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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
TREE構造のファイル管理は限界 (スコア:2, 興味深い)
さて、次世代のファイルシステムはどのようになるのだろうか?
Re:TREE構造のファイル管理は限界 (スコア:2, 興味深い)
PicasaやGmailにはフォルダで分類するという概念はなくて、写真やスレッドにいくつもラベルを付けるだけ。ラベルで済まない部分は、強力な検索アルゴリズムでかたづけるわけです。ネット上のリソースも、デスクトップ上のデータも、すべて同じことがあてはまります。
分類下手な自分は、Treeに分類するというのがそもそも人間の本質に合ってなくて、アイテムにキーワードをいくつか付けて、そのセットで目的のアイテムを探せばいいというアイデアは昔から持ってました。で、Googleが具現化しちゃったわけですが。
Re:TREE構造のファイル管理は限界 (スコア:3, 興味深い)
tree形式の方がまぁどうにかなっていい、と思っているのですが。
ラベルを作った所で、ラベルの付け方が大まかすぎたら同じラベルのファイルたちが溢れることになりますし、
逆に細かすぎたらラベルが溢れて、ラベルのツリー構造orラベルのラベルが必要になって
結果的にtree形式と変わらなくなります。
人からファイルをもらうときにラベルの付け方が違ったときも厄介です。
それに比べてtree形式なら、ごちゃごちゃはするけど、もらったディレクトリをそのまま入れちゃえるので楽です。
ラベルとtreeの併用については反対しませんが、現段階ではラベルはtreeに変わる程のものではないかと。
1を聞いて0を知れ!
Re:TREE構造のファイル管理は限界 (スコア:1)
ファイル名がキーワードだと思えばいいでしょう。例えば「6月29日○○の議事録」ってファイルを作るとすれば、検索するときもそれをキーに探せばいいのです、たぶんね。ファイル名忘れても、参加していた人の名前とか、おおよその話題を検索システムに聞けば、それっぽいファイルをリストしてくれるはず。
あるいは「写真」フォルダとか「mp3」フォルダも「.jpg」とか「.mp3」で検索すればいいし。
超整理法(Re:TREE構造のファイル管理は限界) (スコア:1)
ということで、ディレクトリは切らずに全部一箇所に……というのは嘘で、OA系で使うファイルはほとんどがMicrosoft Officeのファイルなので、見つからないときはOutlookの履歴機能で探してます。
Re:TREE構造のファイル管理は限界 (スコア:0)
ファイル(やファイルへのショートカットやWebブックマーク)は、出来るだけフラットに管理してます。
そしてファイル名に「そのファイルの、自分にとってのキーワード」を、ファイル名の後ろに追記しておいてます。
あとで自分の心の中のキーワード候補を適当に入力してファイル名検索すると、大抵ヒットします。
あとショートカットやブックマーク(をファイルにばらしたもの)は、それ自体がファイルとして「日付」情報を持っていますが、これが重宝します。
というのは、自分がそれに触った日時で「ソート」できるので。
こ