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なんだか3人の人が意見を言っているようになってきたので、それぞれM$要約機にかけてみました。25%要約だと重要な文を抜き出そうとしますが、さらに減らすと文を再構築しようとします。一層ヘンになりますが原文があれば意味が分からなくなる事はない。
原作を壊していると良く言われていますが、何を壊したかは皆さん沈黙しているようです。それを意訳氏は肌の色に対するメッセージと言っています。それをまた解釈するのもあれですが、吾郎氏には案外好意的で、良い映画作りをもっと日本の人全体に問いかけているような気もします。
(直訳)私は彼の仕事を知りませんでした。私はディズニー・タイプの映画しか知らず、それは嫌いでした。私は断りました。私は、そんなことは知りたくなかった。 私が去ろうとしたちょうどその時、宮崎吾朗氏が私にたずねました。それは私の本ではありません。映画の多くはきれいでした。映画の多くはエキサイティングでした。映画の多くは、私が思うに一貫性がありませんでした。私は、この映画の「メッセージ」が少々高圧的なで荒っぽく感じます。
(意訳)原作者にたいして、「なぜ映画では・・・?」私と、Earthseaの版権の管理をしている私の息子と、話をするためです。映画についてあの映画は、私の本ではないですね。その暴力は、私にとっては、私の原作の精神を冒涜するものだと思えたほどのものでした。 まずアメリカの映画会社そして、今度は日本の映画会社。私の物語を 白人化したことにつき、テレビ局に対して私は激怒しましたし、私は彼らを許し ません。 映画のほとんどの登場人物が、私には白人に見えました。
(中立)宮崎吾朗氏がスタジオ・ジブリと製作したアースシーの映画版、『ゲド戦記』に対するはじめての回答。 と思っているのですから。 その後の映画製作は猛スピードで進行しました。映画 帰り際に宮崎吾朗氏がわたしに「映画は気に入っていただけましたか?」いい映画でした」と答えました。 全体としては、美しい映画です。映画の“メッセージ”も、やや不器用に思えます。原作の道徳的な意味合いも、映画ではあいまいになっています。
と、ネタ?と思わせて、実は、 「原作つぎはぎの映像化」を風刺しているんですね!! 奥深い!
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
辛辣ですね (スコア:0)
これじゃ改めて作るってのも無理そうだ。
今後のゲド戦記映像化への道を断つ作品になってしまったかもしれません。
Re:辛辣ですね (スコア:2, おもしろおかしい)
なんだか3人の人が意見を言っているようになってきたので、それぞれM$要約機にかけてみました。25%要約だと重要な文を抜き出そうとしますが、さらに減らすと文を再構築しようとします。一層ヘンになりますが原文があれば意味が分からなくなる事はない。
原作を壊していると良く言われていますが、何を壊したかは皆さん沈黙しているようです。それを意訳氏は肌の色に対するメッセージと言っています。それをまた解釈するのもあれですが、吾郎氏には案外好意的で、良い映画作りをもっと日本の人全体に問いかけているような気もします。
Re:辛辣ですね (スコア:1, すばらしい洞察)
と、ネタ?と思わせて、実は、
「原作つぎはぎの映像化」を風刺しているんですね!!
奥深い!
Re:辛辣ですね (スコア:0)
中立的な訳が出てきたのはその後と思われます。