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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
以前 (スコア:3, すばらしい洞察)
以前スラドにありました [rikai.com]がしますが・・やはり予感的中ですか。
Re: (スコア:0)
とてつもないディスカウント価格でも提示出来ない限り顧客は他の既存のロケットに流れていきます
改造次第では大化けしますよ (スコア:2, 興味深い)
引き下げる手法として、
一~二段目の素材変更と製造法の見直しによるコスト削減。
能力向上には三段目~キックモータの液体エンジン化という事が
考えられているようです。
固体故に燃焼を調整できないM-Ⅴはミッションに応じて制作時から
様々なカスタマイズを施すのですが、これもコストに響いているでしょう。
さらに宇宙空間を飛翔する三段目以降も含めて液体燃料と比べ比推力が小さい
固体ロケットにするメリットは薄いです。
見方を変えるとM-Ⅴは全段を固体に拘っているが故に
真の実力を発揮し切れていないのです。
液体エンジン化による上段ステージの比推力向上は
性能にかなり効いてくるはずです。
M-Ⅴの泣き所と言われる加速度の厳しさですが、
聞いた話によれば、衛星にとってはM-Ⅴは打ち上げ時の加速度よりも
三段目の振動が厳しいのだとか・・・・。
そこを液体エンジン化すれば泣き所も改善できると思いますね。
当初の見込み通り、地球低軌道投入ペイロードは3トンの性能を持ち、
価格を20~30億円程度のロケットに出来ればロシアのロケットに対抗できるとの事。
キックモータを搭載すれば惑星探査ミッションも可能。
GXが霞んで見えるロケットになります。
Re:改造次第では大化けしますよ (スコア:1)
> 能力向上には三段目~キックモータの液体エンジン化
> 価格を20~30億円程度のロケットに出来れば
そういうレベルの改造を普通は新規開発と言います。つか元のM-Vで残る部分無いじゃん。
そして、M-Vの1段目M14と同サイズのモータケースをCFRPで作ったのがSRB-Aのそれです。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
書いてあるように俺には読めるが、貴方には読めませんか?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
無視されるだけでしょ?
Re: (スコア:0)