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いまのところ、木星級 (あるいはそれ以上) の大質量な惑星しか発見されてない (と思う) ですが。
惑星発見のニュースが流れるたびに、「そのうちに地球型惑星も発見されるだろう」といったことが言われますが、それは、ただ根拠もなく言っているだけなのか、それとも、漠然とでもいいからなにか見通しがあるのか、ということを知りたいのです。
つまり、「どんな間接的な方法を使ってもいいから、地球のような惑星の存在を示すことが現在の技術で (かつ、途方もない予算を必要とせずに) できるか? 将来できる可能性はあるか? そのためにはどんな技術革新 (あるいは予算投入) が必要か?」ということです。
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人生unstable -- あるハッカー
第二の地球 (スコア:1)
いまのところ、木星級 (あるいはそれ以上) の大質量な惑星しか発見されてない (と思う) ですが。
Re:第二の地球 (スコア:1)
大きな惑星も直接観測するのは難しいですから。
たしか観測可能な恒星の摂動かなんかで間接的に観測しているんですよね。
Re:第二の地球 (スコア:1)
惑星発見のニュースが流れるたびに、「そのうちに地球型惑星も発見されるだろう」といったことが言われますが、それは、ただ根拠もなく言っているだけなのか、それとも、漠然とでもいいからなにか見通しがあるのか、ということを知りたいのです。
宇宙干渉計 (スコア:2, 参考になる)
このあたりなんかはどうでしょう?
http://www.nikkei.co.jp/pub/science/page/honsi/9606/ET.html
惑星軌道上に数機の電波望遠鏡を浮かべて、直径数天文単位にも及ぶ超巨大な干渉計を構成させるようです。
お金はそれなりにかかりそうですが、特別な技術革新は必要ないのかな?
# いや、実際に作る側の人のご苦労は並み大抵じゃないとは思いますが(^^;)
太陽系干渉計 (スコア:1)
上に挙げた文章は、「電波」じゃなくて「赤外線」でしたね。失礼しました。
(これはオリジン計画のどれかに当たるのかな?)
超巨大干渉計となると、こちらにはものすごい空想(妄想?(^^;))が書かれてました。
『たとえば,こんな初夢は?』 [isas.ac.jp]
現時点では到底現実的ではありませんが、「50光年の距離で,5kmの解像度」と言われると、かなりクるものがあります。
いずれ人類が太陽系のあちこちに進出するようになった暁には、ぜひ実現してほしいものです。
(「交通の邪魔」とか言われたりして…)
# その前に滅亡したりしないでね(^^;)>人類の皆様
Re:第二の地球 (スコア:1)
#「null型干渉計」というものを使うらしいけど、詳しいことはよくわからん。
地球のような惑星の観測(joke) (スコア:1)
/.configure;oddmake;oddmake install
Re:地球のような惑星の観測(joke) (スコア:0)
んで、その話聞いた時思ったのが「あぁ、だからデムパな人が増えてるのか」だったりして(w。
Re:第二の地球 (スコア:0)
今回、見つけた方法は、摂動だと思いますが、惑星が、恒星と地球の間を横切る時に、恒星の明るさが暗くなるというのをつかっても見つかっています。
例えば、http://www.astrouw.edu.pl/~ogle/
この方
Re:第二の地球 (スコア:1)
重力レンズ効果による観測でこんなもの [obspm.fr]が見つかっています。
"0.4 - 1.51 Earth mass"だそうです。