アカウント名:
パスワード:
もし誰もオープンソース・ソフトウェアから利益を上げられないのであれば、開発は全く行われず、オープンソース・ ソフトウェアはすぐに時代遅れになってしまうだろう
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
命題が真ならば対偶も真 (スコア:2, 興味深い)
これが正しいとして、対偶をとると
>>開発が活発に続けられ、オープンソース・ソフトウェアがつねに先進的であれば、皆がオープンソース・ソフトウエアから利益を上げられるだろう
というわけで、がんばれオープンソース・ソフトウェア開発者。
# この形式論理で良いのだろうか?
Re:命題が真ならば対偶も真 (スコア:1)
Aの対偶Bは、Aを否定しない文章になります。
また、対偶はモノに対しても適用されます。
元の文章が「オープンソース」ならば、対偶は「オープンソース以外」です。
無理やり対偶を求めるならこんな感じでは。
もし「開発以外が良く行われ、オープンソース・ソフトウェア以外が遅々として時代遅れにはならない」ならば「誰もオープンソース・ソフトウェア以外から損失を出さない。」
[Q][W][E][R][T][Y]
Re:命題が真ならば対偶も真 (スコア:0)
命題に含まれる単語を何でもかんでも否定にすればいいというものではありません。
せめてどこまでが論理文での1要素に出来るか勉強してから出直してきてください。
Re:命題が真ならば対偶も真 (スコア:1)
[Q][W][E][R][T][Y]
Re:命題が真ならば対偶も真 (スコア:0)
○「AはBでない」
であって
×「A以外はBでない」
×「A以外はBである」
などするのは誤りです。
の対偶は、
「開発は全く行われず、オープンソース・ ソフトウェアはすぐに時代遅れになってしまう」の否定ならば、「誰もオープンソース・ソフトウェアから利益を上げられない」の否定である
となるわけですが、
「誰もオープンソース・ソフトウェアから利益を上げられない」の否定について。
この文を論理が分かりやすいように言い換えれば、
「オープンソース・ソフトウェアから利益を上げられる人物は存在しない」
です。その否定は、
「オープンソース・ソフトウェアから利益を上げられる人物は存在する」
になります。
この論理記述の段階で「オープンソース・ソフトウェア以外」なんてものが出てくる余地はありません。
Re:命題が真ならば対偶も真 (スコア:1)
また、いくつかの資料も参考にしました。
個人的によくわからなかったのは、
全体(ベン図で言うS)をどう取るかによって結論が
変わってしまうのではないかと言う点ですが、
それについて言及しているネタが無かったのでわかりませんでした。
[Q][W][E][R][T][Y]