「管理職のみなさん、本当に「管理職」ですか？」記事へのコメント

多くの係長・課長クラスでもどうなのか

[deleted user (29334)]

ホワイトエグゼンプションの「管理職」の規定も同様なんですが、
いわゆる係長・課長クラスの中間管理職は本来残業代を払わなくても構わない「管理職」に当てはまらないんですよね。
よくて部長、本来はいわゆる専務クラス以上がその範疇です。
（英語的な意味の）マネージャーは当てはまるけどリーダーは当てはまりません。
小さな会社や組織形態にもよりますが、昔ながらの役職のイメージで言う所のこのクラスは
会社の方針に対しての裁量権もなけりゃ（フレックスは無関係）出勤時間に対する自由もほとんどありませんからね。

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=-=-= The Inelegance（無粋な人） =-=-=

Re:多くの係長・課長クラスでもどうなのか

[Anonymous Coward]

以前勤めていた某一部上場会社では、マネージャーという役職があり、 この役が付くと、一応ある程度の出勤時間の自由度と年俸制になりました。 多分課長レベルでしょう。 問題はその一歩手前のアシスタントM。多分一般的には主任レベルかな？ 9:00～18:00出勤で扱いは一般社員と変わらず、且つ残業は付かない。 しかもマネージャーだろー！と攻められる。 このレベルになるとたいがい辞めていきました。 取締役連中は”なんであいつら辞めるんだ？採用の手間考えろよ” とぼやいていました。

Re:

[Anonymous Coward]

>>いわゆる係長・課長クラスの中間管理職は本来残業代を払わなくても構わない「管理職」に当てはまらないんですよね。

これは企業によるみたいだよ。
以前いた企業では課長以上が残業代無しだった。
だから主任から課長に上がると一時的に給料が下がるとか。

ただ課長には人事権とか権限は無かったはず。
課長と係長がキャリアアップとかの面接をするんだけどそこまでで
実際の人事は部長以上が行ってた。

Re:多くの係長・課長クラスでもどうなのか

[Anonymous Coward]

以前、取引先の人に渡された名刺の肩書きが「課長補佐心得」というものでした。
これって管理職なんでしょうか？

＃それとも隠密か何か？

Re:多くの係長・課長クラスでもどうなのか

[kaguyaboshi (31023)]

今更言うことでもないかもしれないけど、隠密同心心得の条 [wikipedia.org]ってまるっきり日本の一般的なサラリーマンの指針ですね。
近年は成果主義（笑）で「己の器量伏し」ってのはなくなりつつあるのかな……。

Re:

[Anonymous Coward]

奴隷。

Re:

[Anonymous Coward]

以前私も「○○課長代理心得」という方に出会ったことがあります。

他の課では課長も含めて5人しかいないのに、うち2人が課長代理という素敵な状態でした。

Re:多くの係長・課長クラスでもどうなのか

[Anonymous Coward]

O塚商会で見たなぁ。>心得

Re:

[Anonymous Coward]

うちの部、部長1人、課長0人、課長代理が10人、係長1人、主任が8人、平社員5人です。

いろんな会社の役職別社員分布を調べると面白そう。