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1970(昭和45)年〜: 漢字撤廃運動が本格化1990(平成2)年: 南鮮では、漢字の読み書きが出来無い成人が90%を突破2006(平成18)年: 南鮮では、自国語のハングルさえ読み書き出来ない文盲成人が25%を突破 ←今ここ
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
日本語はまだ良い (スコア:2, 興味深い)
しかし朝鮮のハングルになるとすべてが表音文字。
同音異義語は滅茶苦茶に訳されまさにもとの意味の分からないまさにトンでも訳が出来上がるのです。
Re:日本語はまだ良い (スコア:-1, 荒らし)
Re:日本語はまだ良い (スコア:3, 参考になる)
漢字で表現される語彙が非常にたくさんあります。ですから、日本語同様に同音異義語が極めて多い言語です。
なにしろ、感謝の言葉である「カムサハムニダ」も漢字では「感謝ハムニダ」、
挨拶の言葉の「アンニョンハセヨ」も「安寧ハセヨ」なくらいですから。
ハングル導入までは書き言葉が漢文であったものを、ハングル導入後日本のように漢字ハングル交じり文を使うようになりました。
ところが近年、ハングルを重視する風潮が広がり、漢字が使われなくなってきました。
その結果、表記上も区別できない同音異義語が多数あるという状況になってしまったのです。
朝鮮語やベトナム語の同音異義語は日本語程多くないって聞いたことあるんですが? (スコア:1)
例えば、現在のベトナム語は、フランスの植民地だった影響か、アルファベット表記ですが、
語彙は元々漢字文化圏であったので、漢語由来の単語がいっぱいあるんですけど、
ベトナム語でもそうなんですかね?
ただ、疑問なのは、日本が同音異義語が多いのは、漢語が多いからだけではなく、日本語のもつ
音が少ないことも大きな理由であったはずです。豊富な母音と子音をもつ朝鮮語や、六声の声調を
もつベトナム語は日本語程には同音異義語は多くないというはなしも聞いたことがあります。
【参照】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E9%9F%B3%E7%95%B0%E7%BE%A9%E8%AA%9E [wikipedia.org]
ですから、単純に漢字がないから同音異義語の処理が大変だという話ははいそうですかとは飲み込み
にくいです。
できればソースを教えてくれませんか?
Re:朝鮮語やベトナム語の同音異義語は日本語程多くないって聞いたことあるんですが? (スコア:1)
ソースは知り合いの韓国企業のCTOの人です。
割合年配のソウル大卒の知識人層で、最近の若者が漢字を書けない
(自分の名前に漢字があたっている人でも、その名前の漢字すら書けない。
そもそも漢字があたっていない人もいますが)ことを嘆いていました。
#ファストフード等、伝統的でない食習慣が広まって辛いものが苦手な若者が増えていることも嘆いていました。
Wikipedia には、「粗製濫造された語彙は、日本語だけでなく、韓国語でも大量の同音異義語を生み出した。」 [wikipedia.org]とも書いてあるので、Wikipediaを信用するなら、「日本語ほど極端ではないが、漢語由来の同音異義語は韓国でもそこそこ多くみられる」くらいでしょうか。
Re:朝鮮語やベトナム語の同音異義語は日本語程多くないって聞いたことあるんですが? (スコア:0)
Re:日本語はまだ良い (スコア:0)
だそうで。