アカウント名:
パスワード:
desktopバージョンが、徹底的にLINUX初心者向けにこだわっているところが良いですね。
良くも悪くもインストール時にほとんど指定することが無いのはいいですね。コンピュータの使用目的(最初にインストールするソフトウェアの選択)を選んでくださいとか、デスクトップ環境(KDE/GNOME)を選んでくださいとか言われても、ちょっと触ってみようという人は混乱するだけだと思います。# どうしてもKDEが良いという人にはKubuntuという別のディストリビューションを用意して使って貰うことで、# 分からない人にはわざわざ別に用意するほど異なるもの(実際ルック&フィールは別物ですが)だと認識して貰えますし、# 敢え
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
ひとりごと (スコア:5, すばらしい洞察)
デバイスまわりはudevがこなれてきた頃から大抵のディストリで不自由しないし
UIは結局GNOMEやKDE。基本的には一緒なんだよね。
(GNOME2-20でなにが変わったてのよ。KDE4をいち早く導入するディストリがあれば入れてみるとは思うが)
2chなんかで「Ubuntuなら」と騒いでる人に
「それGNOMEの機能だから」とか心の中でツッコミ入れるのも(´Д`)マンドクサ
早い話が「このディストリビューションだからできる」ようなことがなくなって久しいってこと。
TTFはD&Dで入りますよ。USB外付けHDDはなにもしなくても認識しますよ。
アップデートは半自動ですよ。全自動にもすぐできますよ。
今のディストリならどれでも。
こうなると選ぶ基準はどうするか。
むしろ独自拡張がない方がありがたかったりする。
kubuntuのKDEはWinのコンパネまがいの設定ツールがついていて
KDE標準のコントロールセンターをわざわざ隠してたものだから
正直結構とまどった。
加えて見ればサポート体制か。ubuntuのLTSには正直惹かれたけど
最初のLTSリリースはjpのkeymapの問題なんかがあって
めんどくさがり向きではなかった。
パッケージ管理はrpmとdebおさえれば大体変わらない。
/etc以下のrcまわりも正直慣れればどうでもいいし
慣れない初心者が触れるようなところでもない。
結局今後ディストリ選びって何を基準にしてきゃいいものか。
ムトゥ神とかこじまみつひろ氏みたいな「顔」がいる
コミュニティに惹かれて、みたいな選びかたで当たり前な時代でもないし。
Re:ひとりごと (スコア:1, すばらしい洞察)
ところが良いですね。
私のスキルだとどっかからドライバ取ってきて入れるなんで、
敷居が高くてできません。最近のディストリではFedora core,
knnopixの最新版も試して見ましたが、TVチューナと無線LAN認識
してくれたのはこれだけです。
GNOMEの入れ替えなんてのもできないです。
一式セットにしてくれるのは大事です。
ソフトウェアのインストールだって、メニューにチェック入れる
だけでOKというのはすごく便利。
tar玉取ってきてインストールなんて何時間も試行錯誤して
動けばいいけど、結局使えませんでしたみたいな結果になることが
多いです。rpmにしても依存関係が解決できないとか言われるし。
Re:ひとりごと (スコア:1, 参考になる)
>desktopバージョンが、徹底的にLINUX初心者向けにこだわっている
>ところが良いですね。
これ、Ubuntuのことだと仮定して書くわいな。
>TVチューナと無線LAN認識してくれたのはこれだけです。
こういうのね、偶然ってことが多いよ。
このデバイスはUbuntuではダメだったけどVine(!)だとどういうわけかOKだったとか。
自分一人の感想では「ハードウェア認識に優れる」という判断はとてもとても。
逆に意中でないディストリを「このデバイスを使える」という理由で延々使わなければ
ならないようなこともある。
>ソフトウェアのインストールだって、メニューにチェック入れるだけでOKというのはすごく便利。
Lindowsでもこうだったよなあ。腐る前のTurboもだ。
>GNOMEの入れ替えなんてのもできないです
オンラインでディストリのメジャーバージョンを上げてくれるやつなら心配ないね。
Re:ひとりごと (スコア:0)
そうそう、書き忘れたんだけど、しばらく継続しそうな安心感が重要だね。
日本市場が中心だったり(turbo)、有料(Lindows)だったりすると衰退する気がする。
Re:ひとりごと (スコア:0)
ま、偶然は言いすぎだけど、HWサポートはディストリごとの
カーネルパッチやインストールCDでのモジュール有無で結構ムラがある部分。
自動認識に強いのとサポートHW数が多いのもイコールではないし。
ubuntuは対象を絞った選択とその対処が「うまい」けど、
対応HWにおいて量的質的に「つよい」というわけでもない。
ちなみにdebian系はmegaraid全滅だったはず。
ソースには含まれてたはずだから
本家からしてエンタープライズやる気ないんだろうな。
Re:ひとりごと (スコア:0)
>ソースには含まれてたはずだから
>本家からしてエンタープライズやる気ないんだろうな。
どんな状況で全滅だったんだろう?
特に問題なくインストール出来たという情報もあるけど?RAIDの定番だし、うまくインストール出来ないってあまり聞いたこと無い。
すごく古いmegaraidは今のドライバでは動かないらしい。
Re:ひとりごと (スコア:0)
他ディストリとは違うんじゃない?
Re:ひとりごと (スコア:0)
>敷居が高くてできません。
ハードルの間違いじゃねぇの? とツッコむ輩が出てくるよ!?
Re:ひとりごと (スコア:0)
良くも悪くもインストール時にほとんど指定することが無いのはいいですね。
コンピュータの使用目的(最初にインストールするソフトウェアの選択)を選んでくださいとか、デスクトップ環境(KDE/GNOME)を選んでくださいとか言われても、ちょっと触ってみようという人は混乱するだけだと思います。
# どうしてもKDEが良いという人にはKubuntuという別のディストリビューションを用意して使って貰うことで、
# 分からない人にはわざわざ別に用意するほど異なるもの(実際ルック&フィールは別物ですが)だと認識して貰えますし、
# 敢え
私の基準 (スコア:1)
Re:私の基準 (スコア:0)
Re:私の基準 (スコア:1)
Re:ひとりごと (スコア:1)
この間ごにょごにょしてたんですけれども、
Java近辺で、JBoss + RedHat、GlassFish + Ubuntuみたいな構図が見えてきて、
# インストールのしやすさ、設定簡易っていうんでしょうか...
http://japan.internet.com/linuxtutorial/20070525/1.html [internet.com] とか。
マシンパワーやハードが追従して(これは、仮想マシン環境で、
私的にはソフト開発費に比べると、いろいろ比較する分にはかなり安いコスト..)
LTSや有償サポートを考えても、選択する余地は十分にあるかと。
場合によるわけで、サポートレベルは捨てたもんじゃない。
時は、トレンドというものがあるので、ちょっと違うかもしれませんが、
そこにアレゲな技術力を見出してもいいかなって思います。先見性という名の。
というか、1年後とか見越して開発しません?。
話題が個人環境なら、
印刷環境がそれなりならVineは使い続けるでしょうね。
Ubuntuとknoppix併用で。
# だって、特殊な設定は他のを参考にするから...
がんばろう。と自分に言い聞かせる。
Re:ひとりごと (スコア:0)
ディストロの信念
メンテナの質
必要なパッケージがあるか
Re:ひとりごと (スコア:0)
メンテのポリシーがどうなっているか
主流とどれだけずれているか
#Vine -> CentOS に移行した人
Re:ひとりごと (スコア:0)