アカウント名:
パスワード:
「サービス(労働力)」ってのには、「改善への開発」ってのも又含まれる訳でして。
オープンソースは「機能」では問題ないけど「(サービスを含めた)品質」に問題多いものがほとんどだから。
逆に、仕様が既に枯れたものであれば、そりゃそのうちオープンソースのフリーソフトに追いつかれるだろ。 変化が少ない物に付いては、商用レベルの利点のうちの「即応性」、つまり、「コストを掛けて使い物に成るのを素早く」って奴の意味が無い訳だし。
#実際問題、オープンソースで一通りのソフトは有る。 #だから現状で既に、(無料の物より)良い物、早く提供される物、サービス・サポート等ユーザーへの便宜が図られているもの #以外のソフトってほとんど滅びつつ有る。
少なくとも「読めないヘルプ」とかは先ず無い。サポートで赤になるからだろうけどね。
翻って無償のソフトだと、その辺りのものも珍しく無いし、それどころかサポート放棄の永久ベータがトレンド化してたりする。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
※ただしPHPを除く -- あるAdmin
「手をかける」というコスト (スコア:3, すばらしい洞察)
何人の、何時間分の労力がつぎ込まれたかを考えると、
暇人のパワーってすごいな、と思う。
ただ、その暇人が、保守サポートにも同様の労力をかけてくれるかは不明。
今後のソフトウェア産業は、コンサル面の仕事が増えていくんじゃないかなぁ。
Re:「手をかける」というコスト (スコア:2, すばらしい洞察)
やらないでしょ。
現在でも多くのプロジェクトにおいて人手が不足してるのは、ドキュメント整理とかサポート関連の、開発に直接結びつかない“雑用”じゃん。
みんな、システム考えたりプログラム作ったりするのが楽しくてやってるだけで、後の面倒までやりたがらない。
Re: (スコア:0)
ソフトウェア技術者の価格は最終的に0になる? (スコア:4, すばらしい洞察)
Re:ソフトウェア技術者の価格は最終的に0になる? (スコア:1)
未だに有料の本が沢山売られていますし、プロの作家も沢山いる。
長期的なことを考えると、コンピュータの進化によって色々な著作物の制作費用がゼロに近づく可能性はあります。
しかし順番から言えば、ジャーナリスト、文章作家、絵描き、音楽屋などの方が、ソフトウェア技術者よりも先に苦しくなるように思うのですがどうでしょうか。
Re: (スコア:0)
本質的に無形な software を同列に語るのはいかがなものかと.
#本の中身も突き詰めれば情報だが、本を買う人間は情報だけを
#求めている訳ではない
Re:ソフトウェア技術者の価格は最終的に0になる? (スコア:1)
TomOne
Re: (スコア:0)
何の世界でも同じで、本物以外には金を出してもらえなくなるでしょう。
オリジナリティの欠如した本や音楽に、金は出したくないですもんね。
価値のあるソースコードがかけないソフトウェア技術者も淘汰されると。
# もちろんAC
Re: (スコア:0)
対価を払わないことに、誰も疑問を抱かなくなるということでしょうね。
Re: (スコア:0)
オリジナリティというのは芸術の話で、対価というのは経済の話なので、そもそも自明ではないね。
良かれ悪かれ資本主義も変わって行くのでしょう。
Re: (スコア:0)
また、著述に対価を求めるのはお門違いと言われると、世の中のほとんど執筆者は、執筆活動自体できなくなるでしょう。
#まぁ、半分ぐらい減ってくれたほうが、世の中のためというのはありますが……。
Re: (スコア:0)
オリジナリティが尊ばれることと、それにより対価を得ることに自明なつながりはないということです。
> また、著述に対価を求めるのはお門違いと言われると、世の中のほとんど執筆者は、執筆活動自体できなくなるでしょう。
例えば、労働に対価が支払われることが「自明ではない」と「お門違い」の違いはどうでしょう。
労働の対価という考えは、かつての奴隷制などを克服し勝ち取られたものであることはわかりますよね?
決して自明ではない。
Re: (スコア:0)
デジタル家電があっさりと中国などでコピー製造されて日本総崩れになったように。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
「サービス(労働力)」ってのには、「改善への開発」ってのも又含まれる訳でして。
オープンソースは「機能」では問題ないけど「(サービスを含めた)品質」に問題多いものがほとんどだから。
逆に、仕様が既に枯れたものであれば、そりゃそのうちオープンソースのフリーソフトに追いつかれるだろ。
変化が少ない物に付いては、商用レベルの利点のうちの「即応性」、つまり、「コストを掛けて使い物に成るのを素早く」って奴の意味が無い訳だし。
#実際問題、オープンソースで一通りのソフトは有る。
#だから現状で既に、(無料の物より)良い物、早く提供される物、サービス・サポート等ユーザーへの便宜が図られているもの
#以外のソフトってほとんど滅びつつ有る。
Re:「手をかける」というコスト (スコア:1)
>多いものがほとんどだから。
メジャーな商用アプリケーションならともかく、ニッチな製品には品質に問題があることが多いですね。
経験的には商用・非商用問わず「こなれているか否か」が品質に影響があるという印象です。
Re: (スコア:0)
少なくとも「読めないヘルプ」とかは先ず無い。サポートで赤になるからだろうけどね。
翻って無償のソフトだと、その辺りのものも珍しく無いし、それどころかサポート放棄の永久ベータがトレンド化してたりする。
Re: (スコア:0)
ある意味正しいけど、あっても意味のないHELPも多いよ
#単なる用語解説だけとか
#書いた人以外は意味不明な文章とか
Re: (スコア:0)
Re:「手をかける」というコスト (スコア:1)
うじゃうじゃ
Re:「手をかける」というコスト (スコア:1, すばらしい洞察)
つぎ込まれるべき労力が今後ずっと維持され続けるという保証はないと思います。
ソフトウェア開発が楽しいと感じる人がそれなりにたくさんいるのは、
そういう社会状況があるからです。人の知的好奇心をひきつける別のものが
現れれば、それだけ、ソフトウェア開発を趣味とする人は減るかもしれません。
現に、オープンソースコミュニティは高年齢化が始まってるんじゃないですか?
これじゃあ、将来はないですよ。
Re:「手をかける」というコスト (スコア:2, おもしろおかしい)
> これじゃあ、将来はないですよ。
俺らが永遠に偉そうにできる素晴しい将来にケチをつけないでください
Re: (スコア:0)
意外と皆若いんだ、これが……。俺が歳食っただけかもしんないけど。