
# どうでもいいのでAC
Re:台所でも科学する心(違) (スコア:1)
・人口が増え続けることを前提にした年金制度
を作ったり
・無限に上がり続ける地価を前提にした経済
を築いていったのかと思うと、
問題はそのあたりから始まっていたのかもしれないと思わずにはいられません…か?
----- 傷の治療は傷より痛い -----
Re:台所でも科学する心(違) (スコア:1, すばらしい洞察)
「今時の若いもんは云々…」と愚痴ってるのと
大してかわらんてことですね(笑)
Re:台所でも科学する心(違) (スコア:1)
昭和30年代から同じような事故は続いているのに、
同種の事故が平成14年に起きると「現代教育の落とし穴」とかいう
結論がくっつくようになったのです。
まあ、昔の記事でも似たような(しょうもなさの)結論があったのに
省かれてるだけかもしれませんが。
Re:台所でも科学する心(違) (スコア:1)
100年くらいなら十分最近です。
# 創業が江戸時代後期くらいだと老舗とは認められないらしいし。
Re:台所でも科学する心(違) (スコア:0)
Re:台所でも科学する心(違) (スコア:0)
子供自身が何か馬鹿やっても、すぐ馬鹿親が飛んで来て庇ったりするけれど、
これも自分のやったことの結果からの隔離だ。
何をしたらどんな結果を招くか、ろくに経験させてもらえないのに、
結果を推測する力だけは要求されるなんて、子供達も大変だな。
Re:台所でも科学する心(違) (スコア:1, 参考になる)